2018年11月22日 衣替え
お日様の有り難みを感じる季節になってきました。
森も畑もだんだんと紅葉してきています。
茅ぶきの前に白侘助。椿も何種類か咲き始めました。
山茶花は満開です。高いところで咲いています。
PAIGEのあるガレージのメニューもホットドリンク中心に変わりました。
自然の空気を感じながらのひとときをお楽しみください。
季節の展示は、今週末の11月25日で秋の展示を終了、来週火曜日からは冬の展示に衣替えです。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
お日様の有り難みを感じる季節になってきました。
森も畑もだんだんと紅葉してきています。
茅ぶきの前に白侘助。椿も何種類か咲き始めました。
山茶花は満開です。高いところで咲いています。
PAIGEのあるガレージのメニューもホットドリンク中心に変わりました。
自然の空気を感じながらのひとときをお楽しみください。
季節の展示は、今週末の11月25日で秋の展示を終了、来週火曜日からは冬の展示に衣替えです。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
やっと晴れ間が見えました。
今日は、台風24号の強烈な風で折れたクヌギ大木の枝を、危険の無いように伐採していました。
作業の方の姿と比べて、枝の太さ、樹の大きさを改めて感じます。
大木の下には沢山のどんぐりと、秋の草花がチラホラ。こちらはコウヤボウキ。
正子がよくいけて楽しんだホトトギス。艶やかな姿ですが、古来より日本に自生の品種だそうです。
こちらは秋海棠(しゅうかいどう)。
現在、ガレージのカフェと、Bar PlayFast、ミュージアム(母屋)には、
武相荘×SIGMA 大門美奈さん撮影講座 参加者の作品が飾られています。
これは何処を撮影した写真だろう?不思議に美しい写真がいくつもあります。
作品を見ながら、邸内を散策していただくのも楽しいかもしれません。
遊歩道のウッドデッキ。
下側の土手にはニラの花が見えます。
萩。風にゆったりと揺れています。
ヤブランとミズヒキ。
緑が旺盛ですが、真夏とはまた違った雰囲気。
大木の柿がたわわに実っています。暑い夏も過ぎました。
「禅寺丸柿」この一帯の特産品で、甘い丸柿です。
一方・・・おなじ丸でも、こちらにはいささか厄介な丸・・・
大きく築かれた、スズメバチの巣。
専門家に駆除をお願いしましたので、ご安心を。
初秋の雰囲気がたっぷりの武相荘です。
良き季節にぜひ足をお運びください。
自然のままのように見える武相荘の遊歩道ですが、
緑が一番旺盛なこの季節は、実に手入れが大変そうです。
植えたものから自生するものまで様々な植物を見ることができます。
「クサギ」
葉を触ると独特の臭いがすることから、この名前になったそう。
花の臭いはジャスミンのような甘い香り。
庭師の北住さんによると、このクサギの青い実からは
植物染料としては珍しい「青色」が出せるそうです。
サンキライ。この実は秋には赤く色づいて、クリスマスリースの飾付けなどに使われたりします。
竹林を抜ける風の音は爽やかです。
ヤブミョウガの花。竹林を抜けウッドデッキに差し掛かる、左手に見えます。
反対側の斜面、ウッドデッキの下側では庭師の北住さんが新しい水鉢を設置中です。
仕上がりが楽しみです。
さて、武相荘は8月27日(月)〜9月3日(月)まで夏季休館となります。
休み明け9月4日(火)からは「武相荘の秋」展もスタート、
秋のよそおいで皆さまのご来館をお待ちして居ります。
〈追伸〉9月はイベントも盛りだくさん!吉川忠英さんアコースティックギターのコンサートと岡島直樹さんによる「ブルゴーニュとボルドー」をテーマとしたワイン講座を開催いたします。こちらもぜひお楽しみに。
モミジアオイが見頃です。正子は好んで生けていました。
レストランテラスの前のルドベキアタカオ。
人間には厳しいこの日差し。緑はまだまだ吸収しているようです。
7月前半から猛暑日が続いています。井戸水の写真でしばしご休憩を。
これはツバキの蕾。もう冬の開花に向けて準備が始まっています。
柿はなんだかパワフルに実っています。
右手の木は花の散った白山吹。写真にはうまく写りませんでしたが
黒い実が宝石のように光って仏様と素敵なコントラストでした。
こちらはミズヒキ。
今は縁の下にひっそり佇むのは次郎が愛用した芝刈り機。こんな夏には何度も活躍したことでしょう。
それでも夕方になると、いい風が吹いてきます。
レストランもいい雰囲気です。
今年の一番蓮が花開きました。遊歩道の階段の下でお出迎えしています。(6月27日追記)
こちらはお庭のヤマアジサイ。これからだんだん綺麗な色に染まってきます。