2025年の記事一覧

1 2 3 5

2025年11月22日更新森は秋色に、山茶花が満開

11月も半ばを過ぎ、秋らしく気持ちのよい日が続いています。

今日は、駐車場のある側の入口から邸内をめぐってみます。
武相荘邸内もだんだんと紅葉が進んできました。入口の左手、黄色に紅葉しているのは、大きくなった山椒の木。

道は竹林へ。
木々の中を抜け、竹林の中を歩いて行くと、空気が一辺に変わるのが感じられます。

長いウッドデッキを渡り、階段をを上へ。

石垣の上の建物は休憩所になっています。(元は白洲次郎のガレージだった場所)

寒い日は、囲炉裏に炭をおこしています。
小さな本棚があり、読書をしながらくつろいでいただけます。

正面、瓦門をくぐって奥へ進みます。

門の脇を彩るカエデの紅葉が見事です。

門を入ってすぐ、視線を上にあげると、茶梅(さざんか)の花が満開でした。
もうすぐ冬です。

レストランテラスの向かい側、石仏の前にはミヤコワスレの紫の花。
今年は花が小さく、そのかわり沢山咲いています。

茅葺き屋根の母屋はミュージアム。
開催中の秋展は11月30日まで。

赤と黄色の実をつけているのは、千両。

ミュージアム奥側は、散策路になっています。小さな森の中をぐるっと巡っていただけます。

枯葉やどんぐりの落ちる音、どこかで鳴く鳥の声、静かな中にいろいろな音が聞こえてきました。

玉箒(たまばはき = コウヤボウキ)の花、山道沿いに沢山咲いています。
1.5cmぐらいの可愛らしい花です。ぜひ探してみてください。

散策路から戻ってきました。
ミュージアムの脇にある、大きな椿の樹。蕾が膨らんできていました。
12月後半になると、枝いっぱいに真っ白の、美しい花を見せてくれます。

色とりどりの秋色に囲まれた武相荘邸内です。
年末が近づき、何かと忙しない時期ではありますが
ぜひ暇を見つけて、リフレッシュにいらしてください。

レストランは、ランチ・カフェを11時から営業中

2025年11月7日更新武相荘の骨董市(第27回)

2025年12月14日(日) 朝10時開場・入場無料

武相荘の門前に所狭しと骨董屋さんが立ち並ぶ、楽しい骨董市。和骨董、西洋骨董から、仏教美術までさまざなジャンルの骨董が武相荘に集います。

画像をタップして印刷用PDFを表示

12月、武相荘は山側の散策路が鮮やかなモミジの紅葉に染まる頃。茅葺き屋根の母屋ミュージアムの前には白洲正子が愛した白椿(白侘助)が花開き、庭の大変美しい季節です。

骨董屋さんも季節に合わせての出品です。今回は、昔の人が冬を飾り、年の瀬〜新年を楽しんだ品々にもご期待ください。

眼で見て触って、ぜひあなただけの「ほんもの」を見つけてください。

お車でお越しの皆様へ
当日、武相荘の駐車場は混雑が予想されます。満車の場合、路上でお待ちいただくことはできませんので、あらかじめ近辺のコインパーキング利用もご検討ください。武相荘近辺のコインパーキング参考情報はこちら

開催概要

日程

2025年12月14日(日)開催
開始時刻: 朝10:00 ※1,※2


終了時刻: 品物がなくなり次第終了(最終15:30頃)
会場 武相荘邸内4カ所に展開
  • 瓦門までの通路沿い
  • オープンカフェスペース
  • 外階段下の『能ヶ谷ラウンジ』
  • 武相荘ショップ
入場料 入場無料・予約不要
※通常500円の庭園入場料が骨董市の日は無料です。尚ミュージアム観覧は別途チケットが必要です。

※1) 入口2箇所(ユニクロ側・駐車場側)は同時刻に開門致しまします。
※2)「武相荘の倶楽部」メンバーは開場15分前よりご入場いただけます(同伴者は不可)。会員証をお忘れなく。

2025年10月16日更新〈第三回〉武相荘 古美術展示即売会

2日間の開催
2025年11月22日(土)10:00〜17:00、23日(日)10:00〜16:00

会場:旧白洲邸武相荘 邸内・能ヶ谷ラウンジ
(会への入場は無料/但し武相荘入場時に庭園入場料500円がかかります)

第三回目となる今回は4プラス 1

海老屋美術店古美術猫に加え、antiques Glory直感とテレパシーが参加いたします。また、特別ゲストとして骨董コレクターT氏のコレクションも展示即売致します。
個性豊かな4プラス1をお楽しみ下さい。

お問い合わせ:ギャラリー辰巳
TEL.045-985-5966

2025年10月11日更新深まる秋を歩く

落ち葉も多くなり、日々深まっていく秋が感じられる、武相荘邸内です。

萩の白い花が風に揺れて季節を伝えてきます。

門の前は、小菊やミズヒキの花が色づいて、なんだか賑やかです。

門より高いところには、ギンモクセイが咲いています。
気をつけると、良い香りに気づきます。

レストラン、今日は団体でのご来館もあり、11時オープンから賑わっている様子です。

足元にも秋の花。紫色のゲンノショウコ。昔は一般的に胃腸の薬として用いられました。

散策路を登った上からの景色。紅葉はまだまだ青々としています。

こちらはコウヤボウキの花。山側に自生する昔ながらの山野草です。

どんぐりやカシの実もパラパラと落ち始めました。きのこも生えていますね。

茅葺き屋根の母屋、武相荘ミュージアムへ

現在は秋展を開催中。展示内容についてはこちらをご覧ください。

さてイベントのご案内です。来週10月19日(日) には久しぶりの骨董市を開催いたします。第26回武相荘の骨董市 朝10時開場・入場無料

上の写真のカフェスペースや、外階段下のイベントスペース「能ヶ谷ラウンジ」に、骨董屋さんが所狭しと出店します。粋な骨董屋さんたちの、季節にあわせての出品をお楽しみに。

武相荘ショップ(チケット販売所)
階段下はイベントスペース「能ヶ谷ラウンジ」

2025年10月9日更新吉川忠英 Solo Live 2025

今年もギタリスト吉川忠英さんが武相荘に登場!
11月中旬、樹々が紅葉に染まる頃、能ヶ谷ラウンジでのソロライブです!

アコースティックギターの第一人者、吉川忠英さん。

イルカ「なごり雪」、松任谷由実「やさしさに包まれたなら(魔女の宅急便の主題歌)」、中島みゆき「わかれうた」、海援隊「贈る言葉」、山口百恵「いい日旅立ち」等々。といったら思い出す、やさしく切なく印象的なギター。

演奏と楽しいトークで、時を共にする90分間。
お申し込みは下記より。どうぞお楽しみに!

吉川忠英プロフィール
1947年 東京生まれ。
72年、和楽器を取り入れたフォークロック・グループ“EAST”のメンバーとして全米デビュー。 帰国後シンガーソングライターとしてアルバムデビューし、ギタリスト・アレンジャ ー・プロデューサーとしての活動を開始。
アコースティックギターの第一人者として、中島みゆき・松任谷由実・イルカ・山口百恵・松田聖子・大滝詠一・福山雅治・夏川りみ・加山雄三など、数多くのヒット作品に参加し、 様々なアーティストへの楽曲提供、CM音楽なども多く手がけている。 17年より、WEBでのギタースクール「Masters Laboオト塾」を開講。
20年、オリジナルアルバム「僕を変えたもの」を発表している。
オフィシャルサイト https://chuei-yoshikawa.com


開催概要・お申し込み

開催日程

2025年11月15日(土)
15:30開演/約90分間

開場15:00(受付14:45〜)
※開演15分前までにご来場ください。

[1部]15:30—16:15 / 15分休憩 / [2部]16:30—17:15

会場 旧白洲邸 武相荘 能ヶ谷ラウンジ
定員 40名
チケット

ライブ

全席自由 5,000円(税込)

  • ライブチケット代金は当日、会場入口にてお支払い頂きます。
  • 参加者は武相荘庭園への入場無料
    入場時にチケット売り場で、本イベント参加者である旨をお伝えください。入場券(一般500円相当)をお渡しいたします。お庭散策やカフェ・レストランをお楽しみください。
    ※尚、茅葺き屋根のミュージアムへご入館の際には、別途1000円が必要となります。
  • 席数に限りがありますので、必ず事前の申込みをお願い致します。
スペシャルディナー(要・別途お申し込み)

ディナー

7,700円
(食事代・ドリンク代込/税込)

ライブ終了後18時より、武相荘レストランにて開催

  • ライブ参加者のみ、30名限定
  • テーブルごとシェアスタイルでの配膳となります。
  • ご相席となる場合もございます。
お申し込み方法

申込受付開始:
2025年10月1日

下記お申し込み先まで、以下の内容をご記入の上、Eメールにてお申し込みください。複数参加者の方は全員の氏名をお知らせください。

  • メールの件名
    「11/15武相荘ライブ予約」
  • お名前(全員分)
  • 人数
  • ご連絡先電話番号
  • ディナーご予約の有無

お申し込み先Eメール:
info@chuei-yoshikawa.com

※当方からの返信メールにてお申し込み完了となります。
尚、返信までに若干お時間をいただく場合がございますのでご了承願います。

募集締切とキャンセルにつきまして

定員に達し次第、募集締切となります。
キャンセルは2025年11月8日までにご連絡ください。原則としてそれ以降のキャンセルはお受けできません。

2025年9月17日更新クラッシックカーと武相荘

いつもはPAGEが1台停まっている武相荘の門前に
今日は素敵な外車が2台停まっていました。

実は、武相荘のイベントスペース・能ヶ谷ラウンジで開催されていたクラッシックカーの写真展(鈴木達郎氏 クラッシックカー写真展 “Meet the Classic”)の一環としての、粋な演出でした。

BMW2002 1974年ドイツ製
Triumph TR4(1960年代)
展示風景(1)ヨーロッパを中心に美しい風景の中で輝くクラッシックカーの写真
展示風景(2)鈴木さん撮影の写真を背景としたミニチュア作品の展示

車と人間の関係性が、今とは少し違った時代の
素敵な車たちと人々の写真展。素敵でした。

さて、9月も半ばを過ぎ、武相荘の木々もだんだん秋色になってきました。
ショップの前の柿の木もたわわに実を実らせています。
禅寺丸柿は、武相荘の最寄駅「鶴川」の隣駅「柿生」の由来にもなった、昔からこの地域に根付く品種です。食べると美味しい甘柿です。

茅葺き屋根の母屋、ミュージアム
棚にはオキナワスズメウリを植えています。

上手く育てば、こんな実がつきます。
(レストラン入口の花生け)

暑過ぎた夏のためか、今年は秋の花が苦労しているようにみえます。
秋明菊(レストランテラス前)

ゲンノショウコ(レストラン入口の向かい側あたり)

ミュージアムでは『武相荘の秋』展を開催中。
新企画『韋駄天お正の取材旅』では、日本各地へ旅をした正子が、どんなものを見、感じたのかに焦点をあて、原稿とともに残された取材ノートを展示しています。ぜひお見逃しなく。

ご来館の際は、ぜひゆっくりとお寛ぎください。

2025年9月4日更新『武相荘の秋』展 2025

会期: 2025年9月6日(土)〜11月30日(日)
尚、祝日を除く月曜は休館日です。
ミュージアム開館時間:10時~17時(入館は16時半までとなります)

囲炉裏の部屋
手前左の台/瀬戸馬の目皿(江戸時代後期)、籠、燭台
手前中央の台/唐津灰釉壺(江戸時代初期)、織部桐文台皿(江戸時代初期)
中央のお盆/瀬戸むぎわら手片口(江戸時代中期)、瀬戸むぎわら飯茶碗(江戸時代後期)
中央右の朱のお盆/古伊万里猪口四種、奧右側の台/瀬戸鉄釉菊文片口(江戸時代中期)ほか
〜特別展示『韋駄天お正の取材旅』〜 写真左側3点
日本各地へ旅をした正子がどんなものを見、感じたのか
原稿とともに残された取材ノートを展示しています
写真右・奥/正子が着用していたシャネル・スーツ
写真左/手前:紺紬地金箔吹寄文着物、奥:宗廣力三作・郡上紬格子文羽織
写真右上/次郎着用のハウンド・トゥース・チェック(千鳥模様)のツイードジャケット
写真右下/奥座敷・秋のきもの、帯各種の展示、皿:加藤重高

武相荘の秋 開催にあたって

夏も終わりに近づき、木犀の香りが漂いはじめ
秋の気配が感じられる頃になると、正子は気持ちや
身の回りを秋に向かって切り替えていくのでした。
ガラスの食器など夏を感じさせる品々は
秋を迎えるのにふさわしくないと、隅に追いやり
替わりにぬくもりの感じられる木地の品々や
秋草を活ける花器などで身辺をかため、
日本に四季のあることを喜んでおりました。

牧山桂子

1 2 3 5