武相荘イベント
- 2025年5月11日(日)開催
『古のかな文字から いま、学ぶ・習う』
かな作家・箕浦敬子
平安時代の古筆を「美術」として蘇らせた“かな美術”かな作家・箕浦敬子氏による 書の講座 古筆の中身を本当にすくいとるというのは、気がつけば、とても時間のかかるものでした。そして、埋もれた千年前の筆の鎌で硯の田を耕した景色…

- 2025年6月22日(日)開催
武相荘の骨董市(第25回)
武相荘の門前に所狭しと骨董屋さんが立ち並ぶ楽しい骨董市、第25回を6月に開催。和骨董、西洋骨董から、仏教美術までさまざなジャンルの骨董が武相荘に集います。
大鉢で育てている蓮が大きな葉を広げ、蕾を膨らませるころ。緑濃い庭園でお楽しみください。

- 2025年5月25日(日)開催
青柳恵介さんお話会
~白洲正子 日本の名宝100~その11
「中尊寺金色堂」
☞ Facebookで見る 平安時代末期、今の東北地方全体を巻き込む、十二年にも及ぶ争乱がありました。前九年の役・後三年の役という、この騒乱の時代を経て、奥州は、最後に勝利した藤原清衡の統治による新しい時代を迎えます。俗…

- 2025年5月11日(日)開催
着物家 伊藤仁美『纏う会』
過ぎゆく時の中で変わることなく美しく佇む「武相荘」その茅葺き屋根の家は、武蔵と相模の国境にあった事と「無愛想」という言葉にかけられ、名付け親である白洲次郎、正子夫妻により愛され住み続けられました。 その美の息吹を感じなが…

- 2025年6月1日(日)開催
武相荘|四季といける於、平本拓也
武相荘の庭で、想い想いに植物を採取し花をいける、抛入花(なげいれはな)の教室を開催します。古器、現代陶、さらには白洲正子の使った器(現・武相荘所蔵品)を花入に使って、取り合わせや兼ね合い(礼)によって生まれる「花」の世界…

- 2025年3月22日(土)、23日(日)
白洲正子著作 特別装幀本展覧会
武相荘で二十数年にわたり大切に保管してきた、白洲正子著作の“特別装丁本”を、展示・販売するイベントを開催いたします。 本会で展示する本は、白洲正子が逝去してしばらくの後、正子の長女である牧山桂子が、私家版として、装幀家と…

- 2025年3月9日(日)開催
武相荘の骨董市(第24回)
武相荘の門前に所狭しと骨董屋さんが立ち並ぶ楽しい骨董市、第24回を3月に開催。和骨董、西洋骨董から、仏教美術までさまざなジャンルの骨董が武相荘に集います。3月初めの園内、土手には若草が萌え始め、そよ風にも鳥の声にも春が感じられるころです。遅咲きの大輪の椿も見頃です。買い物が一段落したらぜひ邸内ゆっくり散策してみてください。
