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2024年12月24日 森山潤一 & 穂積翔太
Ukulele & Guitar Duo Live @武相荘

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。今後のイベント予定は当ウェブサイトのほか、InstagramFacebook でもお届けしています。

ジャズの世界では珍しい「ウクレレ」と「ギター」二人組によるライブ

ウクレレ奏者の森山潤一と、ジャズギター奏者の穂積翔太、それぞれのジャンルで活躍する二人が、JazzyでPopなオリジナル曲、音楽好きにはたまらないジャズスタンダード曲を交え、デュオで奏でる90分間。相性抜群の二つの音色が生み出す新鮮でチルアウトな感覚に乞うご期待!

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二人が奏でる新感覚の音楽世界、一足先に世界での評価が高まっており、モンゴル、マカオとボツワナではジャズチャートにランクイン。昨年は森山の “All The Things You Are” が Apple Music (タジキスタン) の”ジャズ トップソング” で34位にランクインを果たしています。

白洲次郎の農具小屋だった「能ヶ谷ラウンジ」全40席での開催。
週末は都心を離れて、木々に囲まれた武相荘で心地よい音色を楽しみませんか?

★アフターライブディナーも開催(要・別途お申し込み)
お申し込みは下記より!

森山潤一/ウクレレ

学生の頃からピアノと作曲を学びライブ等の音楽活動を続ける中、30代でウクレレに出逢う。第7回キワヤ商会ウクレレコンテストでファイナリストに選出。ウクレレプレーヤーとしての活動をスタート。
2015年ウクレレジャズバンドMacro Lei JAZZを結成。
2019年5月スィンギー坂野との別プロジェクトであるUkulele Jazz Duoで初CD“INTRODUCING”リリース。同年11月Macro Lei JAZZとして初の全編オリジナル曲CD“Macro Lei JAZZ”リリース。
2020年ハワイ“ナホク・ハノハノ・アワード”最優秀インターナショナル部門ノミネート。
2022年12月Ukulele & Guitar / 森山潤一 穂積翔太 デュオの1st アルバム “Ukulele and Guitar chillin’ at Jazz spot”を発表。
2019年10月よりウクレレ教室”Breeze and Tone YOKOHAMA ukulele school”主宰。
過去には競泳チームの指導に携わる等、スイミングインストラクターとしても活動していた。ホノルルマラソンにも毎年参加するほど心身ともにハワイ好き・スポーツ好きでもある。

穂積翔太/ギター

2012年より演奏活動を開始。
東京〜横浜を中心に活動をしている。
2016年“ワグナーストリート”発売。自身と志賀由美子の2ギター・デュオ・チーム:Voice Of Stringsに、福岡で活躍する4人を迎えて創られた歌モノのこのアルバムは日本のジャズシーン各雑誌での好評を得る。
2018年“voice of strings”を発売。
最近はギタートリオでの演奏に力をいれており、2023年11月には最新アルバム“Your Smile”を発売。

開催概要・お申し込み

日程 2025年2月15日(土) 15:30—17:00
15:00開場 ※開演5分前までに入場ください。
会場 旧白洲邸 武相荘 能ヶ谷ラウンジ
定員 全席自由・40名
参加費
  • チケット : 4,800円(税込)
  • 武相荘当日フリーパス付
    一般入場券1,500円分付:イベント参加者は庭園内全域と、武相荘ミュージアムをご観覧いただけます。(通常別途有料)
    1. 武相荘入場時にチケット売り場でイベント参加者である旨をお伝えください。
    2. ミュージアム鑑賞はイベント開始前のお時間をご予定ください。(ミュージアムは17時終了のため)
お申し込み
  • お申し込みはこちらから/PassMarket
    クレジットカードまたはPaypayでの決済

    銀行振込がよろしい方は、上記PassMarket画面にてチケットの販売状況をご確認の上(売切れの場合がございます)、下記イベント専用窓口までメールでお問い合わせください。尚、銀行振込の場合、キャンセル時の返金手数料は自己負担となりますので予めご了承ください。

  • 武相荘イベント専用窓口
    email: contact@buaiso.com
    TEL.090-4367-9708(受付時間: 平日10:00-17:00)
その他
  • アフターライブディナーも開催!
    ※要別途お申し込み 8,800円 (お食事・ドリンク代込/税込)
    イベント終了後、参加者だけでのディナーを開催いたします。武相荘での一日を心ゆくまでお楽しみ下さい。17:30〜武相荘レストランにて/限定20席 ※お支払いは当日となります。なるべく現金でご準備お願いいたします。
  • ご予約はレストランへ直接お願いいたします。
    TEL.042-708-8633(レストラン直通)
    「2月15日・コンサートの日のディナーを希望」とお伝えください。
    キャンセルは下記の最終締切日までにお願いいたします。
    (食材とお席の準備がございますため以降のキャンセルでは料金を頂戴いたします。)
募集締切とキャンセルにつきまして
  • 2025年2月6日(木)最終締切
  • キャンセルは必ず上記締切までにご連絡ください。

2024年11月22日 武相荘の骨董市(第23回)

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。今後のイベント予定は当ウェブサイトのほか、InstagramFacebook でもお届けしています。

2025年1月26日(日) 朝10時開場・入場無料

武相荘の門前に所狭しと骨董屋さんが立ち並ぶ、楽しい骨董市。新年の1回目開催のご案内です。和骨董、西洋骨董から、仏教美術までさまざなジャンルの骨董が武相荘に集います。

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現代では作ることの出来なくなってしまった品々との時代を超えた出会い。
眼で見て触って、あなただけの「ほんもの」を見つけてください。

1月末の園内は、椿が花開き、早咲きの梅が香りはじめる頃。冬は意外と、花の楽しみが多い季節です。買い物が一段落したらぜひ邸内ゆっくり散策してみてください。

お車でお越しの皆様へ
当日、武相荘の駐車場は混雑が予想されます。満車の場合、路上でお待ちいただくことはできませんので、あらかじめ近辺のコインパーキング利用もご検討ください。武相荘近辺のコインパーキング参考情報はこちら

開催概要

日程

2025年1月26日(日)開催
開始時刻: 朝10:00 ※1,※2


終了時刻: 品物がなくなり次第終了(最終15:30頃)
会場 武相荘/参加無料・予約不要
※通常500円の庭園入場料が骨董市の日は無料です。ミュージアム観覧は別途入場料が必要です。

※1) 入口2箇所(ユニクロ側・駐車場側)は同時刻に開門致しまします。
※2)「武相荘の倶楽部」メンバーは開場15分前よりご入場いただけます(同伴者は不可)。会員証をお忘れなく。

2024年11月26日 造り手とともに日本酒を味わう 
武相荘×酒舗まさるや 「蔵の会」第三回 
加賀の菊酒 菊姫

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。今後のイベント予定は当ウェブサイトのほか、InstagramFacebook でもお届けしています。

日本各地のこだわりの酒造から、酒造りに携わる蔵人(くらびと)をお招きして、お酒と料理を楽しむ会。酒舗まさるやとの共同開催です。
今回の造り手は、安土桃山時代に創業、以来加賀で伝統の酒造りを続けておられる『菊姫』です。

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手法の多様化した現代においても代々受け継いだ酒造りの道を決して踏み外さず、「本物の酒」を追求し続ける硬派の酒蔵、菊姫。
原料米、そして大幅に時間のかかる自家製米へのこだわり。管理の難しい山廃仕込みを選び、雪をたくわえた山々からの伏流水の恵に預かり、日々最上の酒造りを目指されています。
しかし中でも興味深いのは、吟醸酒に限り、全ての酒にアルコール添加をしているということ。そこには菊姫が独自に考えるという“吟味(ぎんあじ)”というものへの強いこだわりがあるようです。

今回も、蔵人をお招きし直々にお話を伺いながら、お酒を楽しんでいただきます。
吟味とはどんなものなのでしょう? 最上の「黒吟」「大吟醸」をはじめ数種のお酒を順に味わいつつ、ぜひご自身でお確かめください。

開催概要・お申し込み

開催
日時
2025年1月25日(土) 17:30〜
17:15開場 ※開始5分前をめどにご着席ください。
2時間半程度を予定
開催
内容
  • 菊姫の蔵人 和田松夫氏による「酒造りのお話」
    (30分程)
  • お酒とお料理のコース
    お酒は『黒吟』『大吟醸』等、菊姫のお酒数種が供されます。お酒によってワイングラス、骨董の猪口、武相荘牧山圭男作陶の器を使い分け、器を変えて味わいを感じていただきます。お料理は、この日のお酒にあわせた特別コースです。
会場
定員
  • 会場:旧白洲邸 武相荘 レストラン
    【ドレスコード】男性はジャケット着用にてご参加ください。
  • 定員:20名 先着順
参加費
  • 1名様 16,500円
    イベント参加費・ご飲食代込(税込)
  • 武相荘当日フリーパス(入場券)付
    イベント参加者は庭園内全域と、武相荘ミュージアムをご観覧いただけます。(通常別途有料)
    1. 入場時にチケット売り場でイベント参加者である旨をお伝えください。
    2. ミュージアム鑑賞はイベント開始前のお時間をご予定ください。(ミュージアムは17時終了のため)
お申し込み
  • お申し込みはこちらから/PassMarket
    クレジットカードまたはPaypayでの決済

    銀行振込がよろしい方は、上記PassMarket画面にてチケットの販売状況をご確認の上(売切れの場合がございます)、下記イベント専用窓口までメールでお問い合わせください。尚、銀行振込の場合、キャンセル時の返金手数料は自己負担となりますので予めご了承ください。

  • 武相荘イベント専用窓口
    email: contact@buaiso.com
    TEL.090-4367-9708(受付時間: 平日10:00-17:00)
募集締切とキャンセルにつきまして
  • 1月16日(木)最終締切
  • キャンセルは必ず上記締切までにご連絡ください。食材の準備等ございますため以降のキャンセルでは原則として払い戻しは致しかねます。

2024年11月28日 入場料改定のお知らせ

武相荘は、2025年1月より有料エリアの範囲と入場料を改定いたします。

今から23年前、2001年10月のオープン時、武相荘は旧白洲邸であった庭園全域を有料エリアと定めスタートいたしました。その後、2014年の駐車場整備/レストランの本格オープンにあわせ、庭園の一部を開放し、茅葺き屋根の母屋ミュージアムを中心とする一部エリアのみを有料という体制に変えて今日まで運営してまいりました。

私設の記念館/ミュージアムとして運営を行っている武相荘ですが、この間、数年おきの茅葺き屋根の葺き替えをはじめ、建物のメンテナンス、樹木および庭園の管理等を継続し、お楽しみいただける環境を維持してまいりました。

この度、改めて120年の歴史を持ち、元は養蚕農家であって、白洲夫婦が自分たちのテイストで作り込んでいった茅葺を中心とする往時の建物と庭園、今では周辺からは消え去ってしまった動植物が息づいている自然環境でもあるこの武相荘を、これからの世代になんとか残していきたいという強い思いに端を発し、あらためて「全域が維持していくべき一つの価値である」という考えに基づき、庭園全域を有料とすることを決断いたしました。

大変有り難いことにオープンして23年を経た今、日本中から白洲次郎・白洲正子に関心を持ってご来館いただける方々があります。二人が住んだ住まいと自然環境に親しみを抱いてご来場いただける皆さま、白洲家エッセンスのもとに企画・開催する様々なイベントを楽しみに来ていただける新しい世代の皆さまも増えてきました。

武相荘を楽しみ、大切に思ってくださる皆さまに、今後もお応えしていけるよう、維持・発展に注力したく、この度の改定にご理解いただけましたら幸いです。

旧白洲邸 武相荘 牧山圭男

2024年11月21日 秋雨・紅葉

今日は、邸内の奥の方から歩いてみます。

サラサラと冷たい秋雨が、降ったり止んだりの水曜日
意外と多くのお客様がご来館くださいました。

紅葉も上の方から始まってきました。
例年ですと12月5日〜15日ごろ真っ赤な紅葉が見られます。

足元には、ナラの実や、カシの実、いろいろ落ちています。

カフェ・レストランのご案内を待たれる方々。

レストランテラスの前では、ホトトギスの花が咲いています。
正子も好んだこの花、面白い姿をしています。意外にも日本在来種とのこと。

庭の反対側を見ると、山茶花が満開です。
細雨の中、大きな木が沢山咲かせた薄紅色が際立って見えました。

瓦門を抜けて外側へ。
カエデの紅葉と、たくさん咲いた小菊が綺麗です。

クラッシックカーPAIGEの停まる、オープンカフェの休憩所へ。
寒くなってきて、いよいよ、真ん中の囲炉裏に炭が入りました。

皆さん周りで寛がれていきます。

外階段を降りると駐車場まで長い遊歩道があります。

脇に柚子の木が1本あり、黄金色の果実が鈴なりになっていました。
鳥でしょうか、狸でしょうか。齧られたような跡もあります。

近日開催のイベント/企画展

■イベント
11月23日(土)・24日(日) 古美術展示即売会が開催されます。

■ミュージアム
11月28日(火)から企画展「武相荘—冬」がスタート。今回は奥座敷を中心に白洲正子のサンローランを豪華に展示いたします。

寒くなりましたが、夏の雑草が刈られてすっきりした景観に、紅葉や秋の花が綺麗です。レストランでも暖かいものを用意し、皆様のご来館をお待ちしております。

2024年12月10日 静岡県沼津市とのコラボイベント
『NUMAZU 富士の麓の美食体験会』

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。今後のイベント予定は当ウェブサイトのほか、InstagramFacebook でもお届けしています。

新年1月18日(土)に静岡県沼津市と武相荘の共催で、“食”を通して沼津市の魅力に触れるプレミアムイベントを開催いたします。
僅かではございますが一般募集のお席も設けさせていただきましたので、ぜひ奮ってご参加ください。

開催内容の詳細と、応募方法は、下記のプレスリリースをご確認ください。

沼津市が白洲次郎・正子の終の棲家「旧白洲邸武相荘」とコラボイベント “富士の麓の美食体験会” 開催決定!

静岡県沼津市は、沼津市の豊かな自然に育まれた農産物や魚介類を使用した「沼津食材の美食体験」をテーマにしたレストランイベント”NUMAZU 富士の麓の美食体験会”を2025年1月18日(土)に武相荘レストランで開催します。

「武相荘」は、終戦後に吉田茂に請われてGHQとの折衝にあたり「従順ならざる唯一の日本人」と言われた白洲次郎と、女性として初めて能舞台に立ち、文壇や染織工芸の蒐集で多彩な活躍をしたその妻正子の終の棲家であり、現在は白洲夫妻のさまざまなゆかりの品を展示するミュージアムとレストランが併設されています。

沼津市に所在する沼津御用邸西附属邸は、もともと正子の祖父である川村純義伯爵の別荘であったという縁から、沼津市は正子が幼い頃より何度も訪れていた場所。沼津食材の魅力を発信する場として武相荘が選ばれたのにはそのような背景があり、沼津市と武相荘の本格的なコラボレーションは今回が初の試みとなります。

沼津市は富士山の麓に位置する良質な土壌と、日本でも有数の深度を誇る駿河湾に面した立地から、美味しい農産物と魚介類に恵まれた豊かな食材を数多く擁しています。今回の「美食体験会」はそのような沼津の食材を武相荘レストランシェフによるオリジナルコース料理としてご提供します。このプレミアムな「富士の麓の美食体験会」にぜひご参加ください。

開催概要

日時:令和7年1月18日(土)18時開場 18時30分スタート
場所:旧白洲邸 武相荘
TEL.042-735-5732 
内容:武相荘レストランシェフによる“あしたか牛”や“内浦駿河鯛”ほか沼津市産物を用いたコース料理のご提供
参加費用:¥5,500(税込)
募集人数:3名限定
申し込み締め切り:1月9日

お申し込み

下記リンク先のPassmarketにてチケットをお求めください。
満席となりました。(12月11日)
応募URL: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h8cnktxw441.html
(クレジットカードまたはPaypayでの決済)

2024年11月27日 『武相荘の冬』展 2024-2025〈終了いたしました〉

会期: 11月26日(火)〜12月25日(水) その後冬季休館を挟んで、
2025年1月11日(土)〜2月16日(日)まで。
尚、祝日を除く月曜は休館日です。
ミュージアム開館時間:10時~17時 (入館は16時半までとなります)

白洲正子が惚れたサンローラン

Yves Saint Laurent

イヴ・サンローランは1958年にChristian Dior(クリスチャン・ディオール)の後を継ぎ、弱冠21歳でデビューし、
61年に自身のブランドを立ち上げ、数々のセンセーショナルなデザインを発表しました。

ここに展示した6体のシックなセットアップと1着のマントは、
80年代に正子がオーダーしたYves Saint Laurent (イヴ・サンローラン)のオートクチュール(高級仕立て服)です。

イヴ・サンローラン ブランドを日本に招致するため尽力していた正子は、75年にサンローラン氏が来日した際に、
ホテルオークラで開催されたファッションショーでは、サンローラン氏の隣に座っていました。

ここに展示されている、グレーのピンストライプのパンツスーツは、正子が初めてオーダーしたオートクチュールで、
61年にサンローランが発表した当時の、非常に衝撃的だったスタイルを彷彿とさせるセットアップです。

奥の壁面に展示のマントやピーコート(未展示)など他のアイテムも、正子が選んだのは、サンローランのデザインを象徴するスタイルが中心で、発表当時は前衛的だったスタイルが、
クラッシックへとつながっていく時代の真っ只中で、これらを着こなした正子のスタイリッシュな姿を想像してみてください。

友人との交流

左)正子と友人の間で交わされた書簡、葉書の展示
右)北大路魯山人・作の湯呑み
ミュージアム入口、リビングの展示
瀬戸、伊万里のうつわ、李朝の壺
塗物の文箱、漆のうつわ、食籠など多彩に
囲炉裏の間の展示

家に居るよりも、それぞれ別々に外を駆け巡ることのほうが多かった父・次郎と母・正子ですが、晩年はこの「武相荘」で二人は静かに暮らしておりました。 父はガレージで大工仕事に励み、母は書斎で読書をする。ごく親しい人とだけ付き合い、静かで平和な暮らしを楽しんでおりました。

二人の趣味(hobby)は異なっているように見えますが、趣味(taste)は多分に共通していたと思います。二人のhobbyとtasteとを遺愛の品々から、見て取って頂ければ幸いです。

牧山桂子

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