2019年2月21日 梅・福寿草

お庭に1箇所だけ見られる福寿草。今年も綺麗に咲いています。

1月から咲き始めていた紅梅、いよいよ満開になりました。

こちらは白梅。チラホラ咲き始めました。お天気にもよりますが、これから1週ほどのあいだに満開になるでしょうか。

白い花でも種類によって枝ぶりが違うようです。




こんな天気の日は、クラッシックカーのペイジも走りに行きたそうです。
こちらは新着順の全記事一覧です。
上のサブメニューからカテゴリーを選択ください、武相荘イベントや開催レポート等に絞込みが出来ます。

お庭に1箇所だけ見られる福寿草。今年も綺麗に咲いています。

1月から咲き始めていた紅梅、いよいよ満開になりました。

こちらは白梅。チラホラ咲き始めました。お天気にもよりますが、これから1週ほどのあいだに満開になるでしょうか。

白い花でも種類によって枝ぶりが違うようです。




こんな天気の日は、クラッシックカーのペイジも走りに行きたそうです。
白洲次郎・正子の娘婿、牧山圭男による陶芸教室です。
初心者から楽しめる陶芸教室。全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
継続してご参加の方はぜひ新しい作品にもチャレンジして下さい。
講師の牧山圭男は正子の影響もあり、1970年代後半に独学で陶芸をはじめ、銀座で作陶展を開くまでになり、武相荘のショップでは作品も販売しています。
次郎や正子との「焼きもの」に関するエピソードなども披露しながら、少人数でわかりやすく、楽しい会にできればと考えております。
牧山圭男
これまでの教室に参加した方は2,000円引きで参加できます。

1回目の様子。基本の土コネから始まり、小皿や箸置きを成型しているところです。これを素焼きして、2回目に絵付けと釉薬をかけて、本焼きとなります。
ショップで販売中の圭男作品
継続参加の皆様へ:(1)沢山作られる方向けに大玉土オプションを設けました。(2)陶土を、信楽・白信楽・赤伊賀からお選びいただけるようになりました。(初参加の方は「信楽・白」となります)
※全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
※1回目と2回目の参加は必須とさせていただきます。3回目は、欠席の場合、宅配便(着払い)で完成した焼きものをお送りします。
先着順で人数になり次第、締め切らせていただきます。
※お子様だけの参加はできません。大人の方との参加をお願いします。
下記のリンク先のフォームよりお申し込みください。
※以前の教室に参加している方は2,000円引きで参加できす。(但し、お子様料金は割引の対象となりません。)
慣れた方で、大きなものや数を沢山作りたい方は土の追加が必要となります。
お申込み時に大玉(+2,000円)の利用人数をご記入ください。
※武相荘の倶楽部メンバーは別途1,000円引きとなります。
※焼きものをつくるための材料や道具などはすべて含まれます。
※3回目の茶話会(お茶とお菓子)の代金も含まれます。
※3回目不参加の場合も料金は変わりません。
開催レポートを公開致しましたので、こちらもお楽しみください。
今後の開催につきましては武相荘Facebookまたは武相荘イベントをご確認ください。
「お能を知りたい」「体験したい」という方に絶対おすすめの、武相荘の能楽講座。
第8回のテーマは「山姥」です。

今回のテーマは世阿弥作の謡曲「山姥」。
京の都に山姥(やまんば)の舞で人気博した遊女がおり、その遊女がとあるきっかけで本物の山姥にであってしまう・・・というところから始まる、面白いお話です。
今回はこの「山姥」の本番を間近にひかえる能楽師のお二人、主役を舞われるシテ方の友枝雄人さんと、音で舞台を作り上げる達人、小鼓方の成田達志さんを講師にお迎えし、それぞれの立場から見た山姥のすがた、魅力についてお話しを伺います。
司会進行はおなじみ青柳恵介氏、ものがたりとその背景に在ったいにしえの時代を、立体的に紐解いてくださいます。
しめくくりは、能楽師のお二人による一調の実演です。一期一会のお能の舞台「山姥」でのお二人の共演、貴重な機会となります。初めての方もぜひ奮ってご参加ください。
勉強会終了後には、講師を囲んでのディナー懇親会も開催します(希望者)。
お酒が入ってリラックスした講師陣とのお話しも楽しみです。
席に限りがございますので、ご興味がおありの方はどうぞお早めにお申し込みください。お申し込みは下記リンク先のフォームより。
以前開催のレポートもご参照ください。「井筒」の回、「野宮」の回
※15分前までにショップ窓口にて受付をお済ませください
※講師陣を囲んでのディナー懇親会です。(お食事代・ドリンク代込)勉強会終了後、武相荘レストランにて開催。
※当イベントご参加の方/当日に限り有効/ご希望の方はショップ窓口にてお申し付けください。
お申し込み後、万が一キャンセルの場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。
武相荘で、2018年11月の週末に4週連続で開催されました町田市トークイベント「よいまち ていねいなくらし」のドキュメンタリー映像が公開されています。
映像は会場となった武相荘を背景に、司会進行のKEN THE 390(ケン・ザ・サンキューマル)さんとゲストの皆さんによる興味深いお話の様子が、美しくまとめられています。ぜひご覧ください。
●トーク・ゲスト
11/4(日) 高橋俊宏(Discover Japan 統括編集長)http://discoverjapan-web.com/
11/11(日) 及川卓也(作家 コロカル 編集長) https://colocal.jp/
11/18(日) 松浦弥太郎(くらしのきほん 編集長)https://kurashi-no-kihon.com/
11/25(日) 岸辺麻巳(Hanakoママ 編集長) https://hanakomama.jp/
●司会進行
KEN THE 390 http://www.kenthe390.jp/
11/4,11,18,25 全参加
「よいまち、ていねいなくらし」
主催:町田市/企画制作:株式会社ポニーキャニオン
お正月が過ぎて2週間、みなさん忙しい日常を取り戻された頃でしょうか。
武相荘は、森や竹林のから聞こえるカサコソという音と、時折聞こえる野鳥の声などにつつまれ、ここのところの良い天気もあり一層のどかな雰囲気です。

こちらは紅梅のつぼみ。今年も満開の景色が楽しみです。(例年2月上旬〜中旬)

お庭では交代交代で椿が咲いています。最近咲き始めた「卜伴」。石仏の前に。

レストランからは、大きなガラス戸越しに、緑の景色がよく見えます。

鈴鹿峠(武相荘ミージアム奥の裏山です)は、冬らしいすっきりした景色です。

正門の近く、左の大きな木は柿の木、右手はみなこれから咲く椿の木です。
草の勢いが収まっている冬の庭は清々しく気持ちが良いです。
ぜひ自然の散歩をお楽しみください。
さて、1月27日は新年初となる「武相荘の骨董市」を開催いたします。
現在出店準備の真っ最中、この日は毎回数百人のお客様で活気にあふれます。
今回はどんな掘り出し物が出るか。どうぞご期待ください。
このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。今後のイベント予定は当ウェブサイトのほか、Instagram、Facebook でもお届けしています。
SIGMAさんと武相荘の共同企画による写真イベント
武相荘×SIGMA『Art of Life(日常の美)』
3月21日(木・祝)より、写真家・大門美奈の写真展『武相荘写真歳時記』
後編となる秋冬編が始まります。
前編、春夏編では「日本家屋独特の仄暗さ」(大門さん談)に着目し
暗さの中に潜む美を捉えた見事な作品の数々を見せてくださいました。
いよいよ後編の開催。
昔ながらの自然を維持し、季節によって様々な趣きを見せる武相荘で、
大門さんがとらえた美のかたちとは、一体どのようなものでしょうか。
期待が高まります。
SIGMAさんと武相荘による初の共同企画のフィナーレ、
春先からの公開です。ぜひ会期中に足をお運び下さい。

■大門美奈氏プロフィール
神奈川県出身。2011年より写真家として活動をはじめる。第1回キヤノンフォトグラファーズセッションファイナリスト。無印良品、ファッションブランドとのコラボレーション企画などに参加。SIGMA dp3 Quattroユーザーとして多くの作品を撮影。主な写真展に「Portugal」(リコーフォトギャラリーRING CUBE)、「本日の箱庭展 – the Miniature Garden -」(72 Gallery)、写真集に「Al-Andalus」(桜花出版)がある。International Photography Awards 2017 にてHonorable Mentionに選出される。創作活動についてはSIGMAウェブマガジン「SEIN」、SIGMA dp Photo Galleryなどでも紹介。
大門 美奈ウェブサイト
http://www.minadaimon.com

寒くなり紅葉もたちまち色づきました。
艶やかな色合いにつつまれた武相荘です。




早咲きの椿がいくつも開花しています。

紅妙蓮寺

大唐子

佐渡侘助

数寄屋

木々の実なども色づき、かわいらしい姿を見つけるのも楽しいです。


暖かな格好でお出かけくだざい。