お知らせ

こちらは新着順の全記事一覧です。
上のサブメニューからカテゴリーを選択ください、武相荘イベント開催レポート等に絞込みが出来ます。

1 33 34 35 36 37 63

2018年1月26日 「武相荘の骨董市」第7回開催

こちらは過去開催の情報です。

4月15日(日)に開催を予定しておりました「春の骨董市」は、天候不順の予報のため
5月27日(日)に延期となりました。何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

2018年1回目、春の骨董市を4月15日(日) 5月27日(日)に開催致します。

第7回を数える楽しい骨董市、今回も武相荘ならではの出店を準備中です(入場無料)。
和骨董、西洋骨董から、仏教美術まで、さまざなジャンルの骨董屋さんが立ち並びます。
眼で見て触って、ぜひ、あなただけの「ほんもの」を見つけてください。

今回は幅を広げて、タイ雑貨のお店や藍染めのお店も出店予定です。こちらも是非お楽しみに!

武相荘の骨董市2018春(延期お知らせ)

開催日となる4月中旬は、柔らかな新緑の中に、春の花々が美しく咲く季節。
武相荘では、竹林に群生するシャガや、裏山のキンラン、遊歩道のシデコブシ、白ヤマブキなどが見頃を迎えます。
買い物に一息ついたら、邸内のお散歩もオススメですよ。

開催概要

  • 参加無料・予約不要
  • 開催日: 4月15日(日曜) 5月27日(日) 朝10:00より
  • 会場: 武相荘

※「武相荘の倶楽部」メンバーは、開場15分前よりご入場いただけます(同伴者は不可)。会員証をお忘れなく。

第2回(2015年7月19日)の様子
武相荘の骨董市 第2回の様子

第1回(2015年3月15日)の様子
第1回骨董市の様子

2017年11月16日 椿と山茶花が開花しました。

あっという間に秋が深まってきました。

石仏 武相荘
石畳の往来を見守る石仏。
今日はひときわ、にこやかなお顔に見えました。

山茶花 武相荘
目線を上の方へ向けると、大木の山茶花。

白侘助 武相荘
白侘助。こちらも大きな椿の木。一斉に花開きはじめました。

白梅のつぼみ 武相荘
白梅。もう春の準備を始めていました。

中秋 武相荘

モミジはまだ青々しています。
例年11月下旬〜12月初めが見頃となります。

2017年11月12日 開催レポート 武相荘お能への誘いの会「清経」

九州から妻のもとへ届けられたのは、形見となった夫の黒髪だった。
生きて帰ると誓ったはずの夫の形見。受け入れられない妻は、
その髪を突き返してしまう…
「見るたびに心づくしの髪なれば、うさにぞかへす本の社に」

(お能「清経」はじまりの部分)

2017年10月14日(土)開催 第5回 武相荘お能への誘いの会 開催概要
能楽師 友枝雄人氏
能楽師 佐藤寛泰氏
解説・司会 青柳恵介氏
お能「清経」について/後半「オモテ = 能面」について実物を見ながらのお話

武相荘 お能への誘いの会「清経」
武相荘の囲炉裏の部屋(普段は展示室となっている)で特別に開催しました。

このページでは勉強会で特に印象的だったお話を、写真とあわせて皆様にご紹介いたします。

ものがたり・背景

青柳恵介氏

源氏に都を追われて、西海をただよう平家は、
九州で、最後の望みをかけて、宇佐八幡宮へお参りに行きます。
戦勝祈願に行くわけです。
相当の人数です。——その中には安徳天皇もいます。
ところがお祈りをして何日間か過ごしているうちに、
大将の宗盛がですね、夢を見るんです。
その中に宇佐の神様がでてまいりまして、
「世の中の。うさには神も。なきものを。なに祈るらん。心づくしに」
という歌を、告げるわけです。

「うさ」っていうのは、辛いっていう「憂し」という形容詞がございますが、
それと宇佐八幡の「宇佐」をかけ言葉にしてましてね。
この、あなたたちの辛い、この運命には、神様なんていない。
神は、加護しないのになんでみんな、そんなに一生懸命お祈りをしているんですか?
という、突き放されるような歌を、夢の中で、宗盛公は聞かされて、
「今、平家はずいぶん劣勢であるけれども、何とか!」という気持ちが、
だんだんもう萎えてきてしまった。

青柳恵介氏 写真右手

宇佐神宮には、神のご加護をいただこうというのと同時に、
実は九州には緒方惟栄(これよし)っていうですね、強力な武将がいるわけです。
平家に連なる武将だったんですけれども、ところが都からね、
後白河法皇の内々の、「平家に味方するな」と、こういう。
安徳天皇がいますから、平家に味方しない、なんてことはなかなか言えないんだけれども、
上皇からそいういう情報が入って、もう、平家はだめだと。
で、この緒方惟栄は、裏切るんです。平家を。

で、その緒方っていうのは、これは余計な話なんですが、
大神(オオガ)氏なんです。大神氏っていうのは、宇佐八幡の神職の家なんですね。
5代の孫に、緒方っていう苗字に変わったんです。
ですから、宇佐八幡っていうのは、神様に祈願するのと同時に、
緒方という武将の武力を、それを期待して行く。っていう両方の意味があったのです。

しかし、神様からは、そういう託宣を受けてしまった。

個人的にも好きな曲

友枝雄人氏

恋ノ音取(こいのねとり)っていう、笛の手があるらしいんですけれども
舞台で清経は、その笛に誘われて、こう、徐々に徐々に、幕から橋掛かりを歩んで、
奥さんの元に現れる。

それは、お囃子方の笛の人達の非常に技術的に難しい演出にもなっているんですけれど
とにかく、奥さんの夢枕に、こう、なんというかのかな・・・自然と・・・というか、
泣きながら寝てゆくなかに、こう現れるように、うまく出来てる。

その夢の中で、その「戦で死ぬならまだしも、戦わずして入水するっていうことは、
私の存在はどういうことなのか?」っていう、そんなやりとりがあって、
一方「うさにぞ返す・・・って言って、わざわざ届けた自分の鬢(びん)を、
返すことはないだろう」って言うと、
その形見こそね、忘れられないものになるんです。却って。
これこそ執心のものになって、いやだ。っていう。
――現代にも通じる、その、女性の思いだと思うんですよね。

それらが、こう掛け合いの中に、うまーくまとまっているところがあって

まぁまぁ、でもどうしてこうなったか話すから、
まあ、落ち着いてくれ。ってところから始まって、
その後半が、入水に至るまでの詞章がずーっと長々あって、
舞いながら、長い地謡が心理描写していくんですけれども、
ほぼほぼ僕は、あれはノイローゼの状態に近いんじゃないかなと
いつも思いなが舞っているんですれども、
「この世とても旅ぞかし。」っていう、
もうだから、何処にいても、もう最後は一緒だから、
あの世であろうが、この世であろうが、それはもう、
いつかまた何処かで会えるんだから・・・っていうような、
そんな思いに至って身を投げた。

友枝雄人氏 写真中央

僕なんかは、暗い海を、想像しながら舞いますね。

その、やっぱり「うさには神も。なきものを。」と、
まぁそこで「柳ヶ浦からいずくともなく漕ぎ出だす。」
という言葉があるんですけれども、

その。——源氏ってのは、白い、白旗があるんですよね。
そうすると、もうみんな、白いものを見ると、こう、怯えてるんですよね。
船の後にたつ白波。白鷺。全部・・・
もうずいぶん、それはね、本当に。ノイローゼだと思うんです。

でもう、そうなると。
そこから抜け出したいと思ったら、周りが海だったら、ここしか…
(青柳氏:行くところが無い…なるほどね。)
っていう。ええ。

常のものとは大分異なってくる動きや、緩急。

佐藤寛泰氏

(青柳氏: 佐藤先生ね、清経っていうのは、今も武勲が無いっていうか。
その、戦場で格好良く戦った、ってことは、何も語られていない。
その人を主人公に、持ってくるってことでしたけれども。
見ていて、清経っていうのは、なんか品のある人だったんじゃないかなぁ。という…)

そうですね。あまり「いくさ」を感じないというか。
能の状態で「修羅物」っていうことになると、だいたいが、
お囃子で舞うときに、「カケリ」という——修羅道に落ちた苦しみや
戦への執心について舞うことが多い中で、
清経の場合は、そういうものを舞わない。

また基本的に能の中では、死者、亡霊は、お坊さんの弔いなどによって、引かれて
出てくる場合が多いんですが、
清経の場合は、何もなく、ある日唐突にその『思い』だけで出てくる。
修羅物の中でも特異な例であります。

佐藤寛泰氏 写真左手

仕舞という——僕らは、物語のいろんな背景を知るよりかは、
まず肉体でこれを覚えなさい。この仕舞をこの稽古をしなさい。という中で、
清経というものは、比較的早い段階でやらせてもらうことが多いんですけれども、
舞ってる中でも、やはり、常のものとは大分異なってくる動きや、緩急。
そういうのが、非常に多い曲です。

私は、大先輩方が舞われている姿は、
舞台にいるよりかは楽屋内で見ることが非常に多かったんですけれども、
清経の場合は、クセという、ある種の聞かせどころ・舞いどころのところで、
能においては、かなり写実的な、動きをするんです。
——「腰より ようじょう(横笛)抜きいだし…」と、笛を、
扇をたたんで笛を抜いて、それを口元にあてて、笛を吹いてる様をつくる。
笛を、あしらい笛で吹くんですね。
そうすると本当に、その瞬間に、そういうところで、こう
ふわーと吹いているように見えてしまう。
というのが僕は清経が初めて。
そいういう能の中で、リアルに見えた瞬間、鮮明に覚えています。


前半「清経」のお話からは以上です。講師陣による大変興味深いお話。いかがでしたでしょうか。

能楽師のお二人が出演される「清経」の本番、は11月18日(土)、目黒駅近くの喜多能楽堂で開催されます。

「清経」「猩々乱」友枝雄人

さて後半は、能面を次々にご披露いただき、解説を受けながらの鑑賞を楽しみました。
今回、友枝家にのこされている面、佐藤寛泰氏が所蔵されている面とずいぶん沢山お持ちいただだきました。
よく「能面は見る角度によって表情が変わる。」などと聞きますが、
シテ方の友枝氏があやつるその角度の繊細さに驚きました。

後半の写真をお楽しみいただき、このレポートを終わりたいと思います。
ご参加いただきました皆様、先生方、誠にありがとうございました。

次回開催もどうぞご期待ください。

オモテ 能面 中将

オモテ 能面

オモテ 能面


2018年1月26日 武相荘の陶芸教室〈第1教室/全3回〉2018年

こちらは開催済みのイベント情報です。
最新の開催スケジュール・募集情報は武相荘イベントページをご確認ください。

白洲次郎・正子の娘婿、牧山圭男による陶芸教室です。
初心者から楽しめる陶芸教室。全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
継続してご参加の方はぜひ新しい作品にもチャレンジして下さい。

講師の牧山圭男は正子の影響もあり、1970年代後半に独学で陶芸をはじめ、銀座で作陶展を開くまでになり、武相荘のショップでは作品も販売しています。
次郎や正子との「焼きもの」に関するエピソードなども披露しながら、少人数でわかりやすく、楽しい会にできればと考えております。

牧山圭男
牧山圭男

これまでの教室に参加した方は2,000円引きで参加できます。

武相荘 牧山圭男 第1回陶芸教室の様子
1回目の様子。基本の土コネから始まり、小皿や箸置きを成型しているところです。これを素焼きして、2回目に絵付けと釉薬をかけて、本焼きとなります。

ショップで販売中の圭男作品
yoshio_sakutou

yoshio_sakutou2

開催概要
〈陶芸教室 2018年第1教室 全3回〉

継続参加の皆様へ:沢山作られる方向けに大玉土オプションを設けました。

  • 1回目:3月24日(土) 14時~16時頃
    土をこねて成型する(ロクロではなく、手びねり板作り)+陶芸のイロハの話
  • 2回目:4月7日(土) 14時~16時頃
    素焼きしたものに絵付け・釉薬掛けをする
  • 3回目:4月21日(土) 14時~15時頃
    完成した焼きもののお渡しと茶話会

※全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
※1回目と2回目の参加は必須とさせていただきます。3回目は、欠席の場合、宅配便(着払い)で完成した焼きものをお送りします。

持ち物・準備

  • 当日は汚れてもよい靴や服でご参加ください。
    エプロン、タオル、筆記用具などもお持ちください。

募集人数

  • 10名~15名

    先着順で人数になり次第、締め切らせていただきます。

    ※お子様だけの参加はできません。大人の方との参加をお願いします。

料金・お申込み

下記のリンク先のフォームよりお申し込みください。

  • ¥10,000税込(全3回分) 小学生以下のお子様 ¥3,000
    〜武相荘ミュージアム入館券1枚付き〜正子の愛した骨董の器なども多数展示中
    ※以前の教室に参加している方は2,000円引きで参加できす。(但し、お子様料金は割引の対象となりません。)
    慣れた方で、大きなものや数を沢山作りたい方は土の追加が必要となります。
    お申込み時に大玉(+2,000円)の利用人数をご記入ください。
    ※武相荘の倶楽部メンバーは別途1,000円引きとなります。

    ※焼きものをつくるための材料や道具などはすべて含まれます。
    ※3回目の茶話会(お茶とお菓子)の代金も含まれます。
    ※3回目不参加の場合も料金は変わりません。

  • 定員に達したため締切となりました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!
    お申込み後、万が一キャンセルされる場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。

2017年10月18日 久しぶりの晴れ間

10月の晴れ間
久しぶりの晴れ間です。

ホトトギス
ホトトギス。秋の緑によく似合います。

コウヤボウキ
コウヤボウキ。とても小さな花です、ミュージアム奥の散策道に咲いています。


秋らしい姿の草は、何でしょうか。


南天の実。色づく途中のようです。

武相荘 母屋
茅葺屋根も久しぶりの日光浴です。


椿は、つぼみが膨らみ始めました。

爽やかな晴れ間、もう少し続いて欲しいですね。

2017年10月10日 開催レポート 武相荘のワークショップ Vol.1 カラフルな水引で作る菜の花結びの耳飾り

11月8日(日)「武相荘のワークショップ」
《カラフルな水引で作る菜の花結びの耳飾り》のレポートをお届けします。

講師 村田繭衣さんのプロフィールはページ下部を参照ください。

“水引”というと、普段私たちが眼にするのは、のし袋でしょう。
白、赤、黒、金銀といった色の覚えしかありませんでした。
今回、先生が用意して下さった水引は、約100種!驚きました。

水引 カラーバリエーション

芯自体は紙ですが、その芯に巻き付ける素材は多様化しているそうです。
何よりも色が豊富で、ラメあり、パステルカラーあり、といった具合。

水引 ワークショップ

まず、練習用に3本好きな色の水引を選び、90cmから半分の45cmにカットしてスタートです。
3本を扱いやすいように指でしごいてから、いざ!

練習が終了し、本番になると、3本ではなく5本に挑戦する方もあり、皆様果敢に挑戦されながら、水引の世界に引き込まれていくかのようでした。

水引 菜の花結び

先生が終始、懇切丁寧に指導して下さり、時には笑いありの楽しい「ひととき」でした。

出来上がった可愛らしい菜の花結びの水引細工に、イアリングorピアスの金具を接着したら完成!

その場でスグに、耳に飾ってお帰りの方もいらっしゃいました。
「水引」が身近になったワークショップでした。

ご参加いただいた皆様、村田先生、運営スタッフの方々、ありがとうございました。

村田繭衣さん作品

村田 繭衣 Mai Murata
URL:http://www.ram-works.com

神奈川県生まれ。
東京藝術大学美術学部彫金専攻卒業。

“おめでとう”、“ありがとう”の気持ちをもっとおシャレに伝えられるような、水引きを使用したデザインアイテムを制作・販売するブランド 「OTUTUMI」(おつつみ)を2011年からスタート。https://www.ram-works.com/otutumi
百貨店や、ヨガスタジオ、シェア工房、お教室など場所を問わず、ワークショップを開催。
彫金、七宝などの伝統工芸にも興味を持ち職人とコラボレーションしてプロダクトアイテムを開発。
現在子育てと仕事の両立を目指し奮闘中。

2017年12月22日 武相荘の講座 青柳恵介氏講演「骨董と旅」〜京都・長浜編〜

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

白洲正子とも日本を旅し、古美術評論家としては、様々な舞台で活躍されている青柳恵介さん。
武相荘でもこれまでに、骨董談義や、お能への誘いの会と、度々出演いただいております。

2018年、氏の新しい講演会が武相荘はじまります。題して「骨董と旅」。日本各地の旅と、骨董・やきもの・民芸品を取り上げて、楽しくめずらしいお話を聞かせてくださいます。

青柳恵介氏講演「骨董と旅」京都・長浜編

第1回は「京都・長浜」編。氏の著書「民芸買物紀行」では日本中を回りながらも、登場していないこの地域。どんな旅を経験されたのか、どんないいモノを発見されたのか、お話が今から楽しみです。どうぞご期待ください。(お申し込みは、下記より)

〈お申し込み・開催概要〉

  • 武相荘の講座 青柳恵介氏講演「骨董と旅」〜京都・長浜編〜
  • 日程 2018年2月17日(土) 16:30〜18:00
  • 料金 2,160円税込
  • 会場 能ヶ谷ラウンジ/定員40名

    受付・料金のお支払いは開始10分前までにチケット売場にてお済ませください。

  • 特典・その他
    • 武相荘ミュージアム・観覧チケット20%Off

      イベントご参加の方は窓口にて受付をされる際にお申し出ください。

    • ディナーをご希望の方

      講座終了後ディナーをご希望の方は、直接レストランへご予約下さい(TEL.042-708-8633)。「イベント参加者」とお申し出下さるとスムーズです。ディナーメニューはこちら

  • このイベントは終了いたしました。

    お申し込み後、万が一キャンセルの場合には開催1週間前までに必ずご連絡ください。

〈講師プロフィール〉

青柳恵介氏

古美術評論家。「五蘊会」会長。
1950年生まれ。東京都出身。
成城大学大学院博士課程修了。専門は国文学。古美術評論家。成城学園教育研究所、成城大学、東京海洋大学の講師を務めた。
著書に「風の男 白洲次郎」(新潮社 1997)、「骨董屋という仕事」(平凡社 2007)、「白洲次郎と白洲正子―乱世に生きた二人―」(新潮社 2008)などがある。

青柳恵介氏
写真:新潮社刊「古伊万里 磁器のパラダイス」より

1 33 34 35 36 37 63