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2018年1月9日 開催レポート 武相荘の新年会(2018年お正月)

武相荘の新年会2018
賑やかなお囃子の音色とともに、新しい一年が始まりました。

お神楽 武相荘の新年会2018
昨年一昨年に続き、お神楽を上げてくださったのは町田の「神龍會」のみなさん。
お獅子に頭を噛んでもらって、無病息災と、より良い一年を祈願。
今年も良い年になりますように!

白梅のつぼみ 武相荘
白梅の蕾も膨らんできました。
黄色の蝋梅は一足先に咲いて、良い香りを漂わせています。

2017年12月24日 蝋梅

駐車場側の入り口から、ゆっくりと歩いて行くと、ほんのり良い香りにつつまれます。
蝋梅の香りです。

武相荘 蝋梅(ろうばい)

武相荘は明日12月25日(月)より冬季休暇に入ります。
2週間のお休みをいただき、新年は1月6日(土)より開館いたします。
6日は朝10時より「武相荘の新年会」を開催致します。
賑やかにお囃子、御神楽もあげられます。ゆったりとしたお正月の雰囲気をお楽しみください。
新年会のご案内はこちら

武相荘 12月

寒さの厳しい日が続きますが、みなさまどうかお元気に、良いお年をおむかえください。
また来年も皆様のご来館をお待ちしております。

2017年12月24日 75万人目のお客様

武相荘、2001年10月の開館以来、75万人目となるお客様をお迎えすることができました。
記念すべきお客様は横浜市からお越しの素敵なご夫妻でした。

武相荘 75万人目のお客様

(写真の撮影を快くお許しをいただきました、ありがとうございます!)

2018年2月27日 〈第6回〉お能への誘いの会「楊貴妃」

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

その美しさのあまりに皇帝の寵愛を一身に受け
やがて訪れる悲しい運命を免れなかった楊貴妃。
美しくも儚い一生は、楊貴妃の死後間もなく「長恨歌(ちょうごんか)」という詩に刻まれました。
詩人 白楽天のこの詩を通して、平安の人々にも伝わった楊貴妃の存在。
早くも室町時代には、世阿弥の娘婿でもある金春禅竹により、能の中に姿を現すこととなります。

武相荘 能「楊貴妃」のお話
画:狩野山雪筆「長恨歌絵巻」17世紀前半/チェスター・ビーティー・ライブラリー蔵

「お能を知りたい」「体験したい」という方に絶対おすすめ、武相荘の能楽講座。
第6回のテーマは「楊貴妃」です。

講師に能楽師の友枝雄人氏、ナビゲーターに青柳恵介氏をお迎えしての開催です。

友枝雄人氏は、シテ方としての舞台本番を間近に控えてのご登場。お能となった楊貴妃のみどころ、ご本人にとっての楊貴妃について、演者でなければ分からないお話をたっぷり伺いたいと思います。
また今回は「唐」の曲目ならでは特異性——衣装や作詞の特徴についても解説してくださいます。

青柳先生のストーリー解説は、今回は日本を飛び出して唐代の中国へ渡ります。毎回、臨場感たっぷりに語ってくださる先生に連れられて、楊貴妃の生きた時代を覗いてみましょう。

さらに今回は初めての試みとして、友枝雄人氏のご指導のもと、参加者の皆さんで能の「謡(うたい)」に挑戦する時間も予定しています!いつもより更に、体を通して感じるお能体験となりそうです。楽しい機会に是非ふるってご参加ください。

勉強会終了後には講師を囲んでのディナー懇親会も開催いたします(希望者)。お酒が入ってリラックスした講師陣とのお話しも楽しみです。レストランの席に限りがございますので、参加予定の方はお早めにお申し込みください。

〈開催日時・会場〉

  • 2018年4月28日(土) 16:00~開催/武相荘能ヶ谷ラウンジ/定員40名

    ※開催15分前までにショップ窓口にて受付・お支払いをお済ませください。

〈料金・お申し込み〉

4月28日(土) 16:00〜

お能への誘いの会(勉強会)
参加費 3,240円(税込)

4/20 満席のため募集は締切りとなりました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!

〈優待割引〉勉強会にご参加の方は6月16日(土)開催「能の魅力を知る 唐の趣きー楊貴妃ーのチケットを1割引にてご購入いただけます。
お席は下記をご参照の上お好みのカテゴリーをご指定ください。セルリアンタワー能楽堂 座席表

同日勉強会終了後 18:00〜20:00 予定

講師陣を囲んでのディナータイム
参加費 4,320円(税込)

お食事・ドリンク付
(ビール・ワイン赤白・ソフトドリンク)

別途レストランへお申し込みが必要です。

武相荘レストラン直通
TEL.042-708-8633

4月28日お能の会ディナー」とお伝えください。代金は当日レストランにてお支払い下さい。

2017年11月26日 もみじの様子(2017年秋)

12月4日(月) 素晴らしく色づきました。
ミュージアムでは冬展が始まっています。秋のお庭とともに、ぜひお楽しみください。

武相荘の紅葉 2017年12月

11月28日(火) 紅葉が色づいてきました。

武相荘の紅葉 2017年秋

11月25日(土) 紅葉がだんだん染まってきました。

武相荘の紅葉 山側散策路 2017年秋

武相荘の紅葉 2017年11月26日

2017年11月25日 開催レポート 武相荘のワークショップ Vol.2 色とりどりの糸から生まれる 自分だけの組紐

2017年11月19日(日)開催 武相荘のワークショップ
《色とりどりの糸から生まれる 自分だけの組紐》のレポートをお届けします。

参加者:17名 会場:能ヶ谷ラウンジにて

「組紐」
飛鳥・奈良時代に大陸から伝承された文化により、本格的に日本の組紐は発展しました。
仏具・経典・巻物の付属品の飾り紐から、武具甲冑刀の大切な美的部品として伝承され、現在では、和装の帯締めなどの印象が強いでしょう。
いまでは一般的になった組紐の帯締めや羽織紐は、正子の母、樺山常子が高田装束店と合作でつくり広めて、当時の上流階級に広まったと言われています。

道明製帯締め
会場には、道明製の組紐、正子所持の帯締めを特別に展示し、皆様にご覧いただきました。

道明三保子氏
今回のワークショップでは、この伝統技術を400年近く守り続け、組紐の研究、継承に尽力されておられる、御糸組紐司「東京 道明」(1952年創業)より、道明葵一郎氏、道明三保子氏、アシスタントの方々を迎えてレクチャーを受けました。

丸台

丸台を使用し、「奈良組」のストラップ、もしくはブレスレットを制作します。
既に台には色とりどりの糸がセッティングされ、一つとして同じ組み合わせは無いように用意して下さいました。
参加者は自分の好みの色の前にスタンバイ。

組紐(制作風景)
初めは恐る恐る、慎重に糸玉のついた糸を順番に撚っていきます。
作業が進んでいくと、だんだん玉の音が規則正しく聞こえるようになってきました。指が彷徨うことなく糸を撚っていくようになると、あっと言う間に時間が経っていました。

世界でたったひとつの「組紐」の完成です。
組紐 完成

編むとは違う「組む」という作業を実感することができました。
「道明」の皆様、貴重な体験をさせて頂きました、ありがとうございました。

2018年1月26日 「武相荘の骨董市」第7回開催

こちらは過去開催の情報です。

4月15日(日)に開催を予定しておりました「春の骨董市」は、天候不順の予報のため
5月27日(日)に延期となりました。何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

2018年1回目、春の骨董市を4月15日(日) 5月27日(日)に開催致します。

第7回を数える楽しい骨董市、今回も武相荘ならではの出店を準備中です(入場無料)。
和骨董、西洋骨董から、仏教美術まで、さまざなジャンルの骨董屋さんが立ち並びます。
眼で見て触って、ぜひ、あなただけの「ほんもの」を見つけてください。

今回は幅を広げて、タイ雑貨のお店や藍染めのお店も出店予定です。こちらも是非お楽しみに!

武相荘の骨董市2018春(延期お知らせ)

開催日となる4月中旬は、柔らかな新緑の中に、春の花々が美しく咲く季節。
武相荘では、竹林に群生するシャガや、裏山のキンラン、遊歩道のシデコブシ、白ヤマブキなどが見頃を迎えます。
買い物に一息ついたら、邸内のお散歩もオススメですよ。

開催概要

  • 参加無料・予約不要
  • 開催日: 4月15日(日曜) 5月27日(日) 朝10:00より
  • 会場: 武相荘

※「武相荘の倶楽部」メンバーは、開場15分前よりご入場いただけます(同伴者は不可)。会員証をお忘れなく。

第2回(2015年7月19日)の様子
武相荘の骨董市 第2回の様子

第1回(2015年3月15日)の様子
第1回骨董市の様子

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