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2018年7月17日 暑い日が続きます。

井戸水 武相荘
7月前半から猛暑日が続いています。井戸水の写真でしばしご休憩を。

椿の蕾 武相荘
これはツバキの蕾。もう冬の開花に向けて準備が始まっています。

禅寺丸柿 武相荘
柿はなんだかパワフルに実っています。

石仏 武相荘
右手の木は花の散った白山吹。写真にはうまく写りませんでしたが
黒い実が宝石のように光って仏様と素敵なコントラストでした。

ミズヒキ 武相荘
こちらはミズヒキ。

芝刈り機 武相荘
今は縁の下にひっそり佇むのは次郎が愛用した芝刈り機。こんな夏には何度も活躍したことでしょう。

ルドベキアタカオ 武相荘
それでも夕方になると、いい風が吹いてきます。
レストランもいい雰囲気です。

2018年7月24日 大門美奈写真展 武相荘写真歳時記 —春夏編—

武相荘 × SIGMA『Art of Life(日常の美)』
大門美奈写真展 武相荘写真歳時記 —春夏編—
2018年7月14日(土)から8月26日(日)まで開催中

大門美奈写真展「武相荘写真歳時記」

白洲次郎と白洲正子の生活の場であった武相荘に、
写真家大門美奈さんによる作品の数々を展示。

大門美奈写真展「武相荘写真歳時記」

オープニング・クロストークでは、
一つ一つの写真でプロポーション(縦横比率)にこだわられたこと、
みどころとして「日本家屋特有の仄暗さ」をあげられていました。

大門美奈写真展「武相荘写真歳時記」

大門美奈さんの瑞々しい感性で切り取られた、武相荘の生活。
常設展とともに、どうぞお楽しみください。

大門美奈

大門美奈|Mina Daimon

神奈川県出身。2011年より写真家として活動をはじめる。第1回キヤノンフォトグラファーズセッションファイナリスト。無印良品、ファッションブランドとのコラボレーション企画などに参加。SIGMA dp3 Quattroユーザーとして多くの作品を撮影。主な写真展に「Portugal」(リコーフォトギャラリーRING CUBE)、「本日の箱庭展 – the Miniature Garden -」(72 Gallery)、写真集に「Al-Andalus」(桜花出版)がある。International Photography Awards 2017 にてHonorable Mentionに選出される。創作活動についてはSIGMAウェブマガジン「SEIN」、SIGMA dp Photo Galleryなどでも紹介。
大門 美奈ウェブサイト
http://www.minadaimon.com

共同企画イベント 武相荘× SIGMA 『Art of Life(日常の美)』

この写真展は、株式会社シグマ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:山木和人)と、旧白洲邸・武相荘(所在地:東京都町田市、運営:株式会社こうげい)による、2018年7月14日(土)から2019年初旬の約7か月間の共同企画による写真イベント、武相荘×SIGMA『Art of Life(日常の美)』の一環として開催しています。

2018年6月26日 大鉢の蓮

今年の一番蓮が花開きました。遊歩道の階段の下でお出迎えしています。(6月27日追記)
武相荘 大鉢の蓮

こちらはお庭のヤマアジサイ。これからだんだん綺麗な色に染まってきます。
ヤマアジサイ

2018年7月13日 武相荘の陶芸教室〈第3教室/全3回〉2018年

こちらは開催済みのイベント情報です。
最新の開催スケジュール・募集情報は武相荘イベントページをご確認ください。

白洲次郎・正子の娘婿、牧山圭男による陶芸教室です。
初心者から楽しめる陶芸教室。全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
継続してご参加の方はぜひ新しい作品にもチャレンジして下さい。

講師の牧山圭男は正子の影響もあり、1970年代後半に独学で陶芸をはじめ、銀座で作陶展を開くまでになり、武相荘のショップでは作品も販売しています。
次郎や正子との「焼きもの」に関するエピソードなども披露しながら、少人数でわかりやすく、楽しい会にできればと考えております。

牧山圭男
牧山圭男

これまでの教室に参加した方は2,000円引きで参加できます。

武相荘 牧山圭男 第1回陶芸教室の様子
1回目の様子。基本の土コネから始まり、小皿や箸置きを成型しているところです。これを素焼きして、2回目に絵付けと釉薬をかけて、本焼きとなります。

ショップで販売中の圭男作品
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開催概要
〈陶芸教室 2018年第3教室 全3回〉

継続参加の皆様へ:(1)沢山作られる方向けに大玉土オプションを設けました。(2)陶土を、信楽・白信楽・赤伊賀からお選びいただけるようになりました。(初参加の方は「信楽・白」となります)

  • 1回目:9月8日(土) 14時~16時頃
    土をこねて成型する(ロクロではなく、手びねり板作り)+陶芸のイロハの話
  • 2回目:9月22日(土) 14時~16時頃
    素焼きしたものに絵付け・釉薬掛けをする
  • 3回目:10月6日(土) 14時~15時頃
    完成した焼きもののお渡しと茶話会

※全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
※1回目と2回目の参加は必須とさせていただきます。3回目は、欠席の場合、宅配便(着払い)で完成した焼きものをお送りします。

持ち物・準備

  • 当日は汚れてもよい靴や服でご参加ください。
    エプロン、タオル、筆記用具などもお持ちください。

募集人数

  • 10名~15名

    先着順で人数になり次第、締め切らせていただきます。

    ※お子様だけの参加はできません。大人の方との参加をお願いします。

料金・お申込み

下記のリンク先のフォームよりお申し込みください。

  • ¥10,000税込(全3回分) 小学生以下のお子様 ¥3,000
    〜武相荘ミュージアム入館券1枚付き〜正子の愛した骨董の器なども多数展示中
    ※以前の教室に参加している方は2,000円引きで参加できす。(但し、お子様料金は割引の対象となりません。)
    慣れた方で、大きなものや数を沢山作りたい方は土の追加が必要となります。
    お申込み時に大玉(+2,000円)の利用人数をご記入ください。
    ※武相荘の倶楽部メンバーは別途1,000円引きとなります。

    ※焼きものをつくるための材料や道具などはすべて含まれます。
    ※3回目の茶話会(お茶とお菓子)の代金も含まれます。
    ※3回目不参加の場合も料金は変わりません。

  • 定員に達したため締切となりました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!
    お申込み後、万が一キャンセルされる場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。

2018年6月5日 初夏の散歩道

菖蒲
キハナ菖蒲が終わって、入れ替わりの様に花菖蒲の紫が初夏の散歩道を楽しませてくれます。

ホタルブクロ
ミュージアム玄関向かいには、ホタルブクロ。今年はよく咲いています。

ドクダミ
初夏らしい緑の中に、ドクダミが群生しています。
独特の匂いで抜いてしまうことが多かったのですが、正子はこんな風情も楽しんで活けていました。

ビジョヤナギ
レストランのテラス席の前にはビジョヤナギが咲いています。大甕にはメダカが泳いでいます。

麦
散歩道の脇のささやかな畑に、土壌改良のために植えた麦が黄金色に輝いてとても綺麗です。
まさに麦の秋です。

2018年6月2日 7月22日(日) 開催 沖縄芸能 踊てぃ遊ば 琉球舞踊と沖縄音楽を楽しむ夕べ

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

武相荘の茅葺きに「三線の音色」が響きわたる

クリックで印刷用PDFファイルを開きます。jul2018_buaiso_okinawageino_rgb.pdf(PDF/5MB)"武相荘 琉球舞踊と沖縄音楽を楽しむ夕べ

出演は「沖縄芸能 踊てぃ遊ば」の皆さん。
夏の夜にぴったりのステージ。古えの魂を伝える荘厳な琉球舞踊から、楽しく朗らかな沖縄音楽まで、ご一緒に楽しみましょう。

尚、今回は武相荘の母屋(ミュージアム)での開催。
普段は展示スペースにしている広間をステージに変えて開催いたします。
昔ながらの茅葺き家屋に「三線の音色」が響きわたる夕べ、どうぞご期待下さい。

〈開催概要〉

  • 出演:沖縄芸能 踊てぃ遊ば(ウドゥティ・アシバ)

    〜 沖縄芸能 踊てぃ遊ば(ウドゥティ・アシバ) 〜
    関東一円を中心に多くの教室・会員数を誇る三線教室である「クイチャーパラダイス」に在籍するメンバーから成り、琉球舞踊、沖縄音楽の素晴らしさや楽しさを一人でも多くの方に届けたい、沖縄をもっと身近に感じてもらいたい、この熱い思いで日々練習を積み重ねています。沖縄の人は大勢集まって笑顔で歌って踊るのが大好き!

  • 会場:武相荘 母屋(ミュージアム)
    座席はお座敷(畳)となります。お椅子のご用意が出来ませんので予めご了承下さい。
  • 開催日時:7月22日(日)
    ステージは18:00~19:00頃までを予定
    お食事付きコースの皆さまは終演後、屋外のカフェへ移動。
  • 定員:30名

〈料金・お申し込み〉

  1. 公演 3,240円(税込)
  2. 公演+お食事付き 6,480円(税込)

    「沖縄めしボックス(ワンドリンク付)」公演終了後、屋外のカフェにてお楽しみください。/追加ドリンク各500円(泡盛・ビール・ワイン赤白・ソフトドリンク)

  • お支払いは当日ショップ窓口にて承ります。※開催15分前までに受付けをお済ませ下さい。
  • 定員に達しましたため募集締め切りとなりました。お申し込みの皆様どうぞお楽しみに!

    お申し込み後、万が一キャンセルされる場合には開催の1週間前までに必ずご連絡をお願い致します。

  • その他特典:武相荘ミュージアム観覧チケット2割引

    ※当イベントご参加の方/当日に限り有効/ご希望の方はショップ窓口にてお申し付けください。

2018年6月3日 7月14日(土)開催 〈第7回〉お能への誘いの会「井筒」

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

武相荘の講座 お能への誘いの会・第7回「井筒」
画像クリックでPDF(印刷用)が開きます。
以前開催のレポートもご参照ください。

「お能を知りたい」「体験したい」という方に絶対おすすめの、武相荘の能楽講座。
第7回のテーマは「井筒」です。

第7回は、お話し・実演に加え、みなさんに小鼓の演奏体験をしていただきます。

講師には「井筒」の舞台本番を8月に控える能楽師のお二人、主役を舞うシテ方の友枝雄人さんと、小鼓方の成田達志さんをお迎えします。

司会はおなじみ青柳恵介氏。国文学者であり自らもお能を嗜む青柳先生の解説は、ものがたりの歴史的背景や厚みのある人物像が面白く、大変人気です。

今回のテーマ「井筒」は、能作者である世阿弥が、伊勢物語にある「たけくらべ」のお話を原材として作った能曲といわれています。王統の貴公子(在原業平)の日々を綴るスタイルで、男女の恋愛や人心の有様を豊かに描き出し、都人には知らぬ人がいないほど親しまれていた当時のベストセラー、世阿弥はこの伊勢物語に挑み、お能ならではの驚くべき輝きを放つ作品に完成させます。世阿弥自身「上花也」(最上級の作品)と言い切った自信作「井筒」は正にお能を代表する傑作です。

能楽師のお二方には、能「井筒」の見所と、この傑作に挑む舞台本番への意気込みをじっくり伺っていきたいと思います。

本会では贅沢にも能楽師のお二人による謡と鼓による実演もご披露いただきます。本番とはまた違った緊張感の中、曲の見どころ聞きどころを、ぜひご自身で体感してください。

さらにさらに今回は、音で舞台を作る達人、小鼓方 成田達志氏のレクチャーのもと
ご参加の皆様に小鼓の演奏体験をしていただきます。
新しい感覚・世界に触れるチャンスです。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会をお見逃しなく。

勉強会終了後には、講師を囲んでのディナー懇親会も開催します(希望者)。
お酒が入ってリラックスした講師陣とのお話しも楽しみです。
席に限りがございますので、ご興味がおありの方は、どうぞお早めにお申し込みください!
お申し込みは下記リンク先のフォームより。

〈開催日時・会場〉

  • 2018年7月14日(土) 16:00-17:30開催 武相荘 能ヶ谷ラウンジ

    ※15分前までにショップ窓口にて受付をお済ませください

〈参加費〉

  1. 勉強会のみ —— 3,240円(税込)
  2. 勉強会 + ディナー懇親会セット —— 7,560円(税込)

    ※講師陣を囲んでのディナー懇親会です。(お食事代・ドリンク代込)勉強会終了後、武相荘レストランにて開催。

〈特典〉

  • 観劇チケット購入優待
    勉強会にご参加の方は8月4日(土)開催「五蘊会 友枝喜久夫二十三回忌追善」のチケットを1割引にてご購入いただけます。お申込み時にご指定ください。
    お席はリンク先ページのチラシ裏面をご参照の上、お好みのカテゴリーをご指定ください。
  • その他特典:武相荘ミュージアム観覧チケット2割引

    ※当イベントご参加の方/当日に限り有効/ご希望の方はショップ窓口にてお申し付けください。

〈お申し込み〉

  • 定員に達したため締切りとなりました。2018.7.3
    ご参加の皆さま、どうぞお楽しみに!

    お申し込み後、万が一キャンセルの場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。

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