2019年4月1日 ヒトリシズカ
レストラン入口前に定着した「ヒトリシズカ」です。石の陰で、ひっそりと…。
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レストラン入口前に定着した「ヒトリシズカ」です。石の陰で、ひっそりと…。
井戸水が流れる、遊歩道の下側には、春の草が青々としてきました。
枝いっぱいに軽やかな黄色の花をつけているのは、土佐水木。
近くで見ると、なかなかの迫力です。
土手の上、小さくて見づらいですが、可愛らしい花はウグイスカグラ。
正門をくぐって左手の地面に小さな紫の花。ヒメツルニチニチソウ。
母屋ミュージアムの向かいには、面白い姿、貝母(ばいも)。
こちらはムサシアブミ、これから首がぐーっと伸びてきます。
遅咲きの椿は今が見ごろです。
正門をくぐってすぐ左手にたくさん咲いているのは、熊谷。
遊歩道のウッドデッキ側にたくさんの花をつけている、聚楽。
黒侘助
こちらは雪椿。母屋ミュージアム、正子の書斎の窓から見ることができます。
春がおとずれ、武相荘は新緑と美しい花々に彩られています。
このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。今後のイベント予定は当ウェブサイトのほか、Instagram、Facebook でもお届けしています。
武相荘で開催するソムリエ岡島直樹さんのワイン講座、第7回。
今回のテーマはバローロに代表される「トスカーナ」の赤ワインです。
講座では、岡島さんに産地各地区の特徴やぶどうの種類について教わりつつ、数種のトスカーナワインを飲み比べます。(おつまみとともに)講座の後はディナータイム。自由に歓談しながら、テーマにあわせた特別料理をお楽しみください。
〈クリックで大きな画像が開きます〉
ピエモンテ州の2枚の写真 Eirik Solheim (CC BY-SA2.0)
ドレスコードは “サムシング イタリア”
たとえばブローチ、ネクタイ、スカーフなどワンポイントでもOK。
イタリアにちなんだものを何か身につけてご参加ください。
初夏の夕どきを、武相荘で一緒に楽しみましょう。
※当イベントご参加の方/当日に限り有効/チケット売場にて受付の際お申し出ください。尚、ミュージアムは17時閉館となります為、ご観覧はイベント開催前のお時間をご予定ください。
下記よりリンクのお申し込みフォームでお申し込みください。
お申し込み後、万が一キャンセルの場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。
このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。
次回以降の開催はイベント情報、武相荘Facebookにてお知らせいたします。
第10回を数える楽しい骨董市、今回も武相荘ならではの出店を準備中です。
和骨董、西洋骨董から、仏教美術まで、さまざなジャンルの骨董屋さんが立ち並びます。
眼で見て触って、ぜひ、あなただけの「ほんもの」を見つけてください。
買い物が一段落したら、茅葺屋根のミュージアムや遊歩道の散策、カフェでの一休みをお楽しみください。
出店者都合により、当初のお知らせ時と開催日が変更となっております。
※「武相荘の倶楽部」メンバーは、開場15分前よりご入場いただけます(同伴者は不可)。会員証をお忘れなく。
お庭に1箇所だけ見られる福寿草。今年も綺麗に咲いています。
1月から咲き始めていた紅梅、いよいよ満開になりました。
こちらは白梅。チラホラ咲き始めました。お天気にもよりますが、これから1週ほどのあいだに満開になるでしょうか。
白い花でも種類によって枝ぶりが違うようです。
こんな天気の日は、クラッシックカーのペイジも走りに行きたそうです。
白洲次郎・正子の娘婿、牧山圭男による陶芸教室です。
初心者から楽しめる陶芸教室。全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
継続してご参加の方はぜひ新しい作品にもチャレンジして下さい。
講師の牧山圭男は正子の影響もあり、1970年代後半に独学で陶芸をはじめ、銀座で作陶展を開くまでになり、武相荘のショップでは作品も販売しています。
次郎や正子との「焼きもの」に関するエピソードなども披露しながら、少人数でわかりやすく、楽しい会にできればと考えております。
牧山圭男
これまでの教室に参加した方は2,000円引きで参加できます。
1回目の様子。基本の土コネから始まり、小皿や箸置きを成型しているところです。これを素焼きして、2回目に絵付けと釉薬をかけて、本焼きとなります。
ショップで販売中の圭男作品
継続参加の皆様へ:(1)沢山作られる方向けに大玉土オプションを設けました。(2)陶土を、信楽・白信楽・赤伊賀からお選びいただけるようになりました。(初参加の方は「信楽・白」となります)
※全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
※1回目と2回目の参加は必須とさせていただきます。3回目は、欠席の場合、宅配便(着払い)で完成した焼きものをお送りします。
先着順で人数になり次第、締め切らせていただきます。
※お子様だけの参加はできません。大人の方との参加をお願いします。
下記のリンク先のフォームよりお申し込みください。
※以前の教室に参加している方は2,000円引きで参加できす。(但し、お子様料金は割引の対象となりません。)
慣れた方で、大きなものや数を沢山作りたい方は土の追加が必要となります。
お申込み時に大玉(+2,000円)の利用人数をご記入ください。
※武相荘の倶楽部メンバーは別途1,000円引きとなります。
※焼きものをつくるための材料や道具などはすべて含まれます。
※3回目の茶話会(お茶とお菓子)の代金も含まれます。
※3回目不参加の場合も料金は変わりません。
開催レポートを公開致しましたので、こちらもお楽しみください。
今後の開催につきましては武相荘Facebookまたは武相荘イベントをご確認ください。
「お能を知りたい」「体験したい」という方に絶対おすすめの、武相荘の能楽講座。
第8回のテーマは「山姥」です。
今回のテーマは世阿弥作の謡曲「山姥」。
京の都に山姥(やまんば)の舞で人気博した遊女がおり、その遊女がとあるきっかけで本物の山姥にであってしまう・・・というところから始まる、面白いお話です。
今回はこの「山姥」の本番を間近にひかえる能楽師のお二人、主役を舞われるシテ方の友枝雄人さんと、音で舞台を作り上げる達人、小鼓方の成田達志さんを講師にお迎えし、それぞれの立場から見た山姥のすがた、魅力についてお話しを伺います。
司会進行はおなじみ青柳恵介氏、ものがたりとその背景に在ったいにしえの時代を、立体的に紐解いてくださいます。
しめくくりは、能楽師のお二人による一調の実演です。一期一会のお能の舞台「山姥」でのお二人の共演、貴重な機会となります。初めての方もぜひ奮ってご参加ください。
勉強会終了後には、講師を囲んでのディナー懇親会も開催します(希望者)。
お酒が入ってリラックスした講師陣とのお話しも楽しみです。
席に限りがございますので、ご興味がおありの方はどうぞお早めにお申し込みください。お申し込みは下記リンク先のフォームより。
以前開催のレポートもご参照ください。「井筒」の回、「野宮」の回
※15分前までにショップ窓口にて受付をお済ませください
※講師陣を囲んでのディナー懇親会です。(お食事代・ドリンク代込)勉強会終了後、武相荘レストランにて開催。
※当イベントご参加の方/当日に限り有効/ご希望の方はショップ窓口にてお申し付けください。
お申し込み後、万が一キャンセルの場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。