2022年の記事一覧

2022年1月19日更新冬景色

お正月には雪も降りましたが、武相荘の庭は
下草が枯れてすっきりとした冬景色です。

白い縁取りを得た熊笹が綺麗。裏山の散策路です。

二月頃の満開が楽しみな紅梅
白洲正子があちこち探して、やっと見つけて、植えたそうです。
蕾がふっくらとしてきました。

お庭の石仏

椿・明石潟
(石仏の奥の石垣側)

同じ並びに、ウグイスカグラ。
小さな花です。

椿・聚楽。
(石垣の下側に伸びるウッドデッキ沿い、竹林側)

茅葺のミュージアム
冬展開催中

茅葺から門側を眺める。

レストラン・カフェも営業しております。
どうぞごゆっくりお過ごしください。

2022年1月9日更新令和四年の初日

初日の武相荘です。一昨日の雪が残って、お正月らしい景色で迎えました。

ミュージアムエリアへ続く石畳も雪化粧。

恒例の餅つきを開催することができました。

軽快なリズムで餅をつく様子、しみじみ見入ってしまいます。

つきたての餅は、あんころ餅、きな粉餅、
すまし汁に紅白緑の鮮やかなお雑煮で供されました。

穏やかな嬉しい気持ちが充満〜。

遊歩道では立派な霜柱を発見!

椿はチラホラ咲き始めています。梅の蕾はぐんと膨らんでいました。

2022年1月8日更新造り手とともに日本酒を楽しむ「蔵の会 」 相模の酒・安政四年創業 泉橋酒造

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

武相荘で、利き酒とお料理を楽しむ会を開催いたします。
江戸時代から酒造りを営まれている、相模の酒・泉橋酒造さんをお招きして、酒造りのこだわりのお話なども聞きながら、
酒舗まさるやさんの共同開催です。

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泉橋酒造さんが追い求める“ほんもの”の地酒

安政四年に造り酒屋として創業、岩手の南部杜氏の流れを組み、江戸時代から160年以上という長い歴史を持つ泉橋酒造さん。
「相模の酒」と言える、ほんものの地酒のかたちを追求し、酒造りのみならず原料である酒米作りから一貫して行われています。
地元産にこだわって育て上げた米を、丹精込めて伝統の仕込み。米の力を存分に感じさせるためにアルコール添加は一切やめて、今では全量が純米酒という酒蔵です。

本会では、その泉橋酒造の社長・橋場友一氏をお招きし、直接お話を伺いながら、伝統的な仕込み生酛(きもと)で醸した酒、新鮮な飲み口の発泡にごり酒(スパークリング)などを、料理と取り合わせ順番に楽しんでいきます。泉橋酒造さん自慢のお酒を最高の状態で味わっていただきます。

武相荘にとっては本格的な日本酒の会は初めてで、今から楽しみです。
どうぞふるってご参加ください。

〈開催概要〉

  • 開催内容
    • 泉橋酒造 社長・橋場友一氏による、酒造りのお話(30分程度)
    • お酒とお料理のコース
      〜泉橋酒造の日本酒と料理の組み合わせ5種を順番に〜
  • 会費:1名様 11,000円(税込)
  • 会場:武相荘レストラン/定員20名
  • 開催日時:2022年3月26日(土) 17:30〜20:00終了予定
    ※開始10分前までにレストラン前にて受付をお済ませください。
  • その他特典:武相荘ミュージアム鑑賞券2割引(当イベントご参加の方、当日利用に限り)
    ※ミュージアムにて入場券お求めの際、イベント参加者であることを、お申し出ください。
    ミュージアムは通常17時閉館ですが、イベント参加者に限り、イベント開始直前の17:20までご観覧いただけます。尚ミュージアムのご観覧は、イベント開始前のお時間をご予定ください。
  • 尚、次の場合、本会はキャンセルとなります。その場合にはご連絡の上払戻しを行います。
    (1)新型コロナへのさらなる緊急対応が必要とされた場合。
  • 主催:旧白洲邸武相荘、酒舗まさるや

〈お申し込み〉

  • お申し込みは締め切りとなりました(2月16日)。ご参加の皆さまどうぞお楽しみに!
  • 銀行振込がよろしい方は下記イベント専用窓口までメールでお問い合わせください。尚、銀行振込でのお申込みをキャンセルされる場合には、返金時の振込手数料を差し引かせて頂きますので、予めご了承ください。
  • 武相荘イベント専用窓口
    email: contact@buaiso.com
    TEL.090-4367-9708(受付時間: 平日10:00-17:00)

会場にはウイルス対策を充分に施して開催致します。皆様におかれましても体調管理や手指の消毒にご協力をお願い致します。

2022年3月1日更新『武相荘の春』展 2022〈開催終了いたしました〉

会期: 2022年3月1日(火)〜5月29日(日)
尚、祝日を除く月曜は休館日です。
ミュージアム開館時間:10時~17時 (入館は16時半までとなります)

※下記は4月19日に入れ替えで追加した展示品です。

※下記の一部は、4月17日までの前半展示品です。

前半の展示より

正子は、毎年春の訪れを楽しみにしていました。冬が終わりを告げる頃、雑木林が芽吹く直前に淡い紫色に染まってくると、冬から春への季節の変貌を感じ、窓を大きく開け、眼を閉じて微かに漂う春の香りを嗅ぎ逃さないように神経を研ぎ澄ますのでした。

この様な楽しみが味わえるのは、長く寒い冬があってこそと冬感謝しておりました。木々や草花が花をつけ始めると、毎日時のたつのも忘れて眺めいり、「年を取ると次の年にはもう見られないかも知れないと思うと若い頃に眺めていた花々より数倍うつくしく見えるようになった」と、春の訪れと同時に年を重ねる事をも楽しんでいるようでした。

牧山桂子

白洲正子の初節句から大切にしてきたお雛様 京都の老舗 丸屋大木平蔵人形店製