2019年4月1日 ヒトリシズカ
レストラン入口前に定着した「ヒトリシズカ」です。石の陰で、ひっそりと…。
レストラン入口前に定着した「ヒトリシズカ」です。石の陰で、ひっそりと…。
井戸水が流れる、遊歩道の下側には、春の草が青々としてきました。
枝いっぱいに軽やかな黄色の花をつけているのは、土佐水木。
近くで見ると、なかなかの迫力です。
土手の上、小さくて見づらいですが、可愛らしい花はウグイスカグラ。
正門をくぐって左手の地面に小さな紫の花。ヒメツルニチニチソウ。
母屋ミュージアムの向かいには、面白い姿、貝母(ばいも)。
こちらはムサシアブミ、これから首がぐーっと伸びてきます。
遅咲きの椿は今が見ごろです。
正門をくぐってすぐ左手にたくさん咲いているのは、熊谷。
遊歩道のウッドデッキ側にたくさんの花をつけている、聚楽。
黒侘助
こちらは雪椿。母屋ミュージアム、正子の書斎の窓から見ることができます。
春がおとずれ、武相荘は新緑と美しい花々に彩られています。
お庭に1箇所だけ見られる福寿草。今年も綺麗に咲いています。
1月から咲き始めていた紅梅、いよいよ満開になりました。
こちらは白梅。チラホラ咲き始めました。お天気にもよりますが、これから1週ほどのあいだに満開になるでしょうか。
白い花でも種類によって枝ぶりが違うようです。
こんな天気の日は、クラッシックカーのペイジも走りに行きたそうです。
お正月が過ぎて2週間、みなさん忙しい日常を取り戻された頃でしょうか。
武相荘は、森や竹林のから聞こえるカサコソという音と、時折聞こえる野鳥の声などにつつまれ、ここのところの良い天気もあり一層のどかな雰囲気です。
こちらは紅梅のつぼみ。今年も満開の景色が楽しみです。(例年2月上旬〜中旬)
お庭では交代交代で椿が咲いています。最近咲き始めた「卜伴」。石仏の前に。
レストランからは、大きなガラス戸越しに、緑の景色がよく見えます。
鈴鹿峠(武相荘ミージアム奥の裏山です)は、冬らしいすっきりした景色です。
正門の近く、左の大きな木は柿の木、右手はみなこれから咲く椿の木です。
草の勢いが収まっている冬の庭は清々しく気持ちが良いです。
ぜひ自然の散歩をお楽しみください。
さて、1月27日は新年初となる「武相荘の骨董市」を開催いたします。
現在出店準備の真っ最中、この日は毎回数百人のお客様で活気にあふれます。
今回はどんな掘り出し物が出るか。どうぞご期待ください。
寒くなり紅葉もたちまち色づきました。
艶やかな色合いにつつまれた武相荘です。
早咲きの椿がいくつも開花しています。
紅妙蓮寺
大唐子
佐渡侘助
数寄屋
木々の実なども色づき、かわいらしい姿を見つけるのも楽しいです。
暖かな格好でお出かけくだざい。
お日様の有り難みを感じる季節になってきました。
森も畑もだんだんと紅葉してきています。
茅ぶきの前に白侘助。椿も何種類か咲き始めました。
山茶花は満開です。高いところで咲いています。
PAIGEのあるガレージのメニューもホットドリンク中心に変わりました。
自然の空気を感じながらのひとときをお楽しみください。
季節の展示は、今週末の11月25日で秋の展示を終了、来週火曜日からは冬の展示に衣替えです。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
やっと晴れ間が見えました。
今日は、台風24号の強烈な風で折れたクヌギ大木の枝を、危険の無いように伐採していました。
作業の方の姿と比べて、枝の太さ、樹の大きさを改めて感じます。
大木の下には沢山のどんぐりと、秋の草花がチラホラ。こちらはコウヤボウキ。
正子がよくいけて楽しんだホトトギス。艶やかな姿ですが、古来より日本に自生の品種だそうです。
こちらは秋海棠(しゅうかいどう)。
現在、ガレージのカフェと、Bar PlayFast、ミュージアム(母屋)には、
武相荘×SIGMA 大門美奈さん撮影講座 参加者の作品が飾られています。
これは何処を撮影した写真だろう?不思議に美しい写真がいくつもあります。
作品を見ながら、邸内を散策していただくのも楽しいかもしれません。