日々録(みどころ)

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2019年3月20日 春を歩く

春の訪れ 武相荘

井戸水が流れる、遊歩道の下側には、春の草が青々としてきました。

土佐水木 武相荘

枝いっぱいに軽やかな黄色の花をつけているのは、土佐水木。

土佐水木 武相荘

近くで見ると、なかなかの迫力です。

鶯神楽(ウグイスカグラ) 武相荘

土手の上、小さくて見づらいですが、可愛らしい花はウグイスカグラ。

ヒメツルニチニチソウ

正門をくぐって左手の地面に小さな紫の花。ヒメツルニチニチソウ。

バイモ

母屋ミュージアムの向かいには、面白い姿、貝母(ばいも)。

ムサシアブミ

こちらはムサシアブミ、これから首がぐーっと伸びてきます。

春の武相荘

遅咲きの椿は今が見ごろです。

椿 紅命蓮寺 武相荘

正門をくぐってすぐ左手にたくさん咲いているのは、熊谷。

椿 聚楽 武相荘

遊歩道のウッドデッキ側にたくさんの花をつけている、聚楽。

椿 黒侘助 武相荘

黒侘助

雪椿 武相荘

こちらは雪椿。母屋ミュージアム、正子の書斎の窓から見ることができます。

竹林と椿 武相荘

春がおとずれ、武相荘は新緑と美しい花々に彩られています。

2019年2月21日 梅・福寿草

お庭に1箇所だけ見られる福寿草。今年も綺麗に咲いています。

1月から咲き始めていた紅梅、いよいよ満開になりました。

こちらは白梅。チラホラ咲き始めました。お天気にもよりますが、これから1週ほどのあいだに満開になるでしょうか。

白い花でも種類によって枝ぶりが違うようです。

こんな天気の日は、クラッシックカーのペイジも走りに行きたそうです。

2019年1月18日 椿、紅梅のつぼみ

お正月が過ぎて2週間、みなさん忙しい日常を取り戻された頃でしょうか。

武相荘は、森や竹林のから聞こえるカサコソという音と、時折聞こえる野鳥の声などにつつまれ、ここのところの良い天気もあり一層のどかな雰囲気です。

こちらは紅梅のつぼみ。今年も満開の景色が楽しみです。(例年2月上旬〜中旬)

お庭では交代交代で椿が咲いています。最近咲き始めた「卜伴」。石仏の前に。

レストランからは、大きなガラス戸越しに、緑の景色がよく見えます。

鈴鹿峠(武相荘ミージアム奥の裏山です)は、冬らしいすっきりした景色です。

正門の近く、左の大きな木は柿の木、右手はみなこれから咲く椿の木です。
草の勢いが収まっている冬の庭は清々しく気持ちが良いです。
ぜひ自然の散歩をお楽しみください。

さて、1月27日は新年初となる「武相荘の骨董市」を開催いたします。
現在出店準備の真っ最中、この日は毎回数百人のお客様で活気にあふれます。
今回はどんな掘り出し物が出るか。どうぞご期待ください。

2018年12月15日 紅葉

寒くなり紅葉もたちまち色づきました。
艶やかな色合いにつつまれた武相荘です。

早咲きの椿がいくつも開花しています。


紅妙蓮寺


大唐子


佐渡侘助


数寄屋

木々の実なども色づき、かわいらしい姿を見つけるのも楽しいです。

暖かな格好でお出かけくだざい。

2018年11月22日 衣替え

お日様の有り難みを感じる季節になってきました。


森も畑もだんだんと紅葉してきています。


茅ぶきの前に白侘助。椿も何種類か咲き始めました。


山茶花は満開です。高いところで咲いています。


PAIGEのあるガレージのメニューもホットドリンク中心に変わりました。
自然の空気を感じながらのひとときをお楽しみください。

季節の展示は、今週末の11月25日で秋の展示を終了、来週火曜日からは冬の展示に衣替えです。

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

2018年10月18日 秋の日差し

秋の日差し 武相荘
やっと晴れ間が見えました。

今日は、台風24号の強烈な風で折れたクヌギ大木の枝を、危険の無いように伐採していました。

台風の爪あと 武相荘

作業の方の姿と比べて、枝の太さ、樹の大きさを改めて感じます。
台風の爪あと 武相荘

コウヤボウキ 武相荘
大木の下には沢山のどんぐりと、秋の草花がチラホラ。こちらはコウヤボウキ。

水辺のホホトギス 武相荘
正子がよくいけて楽しんだホトトギス。艶やかな姿ですが、古来より日本に自生の品種だそうです。

秋海棠(しゅうかいどう) 武相荘
こちらは秋海棠(しゅうかいどう)。

柿の葉 武相荘

大門美奈撮影講座 受講者グループ展 武相荘

大門美奈撮影講座 受講者グループ展 武相荘

現在、ガレージのカフェと、Bar PlayFast、ミュージアム(母屋)には、
武相荘×SIGMA 大門美奈さん撮影講座 参加者の作品が飾られています。

これは何処を撮影した写真だろう?不思議に美しい写真がいくつもあります。
作品を見ながら、邸内を散策していただくのも楽しいかもしれません。

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