この地域原産の禅寺丸柿は、そこかしこに名を残す甘柿です。
薮茗荷—長いこと、涼しげな花で楽しませてくれました、今は実をつけています。
夏水仙がたくさん咲いています。
ヤマボウシがはじめて実をつけました。
草木は一足早く秋の気配を感じとっているようです。
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この地域原産の禅寺丸柿は、そこかしこに名を残す甘柿です。
薮茗荷—長いこと、涼しげな花で楽しませてくれました、今は実をつけています。
夏水仙がたくさん咲いています。
ヤマボウシがはじめて実をつけました。
草木は一足早く秋の気配を感じとっているようです。
当日の様子をレポート記事でご覧頂けます。〈終了イベント〉
新潮社「とんぼの本」からの新刊『白洲家の晩ごはん』の刊行を記念し、9月16日(水)に新宿の la kagu にて新潮社主催の講演会が開催されます。
著者・牧山桂子(次郎・正子の長女)の夫であり当館館長の牧山圭男が、身近に見た白洲家のエピソードをたっぷり語ります。
チケット購入時に質問を書き込めますので、そちらもぜひお寄せください。
お申し込み・詳細は、新潮社・la kagu の下記ページをご確認ください。
開催当日の様子を追加しました。〈終了イベント〉
武相荘の夜に、オシャレで、ちょっとノスタルジックな"ジプシー・ジャズ"が登場。
出演はジプシー・ジャズの若手注目株「the弦太トリオ」。
走り出したら止まらない、ぐんと引き込まれるギター、ジャズサウンドです。楽しみましょう!
お食事タイムを挟んでの3部構成です。武相荘秋のディナーもどうぞご期待ください。
(YouTubeで彼らの演奏を視聴できます、こちら)
詳細は下記のチラシをご参照下さい。
ご予約は、お申し込みフォームよりお願いいたします。
クリックして拡大 – spt2015_the_genta_trio.pdf (4.7MB/RGB)
※武相荘の倶楽部とは
年会費で武相荘へのフリーパス、会員専用ラウンジの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられるメンバーズ倶楽部です。ご興味の方はこちらをご参照下さい。
7月25日(土)開催「沖縄芸能 踊てぃ遊ば(ウドゥティアシバ)」公演・夕食会の様子です。
暑さの消えない夕方、ご予約の皆様ほとんどが開演時間前に到着され、席もほぼ満席となりました。先に運ばれてきた沖縄料理をお供にゆっくり歓談されていると、1杯目のグラスが空になるころ、「沖縄芸能 踊てぃ遊ば」の皆さんの登場となりました。
挨拶とご紹介の後、
「かぎやで風節(かじゃでぃふうぶし)」、舞踊「四つ竹」でスタートしました。
「かぎやで風節」は黒の着物が凛々しい男性のみよる演奏。
「四つ竹」は、黄の紅型(びんがた)と花笠の女性3人による、優雅な舞踊です。
琉球王朝を思わせる荘厳な演目からはじまり、
「十九の春」「安里屋ゆんた(あさどやゆんた)」と沖縄らしい名曲へ続きました。
泡盛を汲んで食事を楽しみながら、身も心もひたすら沖縄の雰囲気に包まれていきました。
休憩を入れて、
青柳恵介さんから正子と琉球についてのとてもプライベートな思い出もお聞き出来ました。
2つの太鼓と篠笛による独特の抑揚、わたる風のように透明で力のある歌声。
後半もどんどん引き込まれ、アンコールも含めて10演目
最後は、皆で歌って踊って、お開きとなりました。
〜遠く琉球王朝に旅してしまったかのような、楽しく心に残る夕べでした。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
(次回開催は未定ですが、期待したいですね!)
〜 沖縄芸能 踊てぃ遊ば 〜
関東一円を中心に多くの教室・会員数を誇る三線教室である「クイチャーパラダイス」に在籍するメンバーから成り、琉球舞踊、琉球音楽の素晴らしさや楽しさを一人でも多くの方に届けたい、沖縄をもっと身近に感じてもらいたい、この熱い思いで日々練習を積み重ねています。沖縄の人は大勢集まって笑顔で歌って踊るのが大好き!
ルドベキア「タカオ」。他の草木に競り勝つように、ぐっと背伸びしています。
竹林から鈴鹿峠へ、涼しさの感じられる散策路です。
8月4日(火)開始。午前11時〜開館日は毎日開催
ガレージを開放してビアガーデンを開催いたします。特製おつまみも用意して、皆様のご来場をお待ちしております。ご注文はペイジの奥にあるカウンターで承ります。
ビール・ワイン(白・赤)・ハイボール、各¥500/スパークリングワイン(ミニボトル1本) ¥1,000/ソフトドリンクも注文可
ソーセージ3種盛マリネ添え ¥800
枝豆/胡瓜の浅づけ2本/ミックスナッツ/やさいチップス/特製オレンジピール、各¥500