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2015年4月16日 5月16日(土) クラッシックカーを楽しむ会

クラッシックカーの殿堂「ワクイミュージアム」で楽しむ、大人の休日イベントです。

ロールス・ロイス、ベントレーを中心としたクラッシックカーの博物館で、
国内屈指のコレクションを誇る「ワクイミュージアム」。
ここには若かりし次郎の相棒となったベントレーの実物があります。

今回、武相荘 牧山夫妻の「涌井さんのところへ遊びに行こう!」というかけ声で、
同好の方々をお誘いし、このクラッシックカーの殿堂を巡ることになりました。

英国で次郎が駆っていた1924年製ベントレー3リッター英国で次郎が駆っていた1924年製ベントレー3リッター

ワクイミュージアム館長 涌井清春(わくい・きよはる)さんのご好意に甘え、
通常ではなかなか見ることの無い宝石のような車達を、存分に観覧いただけます。

車好きだった次郎・正子のエピソードとともに、
気持ちのよい5月の土曜日、ゆったりとした大人の休日をご一緒しませんか。
もちろん、クラッシックカー好きの方には、またとない機会となるかと思います。

11時〜お昼(昼食は冷たいうどんと天ぷらです)を挿んでのイベントとなります。

開催概要

  • 日程: 5/16 土曜日
    午前11時 東鷲宮駅 西口集合(JR東北本線・宇都宮線/湘南新宿ライン)または自家用車等で現地へ直行も可ワクイミュージアム現地の集合時間は11時30分
    解散15時ごろ/詳細は開催前に通知
  • 定員: 募集を終了いたしました。席(20名程度を予定)4月30日更新
  • 参加費: 3,500円/倶楽部メンバー3,000円※
  • キャンセルのご連絡:昼食の準備があるため3日前までに

※武相荘の倶楽部とは
年会費で武相荘へのフリーパス、会員専用ラウンジの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられるメンバーズ倶楽部です。ご興味の方はこちらをご参照下さい。

2015年4月1日 一辺に、春です。

山桜_20150331
母屋裏の染井吉野

椿_熊谷_20150331
長屋門脇の椿(熊谷)

シデコブシ_20150331
シデコブシ、遊歩道下側

ヒトリシズカ_20150331
野草も探してみます。ヒトリシズカは、レストラン向かいあたりに。

すみれ_20150331
すみれ。柔らかい色です。

土佐水木_20150331
土佐水木、遊歩道上側

2015年3月15日 2015 竹の子掘り 4月18日(土曜・10時より/要予約)

「竹の子掘り」は募集数に達しましたので、〆切となりました。
ご応募ありがとうございました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!(3月21日)

武相荘の竹林で「竹の子掘り」を開催いたします。
よいしょよいしょと竹の子を掘った後は、焼き竹の子(——とり立てでしか味わえない最もおいしい食べ方)そして竹の子三昧のランチを、お楽しみいただきます。

開催概要・予約は下記より。

↓このあたりを掘ります。
竹林(夕景)

  • 開催日程:4月18日(土) 10:00~
  • 募集: 10組/募集数に達し次第〆切
  • 会費: 一般¥3,000/倶楽部メンバー¥2,500
    応募1組に、ランチ1食付・竹の子お土産付
    ランチ追加は1食ごと+¥2,000
  • ランチ内容: 竹の子御飯、お漬け物、汁物、玉子焼き他
  • 雨天の場合、竹の子が無い場合
    1. 天候不順で竹の子掘りが出来ない場合は、ランチのみの催行となります。この場合の参加費は一律¥2,000となります。
    2. 竹の子が充分に育っていない場合は中止です。前日17時までにメール等で連絡させていただきます。
  • キャンセル・予約変更について
    ランチの準備がございますので、前日17時までにご連絡お願いします。
  • 「竹の子掘り」は募集数に達しましたので、〆切となりました。
    ご応募ありがとうございました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!(3月21日)

2015年2月26日 『武相荘の春』展〈開催終了しました〉

女神像(武相荘2015年春展)
女神像 —4月1日より新たに展示

武相荘の春 開催にあたって

 正子は、毎年春の訪れを楽しみにしていました。冬が終わりを告げる頃、雑木林が芽吹く直前に淡い紫色に染まってくると、冬から春への季節の変貌を感じ、窓を大きく開け、眼を閉じて、微かに漂う春の香りを嗅ぎ逃さないように神経を研ぎ澄ますのでした。
 このような楽しみが味わえるのは、長く寒い冬があってこそと、冬感謝しておりました。木々や草花が花をつけ始めると、毎日時のたつのも忘れて眺めいり、「年を取ると次の年にはもう見られないかも知れないと思うと若い頃に眺めていた花々より数倍うつくしく見えるようになった」と、春の訪れと同時に年を重ねる事をも楽しんでいるようでした。

牧山桂子

2015「武相荘の春」展
着物の春の装い、目に楽しい大正時代のランプ、沖縄の素朴な土器「パナリ焼き」も展示

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