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2017年6月29日 吉川忠英 ギター・ライブ in 武相荘 2017

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

吉川忠英 ギター・ライヴ in 武相荘 2017

アコースティックギターの第一人者、吉川忠英さん。

イルカ「なごり雪」、松任谷由実「やさしさに包まれたなら(魔女の宅急便の主題歌)」、中島みゆき「わかれうた」、海援隊「贈る言葉」、山口百恵「いい日旅立ち」等々。といったら思い出す、やさしく切なく印象的なギター。

その忠英さんのライブをこの夏も開催いたします。
武相荘にて最高のギターサウンド、楽しく心地よい時間、ぜひ楽しんでいただきたい。

お申し込みは下記より。

(ライブ終了後はスペシャルディナーも開催致します、こちらもぜひお楽しみに!)

〈吉川忠英プロフィール〉
1947年東京都生まれ。
72年、“EAST”のメンバーとして全米デビュー。
帰国後、シンガーソングライター・スタジオミュージシャン・アレンジャー・プロデューサーとして活動開始。
アコースティックギターの第一人者として、中島みゆき・松任谷由実・矢野顕子・福山雅治・夏川りみ・Chageなど、ニューミュージック系アーティストを中心に数多くのレコーディングやコンサートに参加している。
MartinとYAMAHAより「Chuei Model」ギターを発売。
季刊誌「ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE」(リットーミュージック)に『チューエイのスタジオ日記』連載中。
毎年、北海道から沖縄まで、全国ソロライブツアーも精力的に行なっており、その旅の音風景とも言える楽曲を集めたアルバム「Relax & Slow ~Natural Style~」を2014年夏に発売している。


吉川忠英 ギター・ライブ in 武相荘 2017〈開催概要・お申し込み〉

  • 【日 程】8月20日(日) 17:30開演(約90分)
  • 【会 場】武相荘 能ヶ谷ラウンジ
  • 【定 員】40名
  • 【料金1】ライブ:¥5,400/税込 ワンドリンク付

    武相荘の倶楽部メンバー※は¥4,320

    受付は17:00までにショップ窓口にてお済ませください。
    当日は17:00よりガレージのカフェにドリンクカウンターをオープンいたします。
    ドリンク片手に開演までごゆるりとお寛ぎください。

  • 【料金2】スペシャルディナー:¥5,400/税込

    ライブ終了後武相荘レストランにて、お食事代・ドリンク代すべて込みです。
    (1時間半程度)

  • 【お申し込み】定員に達したため締め切りとなりました。ご参加のみなさまどうぞお楽しみに!

    お申し込み後、万が一キャンセルの場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。

※武相荘の倶楽部とは
メンバーの集いをはじめ1年を通して様々なイベントを開催、共に楽しむメンバーズ倶楽部です。会費制で武相荘へのフリーパス、会員専用ルームの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられます。ようこそ、武相荘の倶楽部へをご参照下さい。

2017年8月31日 開催レポート 第4回お能への誘いの会「野宮」

2017年8月6日(日)に武相荘で開催致しました、お能への誘いの会「野宮」のレポートです。
お能への誘いの会「野宮」武相荘

出演者
能楽師 シテ方喜多流 友枝雄人氏
能楽師 小鼓方幸流 成田達志氏
解説・司会 青柳恵介氏

1. ものがたり

青柳先生の解説をもとにご紹介

野宮(ののみや)の主人公は六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)という女性ですが、源氏物語の登場人物です。

お能では下じきになる物語を「本説」と言いますが
野宮は、源氏物語の賢木(さかき)の巻と、その前の刊である葵の巻を本説にしています。
源氏物語のお話は二巻ずつワンペアとなっていることがままあり、この葵と賢木もペアとなっています。

舞台となるのは、京都の嵯峨野、
野原と森があるだけで何もないような場所です。
しかし昔、ここには野宮という館が建っていました。

源氏物語の時代、都から伊勢神宮へ皇族女性を派遣する「斎宮」という制度があったのですが、
野宮は、この斎宮に選ばれた女性が伊勢へ下る前に一定期間を過ごし、
身を清め、また斎宮としての教養を身につけるところでした。

ですが、謡曲「野宮」が舞台とする時代(室町時代)には、すでにこの斎宮は無くなっており
野宮も旧跡として名をとどめるばかりで、今はただの森になっています。

曲は、嵯峨野に見えるその森を一人の旅僧が訪ねていくところから始まります。
旅僧が森にたどり着いてみると、黒木の鳥居や小柴垣が整っており昔と変わらぬ様子です。
不思議に思いつつもお参りしていると、美しい女性がいて旅僧に話しかけます。
やがて、この人が実は六条御息所の化身であったことが分かります。

六条御息所という人は、源氏物語の中では
源氏が若いころの最初の方の恋人で、7歳年上の彼女です。
亡くなった前東宮の正妻であり身分も高く教養もある美しい人なのですが、
その分プライドも高く、源氏はそれが疎ましくなって足が遠のき疎遠になってきます。

葵の巻には「車争い」の場面があります。
六条御息所は、加茂の御禊(ごけい)という盛大なお祭りを見物に行った先で
源氏の正妻「葵の上」が乗る車と鉢合わせしてしまいます。
葵の上はこの時お腹に源氏の子を宿しています。権勢を誇る左大臣の娘でもある葵の上の
従者たちはひどい態度で、六条御息所の見物の邪魔をしてきます。
結局、六条御息所は加茂の御禊を見物できず、この時非常に口惜しい思いをします。
—曲の中で後シテはこの車に乗った設定で登場する—

この一件の後しばらくして、出産をひかえている葵の上の容体が悪くなりはじめます。
沢山の祈祷やお祓いが行われるのですが、
ただひとつの「物の怪」だけが、いくらお祓いしても葵の上から離れません。
ひとり葵の上を見守る源氏。その前に正体を現したのは、
まぎれもない六条御息所その人の生霊でした。

葵の上は安産はしたものの、ほどなくして亡くなってしまいます。

六条御息所は自分がしてしまったことを病んで、
折しも斎宮に選ばれていた自分の娘に同行し、京を離れる決意をします。
伊勢へ向かうために、野宮での潔斎生活に入るのです。

つぎの賢木の巻には、
源氏があらためて恋人を思い、野宮を訪ねた時の物語が描かれています。
秋も後半にさしかかった旧暦9月7日。旅立ちの日の直前でした。
源氏は榊の枝を贈り、歌を交わす二人ですが、この日、野宮で別れることとなります。

今まさに旅僧が野宮を訪れた日でもあります。

2. 鼎談・実演

ナビゲーター青柳恵介氏
(青柳先生は原作の源氏物語における秋の嵯峨野の表現に注目します。)
花も草もうら枯れて、松風がひどく吹き合わせ、物の音は絶え絶えに聞こえる…そう形容したあとでこれを『いと艶なり』と言っているんですね。『いと艶なり』…能の作者は源氏物語のこの感性にビビビ!と来たのではないかと思います。

シテ方 友枝雄人 氏
Q.野宮はどんな曲ですか?

曲の完成度が高い。
この曲の作者は、源氏物語の作者よりも源氏物語のことを理解していると思います。

Q.そこまで深く理解された上で、主役をどのように演じられますか?

実は、源氏物語自体を強く意識しすぎることは無いんです。

たとえば、後シテに『昔にかえる花の袖〜〜』と言って、六条御息所が昔の華やかだったころを思い出す場面があります。非常に感傷的な場面ですが、シテ方の訓練としては自分の感情を載せない。そういうことをやっているんです。
一挙手一投足決まっている『型』を表現することに徹することを大事にします。

野宮は『品』の高さが求められる曲です。どのような形であったとしてもシテ方の感情が入ってしまうと品が落ちる。

それでも舞っていると『こうなのかな…』という思いが萌芽して来ることがあります。
でもそれを出すとダメで、それをぐっと身の内におさめていくことなのかなと思う。

小鼓方 成田達志 氏
Q.囃子方である成田さんにとって、野宮はどんな曲ですか?

野宮が来ると、まず大変な曲が来たな、と思います。

昔から、井筒・野宮と言いまして、この二つがお能を代表する純愛物語なんですが、
井筒がしたたかに愛を貫くイメージがあるのに対して、野宮には弱い女性のイメージがある。
六条御息所は黒木の鳥居を結界として、そこを出ることが出来ない。
ここに彼女の弱さがあると思います。

さまよえる魂にもかかわらず、旅僧に『帰れ』と言っているところ…救ってほしいという心情であり、六条御息所らしさが出ている部分だと思う。

野宮は秋の曲ですが、秋でも初秋・仲秋・晩秋で感じが違って来ます、僕らは小鼓を稽古し始めた頃から—季節感の出し方—風情を出すんだ。と言われ稽古していっている。・・・なんて偉そうに言っているけど、出来てて言っているわけではないんですが(と笑いをとりつつ…)

序破急というが、野宮は後半に行くほどだんだん苦しくなってくるイメージがあります(これも打てたらいいな、なんですが笑…)でも暗いだけじゃなくてどこかに明るさもある。暗〜いだけだと、作品として成り立たないんだと思います。

謡と囃子の実演
序の舞の後半部分をお聞かせいただきました。
こうした中でお聞かせいただいた実演は一段と心に沁みるものがありました。
シテ方 友枝雄人 氏・小鼓方 成田達志 氏

お能の深さ面白さに触れることができた素晴らしいイベント、レポートは以上です。

野宮の本番は、9月9日に喜多能楽堂(東京目黒駅近く)で開催されます。
詳しい情報はこちら

出演者の皆様、ご参加の皆様、誠に有難うございました。

2017年6月2日 〈第4回〉お能への誘いの会「野宮」

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

武相荘の講座 お能への誘いの会・第4回「野宮」
画像クリックでPDF(印刷用)が開きます。
前回第3回のレポートもご参照ください。

「お能を知りたい」「体験したい」という方に絶対おすすめ。
事前の勉強会と本番観劇チケットがセットになった能楽講座第4回です。大変楽しくおトクです。出演者みずからのお話と実演で、お能の世界にぐっと近づけます。

今回は、本番を9月に控える「野宮」から、主役「六条御息所」を舞うシテ方の友枝雄人氏と、音で舞台を作り上げる達人!小鼓方の成田達志氏のお二人を講師に迎えます。
司会は青柳恵介氏。国文学者であり自らもお能を嗜む青柳先生の解説は、ものがたりの歴史的背景や厚みのある人物像が面白く、大変人気です。

能曲「野宮」は、源氏物語を材にとり六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)を主人公にしたものがたり。原典である源氏物語のなかでは、その聡明さと裏腹に源氏への思いから、禍事をまねいたと解釈されることの多い六条御息所、本当にそうだったのでしょうか…対談ではその人間性について深く掘り下げます。

さらに本会では贅沢にも能楽師のお二人による謡と鼓による実演もご披露いただきます。本番とはまた違った緊張感の中、曲の見どころ聞きどころを、ぜひご自身で体感してください。

勉強会終了後には、講師を囲んでのディナー懇親会も開催します(希望者)。
お酒が入ってリラックスした講師陣とのお話しも楽しみです。
席に限りがございますので、ご興味がおありの方は、どうぞお早めにお申し込みください!
お申し込みは下記リンク先のフォームより。

〈開催日時・会場〉

  • 2017年8月6日(日)15:30~開催 武相荘 能ヶ谷ラウンジ

    ※15分前までにショップ窓口にて受付をお済ませください

〈参加費〉

  1. 勉強会 + 「條風会」指定席前売り券セット —— 8,640円

    勉強会〜本番までお能を十二分にご堪能いただける、指定席前売り券7,000相当とのセット。
    さらに今回は「武相荘ミュージアム」観覧チケットも付属!
    ※野宮の本番となる條風会は9月9日、喜多能楽堂(東京目黒駅近く)にて開催。

  2. 勉強会のみ —— 3,240円
  • オプション: 講師陣とのディナー懇親会 —— 4,860円

    ※お食事代・ドリンク代込
    8月6日勉強会終了後(17:00-19:00予定)の開催です。

〈お申し込み〉

  • 【お申し込み】定員に達したため締め切りとなりました。
    ご参加のみなさまどうぞお楽しみに!/お申し込み後、万が一キャンセルの場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。

「武相荘の倶楽部」メンバーは割引きがございますので申し込みの際お伝え下さい。

※武相荘の倶楽部とは
メンバーの集いをはじめ1年を通して様々なイベントを開催、共に楽しむメンバーズ倶楽部です。会費制で武相荘へのフリーパス、会員専用ルームの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられます。ようこそ、武相荘の倶楽部へをご参照下さい。

2017年4月28日 岡島直樹さんワイン講座 「ワインと料理で巡るトスカーナの旅」

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

地域と結びつけて、ワインを楽しく美味しく学べる、岡島さんのワイン講座第3回です。

今回ははイタリア・トスカーナがテーマ。

ワインと料理で巡るトスカーナの旅

講師の岡島さんは現在、際コーポレーションの統括ソムリエとしてご活躍中。フランス〜イタリアでの若き日から日本の名店でのご経験、さらにワインスクールの講師としても活躍されてきた岡島さんの栄養たっぷりのお話に耳を傾けながら、この日の為に厳選されたワイン数種をテイスティングします。今回はトスカーナということで、ワインに合わせるおつまみにも期待が膨らみます。
第1回のレポートはこちら

お申し込みは下記から。初めての方もお気軽にご参加下さい、どうぞお楽しみに!

開催概要・お申し込み

  • イタリアワインの基礎知識解説
  • ワイン数種のテイスティング
    (おつまみ付き)
  • 開催日時: 7月22日(土) 17:00〜18:30
  • 会場: 武相荘レストラン
  • 料金: お一人様6,480円(税込)
  • 定員に達したため募集締め切りとなりました(2017.6.20)。
    ご参加の皆様どうぞお楽しみに!
  • 当ワイン講座終了後に、同テーマに沿った当日限定のディナーメニューが提供されることになりました!お一人さま¥3,240(こちらは飲み物代別)、ご希望の方はお申し込みフォームの該当欄へ人数をご記入ください。

岡島直樹 氏 プロフィール
1956年9月18日生まれ
高校入学する春休みにアルバイトとして飲食業に従事し、いつの間にか本業となる。フランス パリ、リヨンにてコックとして修行、イタリア プーリアでイタリア料理を修行も、コックとしての才能に見切りを付け、酒好きも手伝っていつしかソムリエの道へ。
日経レストラン第一回メニューグランプリ入賞1999年首都圏最優秀ソムリエ受賞。サントリーワインスクール、赤土ワインスクール、鶴見大学オープンカレッジ等で講師を務める。現在、際コーポレーション統括ソムリエとして活躍中!

2017年4月20日 4月の散策

暖かい日差しに、草木が一斉に動き出しました。

井戸水 - 武相荘
井戸水の周りは緑がいっぱい。

キンラン - 武相荘
キンラン。
今では大変貴重な花ということですが、武相荘では今年も立派に咲いています。
(森側の株はまだもう少し先のようです。)

椿 熊谷 - 武相荘
椿「熊谷」。椿はまだ何種類か咲いています。寒い時期から長いあいだ楽しませてくれます。

白雪げし - 武相荘
白雪げし。ミュージアムの脇に咲いています。

花水木 - 武相荘
かなりの高木ですが、ハナミズキです。
茅葺きの近くで、空を見上げてみてください。

紅葉の青葉 - 武相荘
紅葉は青葉。

ツツジ - 武相荘

屋外のカフェでもおくつろぎいただけます。
この良い季節に、ぜひ足をお運びください。

2017年4月9日 日本橋三越本館5階 「白洲次郎と正子の愛した武相荘のもてなし」

竹林の結界のなかへ1歩足を踏み入れれば、
そこには次郎と正子が愛した —武相荘の暮らし— があります。

2017年4月5日より、日本橋三越で「白洲次郎と正子の愛した武相荘のもてなし」が開催されています。

武相荘所蔵品の展示とともに骨董品の販売が行われる、ユニークな展示会です。

展示スペースは個々に次郎と正子の往時の暮らしぶりを再現しており
正子が終生決して手放さななかった名品や、白洲家愛用の品々を
武相荘監修のもと当時に近い装いで展示しています。

ふだん武相荘でしか目にすることのできない品々を、ぜひ間近でご覧ください。

さて今回の展示、展示スペースに呼応するように和骨董・西洋骨董が並びます。

これらは本展にあわせて特別に調達された骨董です。
武相荘のアドバイスで更に厳選されました。

そして商品は実際に手に取って確かめていただけます。(※大型商品等、一部部を除く)

武相荘の品々を間近に見ながら、本物の骨董にも触れていただける
ちょっと珍しい体験をぜひお楽しみください。

写真)本展で販売中の商品より
■上段左の写真の棚はイングランドの17世紀のカップボード(棚)。棚の上は麻の藍染の大漁旗。棚の前に並ぶのは19世紀のグラス(左下拡大画像)。■上段右の写真は古伊万里の染付。■中段右の写真に見えるのはは左から古伊万里白磁向付(18世紀)、オランダの白釉盃(18世紀)、古伊万里染付(19世紀)。■中断右は書籍の販売。■下段右は武相荘ショップからの商品。■その他、デルフトの鉢や、李朝初期の皿等も並びます。(完売時はご了承下さい)

2017年4月30日 武相荘の陶芸教室〈第3教室/全3回〉2017年

白洲次郎・正子の娘婿、牧山圭男による陶芸教室です。
初心者から楽しめる陶芸教室。全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
継続してご参加の方はぜひ新しい作品にもチャレンジして下さい。

講師の牧山圭男は正子の影響もあり、1970年代後半に独学で陶芸をはじめ、銀座で作陶展を開くまでになり、武相荘のショップでは作品も販売しています。
次郎や正子との「焼きもの」に関するエピソードなども披露しながら、少人数でわかりやすく、楽しい会にできればと考えております。

牧山圭男
牧山圭男

これまでの教室に参加した方は2,000円引きで参加できます。

武相荘 牧山圭男 第1回陶芸教室の様子
1回目の様子。基本の土コネから始まり、小皿や箸置きを成型しているところです。これを素焼きして、2回目に絵付けと釉薬をかけて、本焼きとなります。

ショップで販売中の圭男作品
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yoshio_sakutou2

開催概要
〈陶芸教室 2017年第3教室 全3回〉

  • 1回目:6月24日(土) 14時~16時頃
    土をこねて成型する(ロクロではなく、手びねり板作り)+陶芸のイロハの話
  • 2回目:7月8日(土) 14時~16時頃
    素焼きしたものに絵付け・釉薬掛けをする+正子と陶芸の話
  • 3回目:7月15日(土) 14時~15時頃
    完成した焼きもののお渡しと茶話会

※全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
※1回目と2回目の参加は必須とさせていただきます。3回目は、欠席の場合、宅配便(着払い)で完成した焼きものをお送りします。

持ち物・準備

  • 当日は汚れてもよい靴や服でご参加ください。
    エプロン、タオル、筆記用具などもお持ちください。

募集人数

  • 10名~15名

    先着順で人数になり次第、締め切らせていただきます。

    ※お子様だけの参加はできません。大人の方との参加をお願いします。

料金・お申込み

下記のリンク先のフォームよりお申し込みください。

  • 税込¥10,000(全3回分)小学生以下のお子様¥3,000
    武相荘ミュージアム入館券1枚付き
    〜正子の愛した骨董の器なども多数展示中〜
    ※第1〜第3教室に参加した方は2,000円引きで参加できます。但しお子様代金は割引の対象となりません。
    ※武相荘の倶楽部メンバーは別途1,000円引きとなります。

    ※焼きものをつくるための材料や道具などはすべて含まれます。
    ※3回目の茶話会(お茶とお菓子)の代金も含まれます。
    ※3回目不参加の場合も料金は変わりません。

  • ありがとうございます。2017年第3教室は定員に達したため募集終了となりました。
    ご参加の皆さまどうぞお楽しみに!
    お申込み後、万が一キャンセルされる場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。

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