ニュース

こちらは新着順の全記事一覧です。
上のサブメニューからカテゴリーを選択ください、武相荘イベント開催レポート等に絞込みが出来ます。

1 42 43 44 45 46 71

2017年11月17日 年末年始のスケジュールと 「武相荘の新年会」開催のお知らせ

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

武相荘の新年会 2018

あっという間に年の瀬が迫ってまいりました。
皆さま年末年始のご準備・ご予定はいかがでしょうか。

武相荘の本年最後の開館日は12月24日(日)です。
年末年始約2週間のお休みをいただき、新年は1月6日(土)より開館いたします。

新年初日は朝10時より「武相荘の新年会」を開催致します。

お神楽 武相荘

  • 開催日時: 1月6日(土) 10:00〜16:00ごろまで
  • お神楽があげられます。
  • ミュージアム入館チケットをお求めの方には、ドリンク1杯をサービス。

お正月の雰囲気に包まれるこの日だけの武相荘〜ぜひゆっくりお楽しみください。

2017年9月8日 阪急うめだ本店で開催 【特別展】白洲正子ときもの

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

9月27日(水)—10月9日(月・祝)の期間
阪急うめだギャラリーにて「【特別展】白洲正子ときもの」が開催されます。

白洲正子ときもの 2017 阪急うめだ本店

〈展示会紹介文より〉本展では、正子が母から受け継いだ帯や能舞台に立ったときのきもの、白洲邸武相荘での暮らしぶりを感じさせる季節ごとのきものや和装小物、日常に用いた器や書斎で愛用した品々など約150点を展観。
いまなお色あせることのない、正子の研ぎ澄まされた美意識を感じさせる“きもの”の世界をお楽しみください。

【特別展】白洲正子ときもの 2017 阪急うめだ本店

2017年9月7日 初秋

秋明菊 武相荘
秋明菊、花が美しいです。駐車場から竹藪を抜けるところの土手側に。

ニラの花 武相荘
こちらは何の花か。ニラの花です。

シオカラトンボ 武相荘

蓮の花はとうに終わりましたが、面白い姿。

しばらく停まっていたトンボは相手をまっていたようです。
違う色のとくっついて飛んで行きました。

禅寺丸柿 武相荘
大木の柿は禅寺丸柿、昔からの特産品で甘柿です。

武相荘 森の入り口
このところの天候もあり、しっとり、静かな武相荘です。

2022年3月1日 『武相荘の春』展 2022〈開催終了いたしました〉

会期: 2022年3月1日(火)〜5月29日(日)
尚、祝日を除く月曜は休館日です。
ミュージアム開館時間:10時~17時 (入館は16時半までとなります)

※下記は4月19日に入れ替えで追加した展示品です。

※下記の一部は、4月17日までの前半展示品です。

前半の展示より

正子は、毎年春の訪れを楽しみにしていました。冬が終わりを告げる頃、雑木林が芽吹く直前に淡い紫色に染まってくると、冬から春への季節の変貌を感じ、窓を大きく開け、眼を閉じて微かに漂う春の香りを嗅ぎ逃さないように神経を研ぎ澄ますのでした。

この様な楽しみが味わえるのは、長く寒い冬があってこそと冬感謝しておりました。木々や草花が花をつけ始めると、毎日時のたつのも忘れて眺めいり、「年を取ると次の年にはもう見られないかも知れないと思うと若い頃に眺めていた花々より数倍うつくしく見えるようになった」と、春の訪れと同時に年を重ねる事をも楽しんでいるようでした。

牧山桂子

白洲正子の初節句から大切にしてきたお雛様 京都の老舗 丸屋大木平蔵人形店製

2017年9月27日 武相荘の陶芸教室〈第5教室/全3回〉2017年

こちらは開催済みのイベント情報です。
最新の開催スケジュール・募集情報は武相荘イベントページをご確認ください。

白洲次郎・正子の娘婿、牧山圭男による陶芸教室です。
初心者から楽しめる陶芸教室。全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
継続してご参加の方はぜひ新しい作品にもチャレンジして下さい。

講師の牧山圭男は正子の影響もあり、1970年代後半に独学で陶芸をはじめ、銀座で作陶展を開くまでになり、武相荘のショップでは作品も販売しています。
次郎や正子との「焼きもの」に関するエピソードなども披露しながら、少人数でわかりやすく、楽しい会にできればと考えております。

 

牧山圭男
牧山圭男

これまでの教室に参加した方は2,000円引きで参加できます。

武相荘 牧山圭男 第1回陶芸教室の様子
1回目の様子。基本の土コネから始まり、小皿や箸置きを成型しているところです。これを素焼きして、2回目に絵付けと釉薬をかけて、本焼きとなります。

ショップで販売中の圭男作品
yoshio_sakutou

yoshio_sakutou2

 

開催概要
〈陶芸教室 2017年第5教室 全3回〉

継続参加の皆様へ:沢山作られる方向けに大玉土オプションを設けました。

  • 1回目:10月28日(土) 14時~16時頃
    土をこねて成型する(ロクロではなく、手びねり板作り)+陶芸のイロハの話
  • 2回目:11月11日(土) 14時~16時頃
    素焼きしたものに絵付け・釉薬掛けをする
  • 3回目:11月18日(土) 14時~15時頃
    完成した焼きもののお渡しと茶話会

※全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
※1回目と2回目の参加は必須とさせていただきます。3回目は、欠席の場合、宅配便(着払い)で完成した焼きものをお送りします。

持ち物・準備

  • 当日は汚れてもよい靴や服でご参加ください。
    エプロン、タオル、筆記用具などもお持ちください。

募集人数

  • 10名~15名

    先着順で人数になり次第、締め切らせていただきます。

    ※お子様だけの参加はできません。大人の方との参加をお願いします。

料金・お申込み

下記のリンク先のフォームよりお申し込みください。

  • ¥10,000税込(全3回分) 小学生以下のお子様 ¥3,000
    武相荘ミュージアム入館券1枚付き〜正子の愛した骨董の器なども多数展示中〜
    ※以前の教室に参加している方は2,000円引きで参加できす。(但し、お子様料金は割引の対象となりません。)
    慣れた方で、大きなものや数を沢山作りたい方は土の追加が必要となります。
    お申込み時に大玉(+2,000円)の利用人数をご記入ください。
    ※武相荘の倶楽部メンバーは別途1,000円引きとなります。

     

    ※焼きものをつくるための材料や道具などはすべて含まれます。
    ※3回目の茶話会(お茶とお菓子)の代金も含まれます。
    ※3回目不参加の場合も料金は変わりません。

  • 定員に達したため締切となりました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!
    お申込み後、万が一キャンセルされる場合には開催1週間前までに必ずご連絡お願いいたします。

2017年8月9日 雨のあと

武相荘 モミジアオイ
モミジアオイの花、緑に映えます。昨年より一回り大きくなりました。

武相荘 紫陽花 水無月
フワッフワっと白いアジサイ。 赤い小さな花はミズヒキ。

武相荘 夏水仙
遊歩道の土手に一斉に咲き始めた夏水仙。

夏の武相荘
緑に覆われた武相荘です。

カフェではかき氷が人気。たまらなく暑い間にぜひ、ご賞味ください。
(塩アイスの入った本格いちご味と、ふっくら炊いたあずきをトッピングした抹茶味)

2017年8月4日 開催レポート 岡島直樹さんワイン講座 「ワインと料理で巡るトスカーナの旅」

岡島直樹さんのワイン講座第3回を、2017年7月22日(土)に開催致しました。
〜岡島さんのプロフィールはこちら〜

武相荘 岡島直樹さんワイン講座
写真は、参加者一人一人が答えたイタリアのイメージ。
今回はイタリアワインを楽しむ会でした。

「イタリア料理店、イタリアの食材、ファッション、車・・・と、
今や日本にはイタリアのものが溢れ、大変馴染み深いように感じますが、
日本とイタリアの交流というのは、それほど歴史があるわけじゃないんです。

パスタ。ナポリタンというのがあります。本場にこのメニューはありませんが、
アメリカを通して入ってきたイタリア文化。
日本にはそういうところから馴染んでいった。
数十年前、本格的なパスタを出すと逆に、なんだこりゃ?と言われたものです。」

では実際のイタリアとは?
人懐っこい人々、オシャレだけど雑然とした街。
お母さんは息子の靴下にまでアイロンをかける「マンマ・ミーア!」の国。

楽しいエピソードから、貿易・経済とワインの関わりまで
お話はどんどん広がっていきました。

・・・

そして、お待ちかねテイスティングは、
スパークリングワインを開ける音に耳をすましながらスタート。
武相荘 岡島直樹さんワイン講座
解説に耳を傾けながら、白と赤、数種を味わっていきます。

武相荘 岡島直樹さんワイン講座
おつまみはこちら。
新鮮なケイパーが印象的な魚介のマリネ、生ハムに隠れたひよこ豆、
柔らかく煮込まれたトリッパ。本当においしい…トスカーナ気分が盛り上がります。

武相荘 岡島直樹さんワイン講座
ワインを持った岡島さんが、まわってくると
テーブルに花が咲いていくようです。マジック。

今回も美味しく楽しく、ワインの楽しみが広がる、講座でした。

ちなみに、次回もやろうよ!という流れになっています。
秋頃、詳細決まりましたら、武相荘ホームページでご案内致します。
ワイン好きの方はもちろん、ベテランソムリエ岡島さんのマジックに触れてみたい方、ぜひぜひご注目ください。

1 42 43 44 45 46 71