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2016年3月23日 武相荘の竹の子を食す会(2016)

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

4月24日(日)12:00〜お食事会/11:00〜竹の子掘り(メンバー限定)

武相荘で、掘りたての竹の子を味わう、お食事会を開催いたします。

竹林(夕景)

新緑がそよぐ庭を見ながら、竹の子三昧のお弁当に舌鼓。良い季節の武相荘で、この日限りのお食事をお楽しみください。

開催概要・お申し込み

お食事会
開催日 4月24日(日)
開催時間 12:00~
募集定員 25名
竹の子掘り(武相荘の倶楽部メンバー限定)
開催時間 11:00〜
参加定員 10名程度
(お食事会とセットです)
ご確認事項
■お食事会は、雨天の場合も開催いたします。
■竹の子掘りは、雨天中止となります。
■竹の子の出が悪く中止となる場合には、事前にご連絡申し上げます。自然のことですので、何卒ご容赦いただきたく、予めご了承願います。

武相荘のお弁当
武相荘の竹の子掘り

料金・お申し込み
  • 一般5.940円(税込)ミュージアム入館券付
    下記リンク先のフォームよりお申し込みください。
  • 定員に達したため募集は締切りとなりました。
    ご参加の皆様、お会いできるのを楽しみにしております!

    お申し込み後、万が一キャンセルされる場合には、
    開催3日前までに必ずご連絡お願いいたします。

※武相荘の倶楽部とは
年会費で武相荘へのフリーパス、会員専用ラウンジの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられるメンバーズ倶楽部です。ご興味の方はこちらをご参照下さい。

2016年3月19日 ケンブリッジ大学クレア・カレッジ、OB向けのニュースレターより

英国より、
次郎が若き日を過ごした、ケンブリッジ大学、クレア・カレッジのOB向けニュースレターで
武相荘と次郎の事が紹介されていると、知らせが入りました。

Clare College - Jiro Shirasu's farmhouse open to the public

同窓生 白洲次郎の家屋が、ミュージアムとして一般公開されていると、
次郎の紹介を交えて、素敵に伝えて下さっております。

2016年3月11日 4月17日に「武相荘の骨董市」第4回を開催

こちらは古いお知らせです。骨董市の最新情報お知らせ一覧をご覧ください。

楽しい骨董市、第4回です。

2016年4月17日(日曜)朝10時より

第4回となる骨董市を開催いたします。
やわらかな新緑が美しい季節での開催。
長屋門までの通路、カフェ、能ヶ谷ラウンジ(屋内)に、ところ狭しと骨董屋さんが並びます。

第4回 武相荘の骨董市
写真(椿を除く)は、冬に開催された前回第3回の様子。
出展数も増え、小雨模様でのスタートにもかかわらず開始早々から沢山のお客様で賑わいました。
(第1回/第2回の写真は下記をご参照ください)

TV「開運!なんでも鑑定団」鑑定士としてもご活躍中の自在屋四代目店主 勝見充男さんをはじめ、和骨董・西洋骨董・仏教美術まで武相荘ならではの出店を準備中です。

眼で見て触って、目利きを楽しむ骨董市。
あなただけのほんものを見つけてください。白洲正子旧蔵の品々も出ます。

開催概要

  • 参加無料・予約不要
  • 開催日: 4月17日(日曜)朝10:00より
  • 会場: 武相荘

※「武相荘の倶楽部」メンバーは、開場15分前よりご入場いただけます(同伴者は不可)。会員証をお忘れなく。

※武相荘の倶楽部とは
年会費で武相荘へのフリーパス、会員専用ラウンジの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられるメンバーズ倶楽部です。ご興味の方はこちらをご参照下さい。

第2回(2015年7月19日)の様子
武相荘の骨董市 第2回の様子

第1回(2015年3月15日)の様子
第1回骨董市の様子

2016年3月9日 2/17,21開催 ソムリエ岡島直樹さんワイン講座・基礎編 開催レポート

2016年2月17日(水)と21日(日)の2回開催いたしました「家庭で楽しむワインの基礎知識」
——ソムリエ岡島直樹さんワイン講座・基礎編 のレポートです。

ソムリエ岡島直樹さんワイン講座 武相荘
平日の午後・・・土日開催が多い武相荘のイベントですが、岡島さんのご厚意もあり、土日はお仕事という方に向けて、今回は水曜日にも開催いたしました。

ソムリエ岡島直樹さんワイン講座 武相荘
開催前。武相荘レストランに整然と並べられたグラス。期待が膨らみます。

ソムリエ岡島直樹さんワイン講座 武相荘
ソムリエ岡島直樹さん。
胸に光るソムリエバッヂ。麗しき紳士の冗談交じりの自己紹介でワイン講座が始まりました。
元々は、一流レストランでコックをされていた岡島さん、フランスを遍歴されやがて転機を迎え、ソムリエを志されたそうです。
当時は日本にはワインの種類は(日本に入って来ているものは)それほど無かったそうです。

ソムリエ岡島直樹さんワイン講座 武相荘
「家庭で楽しむ」というキャッチフレーズに、ふわっとしたイメージで望んでしまいましたが
お話は、文字通りの基礎の基礎「アルコール発酵とお酒の種類」のお話から、本格的に進みました。

さらに、ワインづくりの歴史、ぶどうの収穫方法、産地ごとの醸造ルールまでを学びました。

フランスの地図を眺めながら、産地に結びついた味の覚え方も教わりました。
講座を受けた後では、頭の中にワインの選び方の体系ができたような感じです。

経験談を交えながらの岡島さんの講義に、ご参加の皆さん、静かに聞き入っていました。
(グラスはいつ使うんだろう・・・と少し不安になりながら?笑)

ソムリエ岡島直樹さんワイン講座 武相荘
ワイングラスの前にあるコップにはチェイサー用のお水、ではなく「紅茶」が入りました。
一つ一つのコップに別々のエッセンスを入れて、ワインが持つ苦み・甘み・発酵の意味を学びます。大変面白い体験でした。

ソムリエ岡島直樹さんワイン講座 武相荘
そして、とうとう、お待ちかねの、テイスティング。感激もひとしお!です。
ワインは素晴らしいセレクトで、一つ一つの違いが際立っていました。

ここまで来ると、皆さん自然と、ワインの産地や製法等に想いが行きます。

最後に、ワインを開けながら、ソムリエナイフの上手な扱い方も伝授。
ソムリエ岡島直樹さんワイン講座 武相荘

1杯の味わい方、楽しみ方が変わる、すばらしい講座だったと思います。
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

次回開催・続編開催にも乞うご期待!です。

2016年3月7日 春の散策

卜伴 椿 武相荘
椿 卜伴。

うぐいすかぐら
うぐいすかぐらの、つぼみ。

シーサー 武相荘
ゆっくり歩きたくなる、春が来ました。

2016年3月6日 自在屋”新唐津”のススメ~勝見充男の酒器展

このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。

3月27日(日)、能ヶ谷ラウンジで、勝見充男さん主催の「唐津焼現代陶作家の酒器」展示・販売会が開催されます。

勝見充男 自在屋“新唐津”のススメ
※クリックで画像を拡大

骨董酒器数奇、そして武相荘とも縁深い勝見充男さん。”自在屋目線=骨董屋視線”で旬な唐津焼現代陶作家の酒器をセレクト、展示販売するイベントを武相荘 能ヶ谷ラウンジで開催します。使えば使う程馴染み、味のつく唐津焼。この機会に触れてみてください。

  • 場所: 武相荘・能ケ谷ラウンジ
  • 日時: 3月27日(日) 10:00~16:30(武相荘ではこの日のみ開催。終日勝見氏在廊)
  • 作家: 伊藤明美、梶原靖元、菊池克、竹花正弘、田中孝太、浜野マユミ、村山健太郎、吉野敬子、矢野直人

■本展示会に関するお問い合わせ先

岸岳庵
メール: mstmrtrsp@gmail.com
ブログで詳しいご紹介もされています: //blogs.yahoo.co.jp/mstmrtrsp/39825962.html

2016年3月2日 『武相荘の春』展〈開催終了いたしました〉

会期:2016年3月1日(火) 〜 5月29日(日)
ミュージアム開館時間:10時~17時 (入館は16時半までとなります)

武相荘 2016春展 囲炉裏の間

正子は、毎年春の訪れを楽しみにしていました。冬が終わりを告げる頃、雑木林が芽吹く直前に淡い紫色に染まってくると、冬から春への季節の変貌を感じ、窓を大きく開け、眼を閉じて微かに漂う春の香りを嗅ぎ逃さないように神経を研ぎ澄ますのでした。

この様な楽しみが味わえるのは、長く寒い冬があってこそと冬感謝しておりました。木々や草花が花をつけ始めると、毎日時のたつのも忘れて眺めいり、「年を取ると次の年にはもう見られないかも知れないと思うと若い頃に眺めていた花々より数倍うつくしく見えるようになった」と、春の訪れと同時に年を重ねる事をも楽しんでいるようでした。

牧山桂子

樺山家誂え『源氏庭遊』(京都・丸平大木人形店製)
樺山家誂え『源氏庭遊』(京都・丸平大木人形店製)

展示風景 (※クリックで拡大してご覧頂けます)
2016年『武相荘の春』展

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