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2015年10月26日 実りの季節

どんぐり
今年はどんぐりが、たくさん!・・・

がまずみ
がまずみ。ショップの向いに鮮やかな実を付けています。

紅妙蓮寺
紅妙蓮寺。椿も咲き始めました。

コウヤボウキ
こうやぼうき。小さな花です、見つけられますか。

野草
ミュージアム奥の鈴鹿峠。
木漏れ日のスポットライトが定まるところなく、移ろいます。

高木の山茶花
高木の山茶花。

げんのしょうこ
ゲンノショウコ。

蓮
11月15日(日)には第3回となる骨董市も開催いたします。美しい季節です。ぜひ足をお運びください。

2015年10月20日 11月28日「先人に学ぶ危機に強い生き方」北康利氏

白洲次郎 占領を背負った男「白洲次郎 占領を背負った男」をはじめ、数々の評伝を手がけている作家 北康利さんの講演会を、11月28日(土)に開催いたします。

テーマは『白洲次郎などの先人に学ぶ危機に強い生き方』 ——作家として、またビジネスマンとして数々の人物と向き合われてきた北さんが、豊富な具体例をもとに「危機に直面した時に発揮された先人たちの強さの秘密」を解き明かします。

危機に面して露になる人の姿は、何気ない日々の中でこそ形づくられてゆくものかもしれません。強くしなやかに生き抜くための心得とは〜北さんならではのお話に、ぜひご期待下さい。

開催概要・お申し込みについては下記をご確認ください。

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慶応義塾大学講演時の写真

北 康利(きた やすとし)氏プロフィール

昭和35年12月24日愛知県名古屋市生まれ。東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。関西学院大学非常勤講師。“100年経営の会” 顧問。

最新刊は『佐治敬三と開高健 最強のふたり』平成27年7月刊行(講談社)。

その他著書に『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞)、『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』(以上講談社)/『匠の国日本 職人は国の宝、国の礎』、『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』(以上PHP研究所)/『陰徳を積む 銀行王・安田善次郎伝』(新潮社)/『日本を創った男たち はじめにまず“志”ありき』(致知出版社)/『名銀行家列伝 日本経済を支えた公器の系譜』(中公新書ラクレ)/『西郷隆盛 命もいらず、名もいらず』(WAC)/『叛骨の宰相 岸信介』(KADOKAWA)/『小林一三 時代の十歩先が見えた男』/『松下幸之助 経営の神様とよばれた男』(以上PHP研究所)などがある。

開催概要・お申し込み

演題/講師
「白洲次郎などの先人に学ぶ危機に強い生き方」北康利 氏 講演
日程/会場/定員
  • 2015年11月28日(土)16時より
  • 武相荘 能ヶ谷ラウンジにて(アクセス
  • 募集定員: 30名
料金・お申し込み
  • 一般3,800円(税込)ミュージアム入館券・カフェチケット付
    下記リンク先のフォームよりお申し込みください。
  • ご応募ありがとうございました。募集締切りとなりました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!

    お申し込み後、万が一キャンセルされる場合には、開催3日前までに必ずご連絡お願いいたします。

※武相荘の倶楽部とは
年会費で武相荘へのフリーパス、会員専用ラウンジの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられるメンバーズ倶楽部です。ご興味の方はこちらをご参照下さい。

2015年10月16日 11月15日に「武相荘の骨董市」第3回を開催

楽しい骨董市、第3回です。

2015年11月15日(日曜)朝10時より

秋の最中、第3回となる骨董市を開催いたします。
長屋門までの通路、カフェ、能ヶ谷ラウンジ(屋内)に、ところ狭しと骨董屋さんが並びます。
武相荘は紅葉が始まり椿が咲く季節です。どうぞお楽しみに。

武相荘の骨董市 第2回の様子
前回第2回は、初夏の日射しの中大変な賑わいとなりました。午後にはジャズバンドも登場しました。

武相荘の骨董市

TV「開運!なんでも鑑定団」鑑定士としてもご活躍中の自在屋四代目店主 勝見充男さんをはじめ、和骨董・西洋骨董・仏教美術まで武相荘ならではの出店を準備中です。

眼で見て触って、目利きを楽しむ骨董市。あなただけのほんものを見つけてください。白洲正子旧蔵の品々も出ます。

開催概要

  • 参加無料・予約不要
  • 開催日: 11月15日(日曜)朝10:00より
  • 会場: 武相荘

※「武相荘の倶楽部」メンバーは、開場15分前よりご入場いただけます(同伴者は不可)。会員証をお忘れなく。

※武相荘の倶楽部とは
年会費で武相荘へのフリーパス、会員専用ラウンジの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられるメンバーズ倶楽部です。ご興味の方はこちらをご参照下さい。

2015年10月15日 唐津焼と銘酒を楽しむ会(勝見充男さんトークセッション/唐津の銘酒試飲会)

2015年10月11日、武相荘能ヶ谷ラウンジにて「唐津焼と銘酒を楽しむ会」が開催されました。

おなじみ自在屋四代目の勝見充男さんと、
今回の聞き手、古唐津ブログ「岸岳庵」の筆者、村多正俊さん。
唐津焼と銘酒を楽しむ会

実はお二人、この夏、唐津を旅されており
唐津の美しい景色を眺めながら、トークが始まりました。

写真に見えるのは唐津湾。
桃山期に、この唐津湾の近くにそびえる岸岳の山麓で生まれたという唐津(焼)ですが
現代に「古唐津」として残っているものは、数も非常に少なく値段も非常に高価とのこと。
勝見さんも、若かりしころ、初めて手に入れた際は少なからぬご苦労をされたそうです。

そんな勝見さんですが、この旅行では、現代作家の作品を沢山買われたそう。
曰く「唐津は作家が土・石から掘り出しているのが特長らしいのですが、確かに伝統がしっかり息づいている。
一方で、作品にわざと見どころをつくるような作意を感じない。そこがすごくいい。
夜も作家さん達と一緒に飲む機会をもらったが、人がお洒落で格好いい、なるほど、こういう人達が作っているんだなと思いました。」

さて次は、即興で酒器のアレンジを。
唐津焼と銘酒を楽しむ会
まだらのとっくりに、バカラのグラスの取合せなど、
意外な組み合わせが、とってもオシャレで、唸らされました。

唐津焼と銘酒を楽しむ会
今回登場の酒器。よく見ると変わったものも、あります。

第二部の試飲会は、ガレージのカフェで。夕方の涼しい風が、火照った頭を冷やしました。
用意された器から、みなさんお好みのものを選びます。こうした器選びも楽しいですね。貴重な銘酒が酒肴をそえて振る舞われました。

試飲会も非常に盛り上がり、終了後もレストランで夜更けまで唐津談義が行なわれたようです。(ご参加の皆様ありがとうございました)

唐津焼と銘酒を楽しむ会

唐津焼と銘酒を楽しむ会唐津が育んだ銘酒 “万齢”(小松酒造)

2015年10月14日 秋口/1937年型ベントレーの展示

ホトトギス
ウッドデッキの前のホトトギス。

武相荘・秋・光の移ろい
光の移ろいに、しばし心を奪われます。

1937年型ベントレー41/4リッター スペシャル・トゥアラー
1937年型ベントレー41/4リッター スペシャル・トゥアラー(出張中のPAIGEに変わって展示中)

武相荘ガレージ・カフェ
ガレージのカフェ(各種ドリンクとスナック、おつまみ、お召し上がり頂けます。)

2015年10月7日 11月1日 骨董勉強会「ものと自分」青柳恵介氏

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白洲正子が教える、やきものを“使う”楽しみ

冒頭は、今回の講師 青柳恵介さんから「今回のおしゃべりの内容です」と頂いたお手紙です。

正子とは骨董好きの縁で知り合ったという青柳恵介さん、国文学者としては日本各地の文化・民俗に精通し、正子と西行の旅、近江の旅を共にしました。(もちろん『風の男 白洲次郎』の著者でもあります)

さて今回の勉強会。青柳さんが正子と共にする時間の中で覚えることとなった、やきものを“使う”ことで生まれてくる楽しみについて明かしてくださいます。

勉強会の後は交流会・お食事会です。少しお酒も入って、勉強会とはまた違った青柳さんのお話が聞けるかもしれません。—楽しい会になることは間違いなしです!
開催概要・お申し込みは下記です、ぜひお楽しみに。

武相荘の骨董市
第3回骨董市(11月15日)
を直前に控えての勉強会です。

青柳恵介 氏:新潮社とんぼの本「古伊万里—磁器のパラダイス」より。
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開催概要・お申し込み

題名・講師
  • 骨董勉強会「ものと自分」青柳恵介氏
     〜白洲正子が教える やきものを“使う”楽しみ〜
日程・会場
  • 2015年11月1日(日)14時より ※要予約
  • 武相荘 能ヶ谷ラウンジにて(アクセス
参加料金
  • 勉強会 + お食事会 + ミュージアム当日入場券付き

    10,000円(税込)

    ※武相荘の倶楽部メンバー優待あり

    ミュージアムへは朝10時からご入館いただけます。入場時にお申し出ください。
    勉強会 14:00〜15:30
    16:00〜休憩を挿んで、青柳さんとともにミュージアム観覧
    17:00ごろからお食事会(ビュッフェ・スタイル、お飲物付き)

お申し込み
  • お申し込みフォーム

    〈開催間近〉お食事等の準備がございますのでキャンセルの可能性がある方はご遠慮下さい。

※武相荘の倶楽部とは
年会費で武相荘へのフリーパス、会員専用ラウンジの利用、武相荘開催イベントの先行告知・優待が受けられるメンバーズ倶楽部です。ご興味の方はこちらをご参照下さい。

2015年9月27日 11月8日開催 “造り手と楽しむ「薩摩焼酎の会」”

クリックして拡大 – sake215autumn.pdf (1.5MB/RGB)
武相荘 造り手と楽しむ「薩摩焼酎の会」

お酒好きには知る人ぞ知る「酒人好の会(しゅじんこうのかい)」という会があります。
〜蔵元さんと共にお酒を楽しむ〜という主旨で毎年開催されているこの会を主催するのは
酒舗まさるやさん。実は、白洲家とは数十年来お付き合いがあります。

今回、この「酒人好の会」に習って、武相荘でお酒の会を催すことになりました。
題して“造り手と楽しむ「薩摩焼酎の会」”。
記念すべき第1回の“造り手”は、正子ゆかりの鹿児島より、芋焼酎で大変有名な大海酒造さん。

先ずは冷やした焼酎をワイングラスで味わいます。
お酒の造り手だけが知っている飲み方を試してみましよう。
それぞれが引き立つ美味しい飲み方で、13種類を飲み比べ!

お料理は神宮前の名店、霧島地鶏きばいやんせと、武相荘レストランのシェフが腕をふるいます。

秋、よい季節となります。武相荘散策もぜひお楽しみください。

詳細は上記のチラシをご参照下さい。

開催概要・お申し込み

  • 日時:2015年11月8日(日)16:30〜20:00予定/武相荘にて(アクセス
  • 席数:50席/自由席/30分前より受付
  • 料金:お一人様税込み 8,640円(お食事・お飲物込み/武相荘観覧チケット付き)
  • 応募は締切りとなりました、ご参加の皆様どうぞお楽しみに!

    お食事等の準備が始まりますので、お申し込み後のキャンセルは開催3日前までに必ずご連絡ください。

  • 〈共催〉
    • 酒舗まさるや
    • 旧白洲邸 武相荘
  • 〈協力〉
    • 大海酒造株式会社
    • 霧島地鶏きばいやんせ

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