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2020年11月19日 立冬を過ぎて

立冬を過ぎてから、また10月並の暖かな日が続いていますが
紅葉はゆっくり楽しんでいただけそうです。

まだ青い、モミジや竹林と、金色の葉のコントラストが見事です。

南天の木、先端に赤い実をつけています。

今日も堂々たる姿。中学生の白洲次郎が駆っていたPAIGEです。
(常設の同型車)

柿の大木はすっかり葉を落として、早々に冬支度です。

熊笹が茂るミュージアム奥の遊歩道。

道の脇から顔をのぞかせる小さな花は、コウヤボウキ。

今日は午前中の邸内をゆっくり巡ってみました。

ミュージアムでは今月29日まで「武相荘の秋」展を開催中。
こちらのご紹介もぜひご覧ください。

2020年11月2日 12月5日(土)開催〈第11回〉お能への誘いの会 「能の演出効果 ——田村と白田村」

お能を知りたい、体験したい、という方に絶対おすすめの武相荘の能楽講座。
今回は能「田村」と「白田村」を題材に、能の演出効果についてのお話しです。

とある僧が、はるばる訪ねて来た清水寺で、美しい玉箒を持った少年に出会います。
僧が寺の縁起を尋ねると、少年はこの寺は坂上田村麻呂の請願によって建立された寺であると答えます。面白い方に出会えたと喜ぶ僧は、寺から見渡せる数々の名所についても尋ねます。
桜が咲きほこる境内で会話を楽しんでいるうちに日暮れが近づいてきます。二人は「春宵一刻値千金(しゅうしょういっこくあたいせんきん)…」と清水寺の春の宵をたたえる詩文を共にくちずさみながら、美しい清水寺の宵を楽しみます。やがて寺のお堂に去っていく少年に不思議さを感じる僧でしたが、彼こそ実は坂上田村麻呂の化身でありました。 (「田村」前半のあらすじ)

田村と白田村は、台本は全く同じものを使用しますが、『白』という一文字が加わり題名が変わる事で演出が変化します。
能において演出が変わるという事は装束や使用する能面も異なって参ります。演目の主題をより一層強調することが大きな目的ですが、それは同時に演者に求められる技量が数段高くなることでもあります。
今回は「能の演出」について、少し深く掘り下げてみたいと思っております。

友枝雄人

講師は、シテ方喜多流 友枝雄人さんと小鼓方幸流 成田達志さん。お二人は以前より数々の大作を共にされている間柄です。ナビゲーターは青柳恵介さん。今回もお能の成り立ちやそのバックボーンとなる時代のことをリアルにお聞かせくださいます。

過去開催のレポートをご覧頂けます。前回「お囃子の魅力」「実盛」の会「山姥」の回「井筒」の回

お能の世界に触れ体感していく楽しい会です。初めての方もぜひ奮ってご参加ください。
お申し込みは下記より。


会場にはウイルス対策を充分に施して開催致します。皆様におかれましても体調管理とマスクの着用をよろしくお願い致します。

開催概要

〈第11回〉お能への誘いの会 「能の演出効果 ——田村と白田村」

【講師】シテ方喜多流 友枝雄人氏、小鼓方幸流 成田達志氏、五蘊会会長 青柳恵介氏

【会場】旧白洲邸 武相荘 能ヶ谷ラウンジ

【日程】2020年12月5日(土) 15:30—17:00
    15:00受付開始(会場入口にて)、開始15分前までに受付をお済ませください。

参加料

〈特典1〉本会と同時申込みで、来年1/24日開催の能舞台「五蘊会」の観劇券が1割引となります。
五蘊会についてはこちら

  • A.講座参加のみ 3,300円
  • B1.講座 + 観劇券〈S席〉1割引 12,300円
  • B2.講座 + 観劇券〈A席〉1割引 11,400円
  • B3.講座 + 観劇券〈B席〉1割引 9,600円
  • B4.講座 + 観劇券〈C席〉1割引 8,700円
  • B5.講座 + 観劇券〈自由席〉1割引 6,900円
  • B6.講座 + 観劇券〈自由席 学生〉1割引 5,100円

〈特典2〉茅葺の武相荘ミュージアムを2割引にてご観覧いただけます。
ミュージアムにて入場チケットをお求めの際、当イベントの参加者であることをお伝えください。
※ミュージアムは17時閉館ですので、必ずイベント開始よりお早い時間にご観覧ください。

お申し込み

  • 定員に達したため、お申し込みは締め切りとなりました(11月17日)。ご参加の皆さまどうぞお楽しみに。
  • 会場内ではマスクの着用にご協力お願いいたします。
  • 購入にはクレジットカード決済がご利用いただけます。銀行振込がよろしい方は武相荘 (info@buaiso.com) までメールでお問い合わせください。
  • 2020年11月30日(月)締め切り

講座後に武相荘レストランでディナーはいかがですか?

  • 「お能の会 特別コース」 ¥3,800(ドリンク代別/税別)
    イベント終了後 17:30〜。武相荘での一日を心ゆくまでお楽しみください。
  • ※直接レストランへのお申し込みが必要です。お支払いは当日となります。
    レストラン直通TEL.042-708-8633

お申し込み後のキャンセルにつきまして
お席の準備がございますので開催1週間前までに必ずご連絡お願い致します。


2020年10月22日 散策の秋

オープンカフェの窓が、少しずつ秋色に染まってきました。

ここはもとは次郎のガレージだった建物。
傍らにはクラッシックカーのPAIGEが、いつも停まっています。

白洲夫妻の住まいだった茅葺きは、往時のそのままに二人の愛用品を展示したミュージアムになっています。(展示情報はこちら)手前はレストラン。

レストランテラスの向かい側は秋の草花が沢山。そろそろ手入れの時期です。

高いところへ目をやると、もう山茶花が咲いていました。

母屋のミュージアムのさらに奥へ進むと、山道の遊歩道があります。

山道をゆっくり歩いていると、いろいろ発見があります。
一際赤い実で目を引くのは、ガマズミ

こちらは青。青く煌くおおきな蝶が数匹飛んでいました。
後で調べてみると「ルリタテハ」という蝶だそうです。幼虫はホトトギス(植物)やユリを食べる、成虫は花よりも樹液を好む、とあり、なるほど。武相荘にいるはずです。

森が少しずつ色づき始めてきました。

気持ちの良い季節、目的を忘れて、ぜひゆっくりと散策してみてください。

ホトトギスの花

2020年9月17日 秋の楽しみ

群れになって飛んでいく鳥、きこえてくる虫の音色、木漏れ日に
武相荘もすっかり秋の雰囲気に包まれています

臼のポストがある瓦門の手前
黄色のルドベキアに混じって咲いているのは、アレチノノスビトハギ

その名前とは違って、なかなかお洒落な雰囲気です

針金のように伸びた茎に、赤い花を咲かせているのはミズヒキ

裏山の遊歩道にはもうドングリが落ちていました

柿の実も色づいています(今年は鮮やかな柿色が流行色らしいですね)

奥のお庭の仏様

茅葺のミュージアムでは秋の展示が始まりました
こちらのリンク先にご案内がございます

美しいものをじっくり見て、美味しいもの味わって、ぜひお楽しみください

2020年9月2日 『武相荘の秋』展

武相荘の秋

会期:2020年9月1日(火)〜11月29日(日) 10時~17時(入館は16時半までとなります)

ミュージアムご観覧の際は、奥の茅葺きの建物に直接ご訪問ください。
スタッフが在中しております。「営業再開にあたっての基本方針」をご確認ください。

夏も終わりに近づき、木犀の香りが漂いはじめ
秋の気配が感じられる頃になると、正子は気持ちや
身の回りを秋に向かって切り替えていくのでした。
ガラスの食器など夏を感じさせる品々は
秋を迎えるのにふさわしくないと、隅に追いやり
替わりにぬくもりの感じられる木地の品々や
秋草を活ける花器などで身辺をかため、
日本に四季のあることを喜んでおりました。

牧山桂子

秋のしつらいとなった囲炉裏の間

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