樺山家思い出の「酒ずし」を食べる会
掲載日 2015年5月13日
当日の様子をレポート記事でご覧頂けます。〈終了イベント〉
6月21日に、鹿児島は東酒造さんの百周年にあわせ「酒ずしを食べる会」を開催いたします。
薩摩ずし/写真・野中昭夫 —— 牧山桂子 著「白洲次郎・正子の食卓」より
※今回の酒ずしとは具や薬味の構成が異なります。
酒ずしは薩摩ずしとも言い、鹿児島で古く江戸時代より親しまれて来た郷土料理です。
鹿児島特産の「灰持酒(あくもちざけ)」を用い(東酒造さんはこの灰持酒蔵元です)、
仕込みから半日を寝かして出来上がります。
正子にとっても、樺山家でたびたび食した思い出の味です。
今回も、武相荘で朝より仕込みを行い、ほど良きころ合いでお召し上がり頂きます。
開催概要・お申し込み
- 日時: 6月21日(日)17:00受付、17:30開始 ※要予約
- 会場: 武相荘レストランにて
- メニュー: 薩摩寿司を中心に、美味しいものあれこれ(ドリンク付)
- 参加費: ¥8,000(税別)
- 募集: 若干名
- お申し込み受付は終了いたしました。