2018年10月16日 フォトレポート「島津義秀氏 薩摩琵琶の会」
2018年10月14日(日)
薩摩琵琶の弾奏家 島津義秀氏の演奏会を武相荘で開催いたしました。
白洲正子のふるさとでもある薩摩の加治木島津第十三代御当主島津義秀さんの薩摩琵琶、
芸能にあらず武士道の延長線上にある語りと薩摩琵琶の演奏に聞き入りました。
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2018年10月14日(日)
薩摩琵琶の弾奏家 島津義秀氏の演奏会を武相荘で開催いたしました。
白洲正子のふるさとでもある薩摩の加治木島津第十三代御当主島津義秀さんの薩摩琵琶、
芸能にあらず武士道の延長線上にある語りと薩摩琵琶の演奏に聞き入りました。
このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様誠に有難うございました。
開催時のドキュメンタリー映像が公開されております。
武相荘のある町田市は、東京都・多摩川南岸に位置し
私立大学や有名大学の付属高校などが多いことから若者が集まる街として、
またベッドタウンとしてはファミリー層に人気のエリアとしても発達しています。
この度、様々な文化・生活が交錯するこの町田市の魅力について、都市・アート・文化・ファッション…様々な分野に造詣が深く第一線で活躍中の人気編集者とともに語るトークイベントが、武相荘で開催されます。
「よいまち、ていねいなくらし」
主催:町田市/企画制作:株式会社ポニーキャニオン
日程と、生活の目利きたる各回のゲストは下記。司会進行はテレビ朝日で放送中のMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」の審査員でお馴染み、町田市出身のHIP HOPアーティスト、KEN THE 390(ケン・ザ・サンキューマル)です。
各回40名限定にて観覧者を募集中。参加資格は中学生以上の方、
参加費無料で、武相荘ミュージアムの入場特典付となっています。
詳細は町田市公式ウェブサイトにて。
●トーク・ゲスト
11/4(日) 高橋俊宏(Discover Japan 統括編集長)http://discoverjapan-web.com/
11/11(日) 及川卓也(作家 コロカル 編集長) https://colocal.jp/
11/18(日) 松浦弥太郎(くらしのきほん 編集長)https://kurashi-no-kihon.com/
11/25(日) 岸辺麻巳(Hanakoママ 編集長) https://hanakomama.jp/
●司会進行
KEN THE 390 http://www.kenthe390.jp/
11/4,11,18,25 全参加
遊歩道のウッドデッキ。
下側の土手にはニラの花が見えます。
萩。風にゆったりと揺れています。
ヤブランとミズヒキ。
緑が旺盛ですが、真夏とはまた違った雰囲気。
大木の柿がたわわに実っています。暑い夏も過ぎました。
「禅寺丸柿」この一帯の特産品で、甘い丸柿です。
一方・・・おなじ丸でも、こちらにはいささか厄介な丸・・・
大きく築かれた、スズメバチの巣。
専門家に駆除をお願いしましたので、ご安心を。
初秋の雰囲気がたっぷりの武相荘です。
良き季節にぜひ足をお運びください。
このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。
フランスワインの王道をやさしく解説
「フランスの銘醸地、ブルゴーニュとボルドーの飲み比べ。
それぞれのワインを飲み比べながら、酒屋でのワイン選びのコツも覚えましょう。」
通算6回目となります、ベテランソムリエ岡島直樹さんのワイン講座。
今回は正にワインの王道、ブルゴーニュとボルドーについて教わります。
今回は講座後、そのままの流れで今回の趣向にあわせた特別ディナーをお楽しみいただきます。
秋の夜長を武相荘でどうぞお楽しみ下さい。
(過去開催のレポートもご覧ください)
尚、好評につき締切り早めとなっております。
当初日程が台風24号の影響で延期となり、再募集中です!
ご興味をお持ちの方は、何卒お早めにお申し込みください。
1956年9月18日生まれ
高校入学する春休みにアルバイトとして飲食業に従事し、いつの間にか本業となる。フランス パリ、リヨンにてコックとして修行、イタリア プーリアでイタリア料理を修行も、コックとしての才能に見切りを付け、酒好きも手伝っていつしかソムリエの道へ。
日経レストラン第一回メニューグランプリ入賞1999年首都圏最優秀ソムリエ受賞。サントリーワインスクール、赤土ワインスクール、鶴見大学オープンカレッジ等で講師を務める。際コーポレーション統括ソムリエとして長年活躍。
※受付・料金のお支払いは開始10分前までにチケット売場にてお済ませください。
※当イベントご参加の方/当日に限り有効/チケット売場にて受付の際お申し出ください。尚、ミュージアムは17時閉館となります為、ご観覧はイベント開催前のお時間をご予定ください。
※開催1週間前を過ぎてからのキャンセルはご遠慮ください。
こちらは開催済みのイベント情報です。
最新の開催スケジュール・募集情報は武相荘イベントページをご確認ください。
白洲次郎・正子の娘婿、牧山圭男による陶芸教室です。
初心者から楽しめる陶芸教室。全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
継続してご参加の方はぜひ新しい作品にもチャレンジして下さい。
講師の牧山圭男は正子の影響もあり、1970年代後半に独学で陶芸をはじめ、銀座で作陶展を開くまでになり、武相荘のショップでは作品も販売しています。
次郎や正子との「焼きもの」に関するエピソードなども披露しながら、少人数でわかりやすく、楽しい会にできればと考えております。
牧山圭男
これまでの教室に参加した方は2,000円引きで参加できます。
1回目の様子。基本の土コネから始まり、小皿や箸置きを成型しているところです。これを素焼きして、2回目に絵付けと釉薬をかけて、本焼きとなります。
ショップで販売中の圭男作品
継続参加の皆様へ:(1)沢山作られる方向けに大玉土オプションを設けました。(2)陶土を、信楽・白信楽・赤伊賀からお選びいただけるようになりました。(初参加の方は「信楽・白」となります)
※全3回で、おひとりずつ小皿2枚と陶印を作ります。
※1回目と2回目の参加は必須とさせていただきます。3回目は、欠席の場合、宅配便(着払い)で完成した焼きものをお送りします。
先着順で人数になり次第、締め切らせていただきます。
※お子様だけの参加はできません。大人の方との参加をお願いします。
下記のリンク先のフォームよりお申し込みください。
※焼きものをつくるための材料や道具などはすべて含まれます。
※3回目の茶話会(お茶とお菓子)の代金も含まれます。
※3回目不参加の場合も料金は変わりません。
このイベントは終了いたしました。ご来場の皆様まことに有難うございました。
次回以降の開催はイベント情報、武相荘Facebookにてお知らせいたします。
第8回を数える楽しい骨董市、今回も武相荘ならではの出店を準備中です(入場無料)。
和骨董、西洋骨董から、仏教美術まで、さまざなジャンルの骨董屋さんが立ち並びます。
眼で見て触って、ぜひ、あなただけの「ほんもの」を見つけてください。
自然に囲まれた武相荘の10月は和の風情がぐっと深まる季節。
買い物が一段落したら、遊歩道の散策やカフェでの一休みもお楽しみください。
※「武相荘の倶楽部」メンバーは、開場15分前よりご入場いただけます(同伴者は不可)。会員証をお忘れなく。
第2回(2015年7月19日)の様子
第1回(2015年3月15日)の様子
「琉球舞踊と沖縄音楽を楽しむ夕べ」の様子を写真でお伝えします。
開催日時: 2018年7月22日(日)
出演: 沖縄芸能 踊てぃ遊ば(ウドゥティ・アシバ)
舞踊「四つ竹」
衣装は紅型(びんがた)、黄色は高貴な色とされています。かさは花笠。文字通り4つの竹を2つづつ持って鳴らす涼やかな音。壮麗な舞踊です。
舞踊「秋の踊り」
男装と独特の動きが美しい〜。中秋の名月をイメージさせるような素敵な舞踊。
「安里屋ゆんた」
参加者皆んなも「さ〜ゆいゆい」の掛け声で楽しみます。
「あかたすんどぅんち」沖縄の子供手遊びが入っている歌とのこと。
今度は体も動かして楽しみました。
舞踊「かしかき」
愛する人のためにトンボの羽のように薄い布をおっている。なぜこのような豪華な格好をしているのかというと、琉球ではおきさきさまも、お姫様も、この仕事をしたのではないかということでした。手に持っているかせわくに紡がれる糸が見えて来るような素晴らしい舞踊。
「芭蕉布」昔は租税として収めていたという歴史もあるそうです。
「十九の春」女性の歌詞と、男性の歌詞があり、交互に歌います。
「貫花(ぬちばな)」きれいな花を積んで、すきなひとへ首飾りを作ろう。
最後はみんなでカチャーシー「唐船ドーイ」。カチャーシーはかき回すという意味で福を呼び込む踊りだそうです。踊っていると本当に力が湧いてくる気がします。
フォトレポートは以上です。
今回は茅葺き屋根の武相荘の広間をステージに変えて開催。
外からはヒグラシなど蝉の声もしみてきて、とっても良い雰囲気の夕べとなりました。
踊てぃ遊ばの皆さんの素晴らしい、演奏・舞踊。
来年以降の開催にも期待したいと思います。皆さまもぜひお楽しみに〜。