椿が見頃、春の邸内

掲載日 2022年3月18日

11時オープンのレストラン。スタッフがガラス戸を丹念に磨いています。

庭には今、椿が沢山咲いています。
写真の椿は卜半(ぼくはん)

階段を降りて遊歩道を歩くと、このあたりは
柔らかな草色、のどかな春の景色です。
よく見ると、ツクシやフキノトウが沢山。

フキノトウ、もうこんなに伸びているものも。

蓮を育てている大鉢にはメダカの元気な姿が。

開花がすぐそこの土佐水木。

近くで見ると、蕾がほころんで来ています。
大きな木。独特のイエローの花を満開にする姿が、今年も楽しみです。

木々や花々が、次々に春の訪れを告げています。
写真手前は日向水木、後ろの白い花は白木蓮、椿は明石潟

茅葺のミュージアム、正子の書斎の窓です。

窓を飾る赤い花は、正子が毎年楽しみにしていた雪椿です。

水道の受け鉢に浮かべられた大きな花は、
これも椿、熊谷の花です。

ミュージアムでは春展を開催中。
庭が美しく楽しいおすすめの季節です。