2015年4月1日 一辺に、春です。

母屋裏の染井吉野

長屋門脇の椿(熊谷)

シデコブシ、遊歩道下側

野草も探してみます。ヒトリシズカは、レストラン向かいあたりに。

すみれ。柔らかい色です。

土佐水木、遊歩道上側
こちらは新着順の全記事一覧です。
上のサブメニューからカテゴリーを選択ください、武相荘イベントや開催レポート等に絞込みが出来ます。

母屋裏の染井吉野

長屋門脇の椿(熊谷)

シデコブシ、遊歩道下側

野草も探してみます。ヒトリシズカは、レストラン向かいあたりに。

すみれ。柔らかい色です。

土佐水木、遊歩道上側
母屋の裏手にある雪椿が咲きました。
丁度、正子書斎の机から窓越しに見える位置にあります。

「竹の子掘り」は募集数に達しましたので、〆切となりました。
ご応募ありがとうございました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!(3月21日)
武相荘の竹林で「竹の子掘り」を開催いたします。
よいしょよいしょと竹の子を掘った後は、焼き竹の子(——とり立てでしか味わえない最もおいしい食べ方)そして竹の子三昧のランチを、お楽しみいただきます。
開催概要・予約は下記より。
↓このあたりを掘ります。

「竹の子掘り」は募集数に達しましたので、〆切となりました。
ご応募ありがとうございました。ご参加の皆様どうぞお楽しみに!(3月21日)

クリスマスローズ

福寿草

福寿草は正子が植えたものです。

紅梅も満開です。

女神像 —4月1日より新たに展示
正子は、毎年春の訪れを楽しみにしていました。冬が終わりを告げる頃、雑木林が芽吹く直前に淡い紫色に染まってくると、冬から春への季節の変貌を感じ、窓を大きく開け、眼を閉じて、微かに漂う春の香りを嗅ぎ逃さないように神経を研ぎ澄ますのでした。
このような楽しみが味わえるのは、長く寒い冬があってこそと、冬感謝しておりました。木々や草花が花をつけ始めると、毎日時のたつのも忘れて眺めいり、「年を取ると次の年にはもう見られないかも知れないと思うと若い頃に眺めていた花々より数倍うつくしく見えるようになった」と、春の訪れと同時に年を重ねる事をも楽しんでいるようでした。
牧山桂子

着物の春の装い、目に楽しい大正時代のランプ、沖縄の素朴な土器「パナリ焼き」も展示
3/15日曜日の朝10時から「骨董市」を開催致します。
詳しくはイベント案内ページをご覧下さい。
