2月20日(木)—4月15日(火)まで、広島県三次市にある『奥田元宋・小由女美術館』にて、企画展『白洲次郎と白洲正子 ふたりの暮らした武相荘』が開催
(美術館のご紹介文より)
白洲次郎と白洲正子 ふたりの暮らした武相荘
会期: 2025年2月20日(木)~ 2025年4月15日(火)
戦前・戦後の激動の時代を生き、現代を築いた白洲次郎と、本物と美のある暮らしを求めた白洲正子。二人はともに海外で学び、帰国後まもなく運命的な出会いを果たした後に結婚。次郎は政財界で、正子は随筆の世界において多大な足跡を残しました。
そして、夫婦が終の棲家として今に残した旧白洲邸「武相荘」。本展では、武相荘の人々の残したモノや、彼らの言葉、写真などの展示を通して、互いの個性と生き方を尊重し、我が道を生きながらもお互いを必要としあった理想の夫婦の姿、絆深いふたりの生き方・生き様を紹介します。


尚、3月22日(土)には学芸員によるギャラリートークも予定されています。
くわしい情報は、奥田元宋・小由女美術館のウェブサイトをご覧ください。どうぞお楽しみに。