3月13日(日) 尾久彰三 氏「柳宗悦と白洲正子のことなど」武相荘の講座
掲載日 2016年2月7日
こちらのイベントは終了いたしました。有り難うございました。
尾久彰三さんが、自身が敬愛する柳宗悦と、白洲正子について、また彼らのコレクションについてお話しくださいます。
尾久彰三さん。
柳宗悦が創設した日本民藝館で学芸部長などを歴任した、日本きっての民芸研究家です。
モノと美に対する追求は、例えば、ご自身の著書『これは「骨董」ではない』に紹介されている
李朝のポジャギ、屏風絵、日本の浄法寺塗り、メソポタミアの金工品、エジプトのネックレス、アフリカのベッド、イスパノ・モレスク、イギリスの銀スプーンまで
——この幅の広さからも伺えます。
近年ではTV、NHK『温故希林』では樹木希林さんと旅され、NHK教育「知るを楽しむ」での骨董蒐集指南役を勤められました。
今回武相荘の講座では、自身が敬愛する柳宗悦と、白洲正子について、また彼らのコレクションについてお話しくださいます。
ご興味をお持ちの皆様、ふるってご参加ください。
開催概要・お申し込みについては下記をご確認ください。
韓国の旅の途中で
尾久彰三(おぎゅう しんぞう)氏
プロフィール
1947年、富山県生れ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学科修士課程修了後、1978年、学芸員として日本民藝館に入る。主任学芸員、学芸顧問を歴任し2009年に職を退く。
主著に『愉快な骨董』、『これは「骨董」ではない』、『貧好きの骨董』、『民芸とMingei』(以上、晶文社)、『丸ごと韓国骨董ばなし』(バジリコ)などがある。
開催概要・お申し込み
- 演題/講師
- 「柳宗悦と白洲正子のことなど」尾久彰三 氏 講演
- 日程/会場/定員
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- 2016年3月13日(日) 15:00~16:30
- 武相荘 能ヶ谷ラウンジにて(アクセス)
- 募集定員: 30名
- 料金・お申し込み
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下記リンク先のフォームよりお申し込みください。
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定員に達したため募集〆切となりました。
会場で皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。
お申し込み後、万が一キャンセルされる場合には、
開催3日前までに必ずご連絡お願いいたします。
- レストランのご利用
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講演会の後にレストランをご利用の方は、別途ご予約をお願いします。
☞ 武相荘レストラン ディナー(コース&アラカルト)
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