春を歩く
掲載日 2019年3月20日
井戸水が流れる、遊歩道の下側には、春の草が青々としてきました。
枝いっぱいに軽やかな黄色の花をつけているのは、土佐水木。
近くで見ると、なかなかの迫力です。
土手の上、小さくて見づらいですが、可愛らしい花はウグイスカグラ。
正門をくぐって左手の地面に小さな紫の花。ヒメツルニチニチソウ。
母屋ミュージアムの向かいには、面白い姿、貝母(ばいも)。
こちらはムサシアブミ、これから首がぐーっと伸びてきます。
遅咲きの椿は今が見ごろです。
正門をくぐってすぐ左手にたくさん咲いているのは、熊谷。
遊歩道のウッドデッキ側にたくさんの花をつけている、聚楽。
黒侘助
こちらは雪椿。母屋ミュージアム、正子の書斎の窓から見ることができます。
春がおとずれ、武相荘は新緑と美しい花々に彩られています。