唐津焼と銘酒を楽しむ会(勝見充男さんトークセッション/唐津の銘酒試飲会)

2015年10月11日、武相荘能ヶ谷ラウンジにて「唐津焼と銘酒を楽しむ会」が開催されました。

おなじみ自在屋四代目の勝見充男さんと、
今回の聞き手、古唐津ブログ「岸岳庵」の筆者、村多正俊さん。
唐津焼と銘酒を楽しむ会

実はお二人、この夏、唐津を旅されており
唐津の美しい景色を眺めながら、トークが始まりました。

写真に見えるのは唐津湾。
桃山期に、この唐津湾の近くにそびえる岸岳の山麓で生まれたという唐津(焼)ですが
現代に「古唐津」として残っているものは、数も非常に少なく値段も非常に高価とのこと。
勝見さんも、若かりしころ、初めて手に入れた際は少なからぬご苦労をされたそうです。

そんな勝見さんですが、この旅行では、現代作家の作品を沢山買われたそう。
曰く「唐津は作家が土・石から掘り出しているのが特長らしいのですが、確かに伝統がしっかり息づいている。
一方で、作品にわざと見どころをつくるような作意を感じない。そこがすごくいい。
夜も作家さん達と一緒に飲む機会をもらったが、人がお洒落で格好いい、なるほど、こういう人達が作っているんだなと思いました。」

さて次は、即興で酒器のアレンジを。
唐津焼と銘酒を楽しむ会
まだらのとっくりに、バカラのグラスの取合せなど、
意外な組み合わせが、とってもオシャレで、唸らされました。

唐津焼と銘酒を楽しむ会
今回登場の酒器。よく見ると変わったものも、あります。

第二部の試飲会は、ガレージのカフェで。夕方の涼しい風が、火照った頭を冷やしました。
用意された器から、みなさんお好みのものを選びます。こうした器選びも楽しいですね。貴重な銘酒が酒肴をそえて振る舞われました。

試飲会も非常に盛り上がり、終了後もレストランで夜更けまで唐津談義が行なわれたようです。(ご参加の皆様ありがとうございました)

唐津焼と銘酒を楽しむ会

唐津焼と銘酒を楽しむ会唐津が育んだ銘酒 “万齢”(小松酒造)