白洲次郎・正子の食卓 牧山桂子 著 味にうるさい夫妻が惚れた、愛娘の手料理100品 和洋中から韓国料理、エスニック、デザートまで 四季折々のメニューと、豪快、絶妙な器づかい、貴重なエピソード、レシピを紹介。 さあ、白洲家のテーブルへ、ようこそ。 税込価格: ¥3,960 この本に登場する料理はすべて、 白洲次郎・正子夫妻の長女である著者、牧山桂子氏によるものです。
白洲次郎・白洲正子の夕餉 牧山桂子 著 うるさい夫婦も黙った、旬の手料理120品と器づかいのごちそう 里いもの煮ころがしから焼き鳥まで、白洲さん家ならではの作り方、盛りつけ方、食べ方があるのでした。 愛娘が明かす、ちょっと可笑しいエピソードとともに、夕ごはんを一緒にどうぞ! 税込価格: ¥3,960 この本に登場する料理はすべて、 白洲次郎・正子夫妻の長女である著者、牧山桂子氏によるものです。
きもの–春 武相荘オリジナル図録 2002年3~5月に開催された「きもの-春」展の際に制作した図録。 染・織が手に取るようにわかるほど着物に肉薄した写真を多数掲載。永久保存版! サイズ: B5判 税込価格: ¥1,100
日本の神々 白洲正子 堀越光信 野本寛一 岡田荘司 / 著 私たちにとってカミサマとは、どのような存在なのだろうか? いかなる時に「神」を感じるのか? 神様のお姿やお顔を求めて、社殿深く鎮座し、滅多に拝せぬ神像を訪ねる。 絶版
白洲次郎・正子 珠玉の言葉 北 康利 編 「君は私にとって霊感の泉であり究極の理想だ」(次郎) 「やっぱり白洲次郎という男と結婚してよかった」(正子) 日本一のかっこいい夫婦の “美しい共生” が残した金言葉。 絶版となりました。
白洲次郎 占領を背負った男 北 康利 著 城山三郎氏、本書を推す! 「不思議な存在感の持ち主——。 それが、白洲次郎氏であった。 その人物がどんな風に育ち、人格を形成していったかを、話題豊かに展開していく快著である」 第14回 山本七平賞 受賞! 完売 ※文庫版にて継続予定(上下巻)
韋駄天夫人 白洲正子 著 「韋駄天お正」の名前を最初につけたのは青山二郎さんである。 のちに、「韋駄天マダムっての、書けヨ」口が悪いんで有名な大岡昇平さんにそういわれたことがある。 その時は、馬鹿にするにも程があると、心穏やかならぬものがあった。 それがわずか数年たった今日、まさかこんな題で書こうとは……。 絶版
道 白洲正子 著 当てもなく歩くのは、私の得意とするところ——。大和から伊勢大神宮を目指し、いくつもの峠を越えて辿った古の道。暗い林から出て眼にした、三日月のもと濃い山の影が刻々と下界を浸していく、生涯忘れることの出来ない眺め。石仏に招かれ、奈良の山奥の寺を訪ね歩くうちに体感した、古代人のおおらかさ。 絶版
金平糖の味 白洲正子 著 家のおやじは金平糖おやじ、甘いなかから角が出る——。亡くしてから知った親孝行の意味。本物以上に多くのことを教えてくれた贋物の骨董。初めて拝むということを体験した十三歳の伊勢詣で。「自分の色」を見つけることの難しさ。 絶版
白洲正子のきもの 白洲正子 牧山桂子 青柳恵介 八木健司 / 著 着心地がよくて、きものは完全に美しい—— 〝ほんもの〞を知る唯一の人といわれた白洲さんの、あたりまえのようで独特な〈きもの美〉を、今となっては入手しがたいものも多い遺愛品に見る! 一つのきものに、一つの帯——正子さん好みのとりあわせ 「青山 八木」主人が遺愛品のきものと帯をとりあわせる 旧白洲邸「武相荘」で特別撮影 撮影/野中昭夫 絶版
白洲次郎 日本を復興させた男 須藤孝光 著 日本がいま、最も欲しい男。 再生への命運がかかる1951年、この男が大舵を振るう! 商工省解体、通産省発足、電力再編、平和条約——。 やるべきことの信念は曲げず、手柄は他人へ。 既得権益をばっさり斬り、現場を信じつづけた手腕を見よ! 絶版