白洲正子の本

白洲正子関連書籍のご紹介

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韋駄天夫人

  • 表紙 - 韋駄天夫人
  • 白洲正子 著

  • 「韋駄天お正」の名前を最初につけたのは青山二郎さんである。
    のちに、「韋駄天マダムっての、書けヨ」口が悪いんで有名な大岡昇平さんにそういわれたことがある。
    その時は、馬鹿にするにも程があると、心穏やかならぬものがあった。
    それがわずか数年たった今日、まさかこんな題で書こうとは……。

  • 絶版

夕顔

  • 随筆集 夕顔
  • 白洲正子 著

  • 時には静かに穏やかに
    あるいは厳しい毒舌で
    小気味よく真実をとらえた
    珠玉の小文集

  • 絶版

  • 道
  • 白洲正子 著

  • 当てもなく歩くのは、私の得意とするところ——。大和から伊勢大神宮を目指し、いくつもの峠を越えて辿った古の道。暗い林から出て眼にした、三日月のもと濃い山の影が刻々と下界を浸していく、生涯忘れることの出来ない眺め。石仏に招かれ、奈良の山奥の寺を訪ね歩くうちに体感した、古代人のおおらかさ。

  • 絶版

遊鬼

  • 遊鬼
  • 白洲正子・作

  • 絶版

金平糖の味

  • 金平糖の味
  • 白洲正子 著

  • 家のおやじは金平糖おやじ、甘いなかから角が出る——。亡くしてから知った親孝行の意味。本物以上に多くのことを教えてくれた贋物の骨董。初めて拝むということを体験した十三歳の伊勢詣で。「自分の色」を見つけることの難しさ。

  • 絶版

白洲正子自伝

  • 白洲正子自伝
  • 白洲正子 著

  • 別に気取っていうわけではなく、元来私は過去を振り返ることが嫌いなのである……(本文より)

  • 絶版

白洲正子のきもの

  • 白洲正子のきもの(大型本)
  • 白洲正子 牧山桂子 青柳恵介 八木健司 / 著

  • 着心地がよくて、きものは完全に美しい——
    〝ほんもの〞を知る唯一の人といわれた白洲さんの、あたりまえのようで独特な〈きもの美〉を、今となっては入手しがたいものも多い遺愛品に見る!

    一つのきものに、一つの帯——正子さん好みのとりあわせ
    「青山 八木」主人が遺愛品のきものと帯をとりあわせる
    旧白洲邸「武相荘」で特別撮影 撮影/野中昭夫

  • 絶版

武相荘のひとりごと

  • 武相荘のひとりごと 白洲次郎・正子の娘が語る
  • 牧山桂子 著

  • 白洲次郎・正子の最晩年まで共に暮らした、長女が綴る「武相荘」の日々。両親に纏わるユニークなエピソードを軸に、 豊かに生きる術と日本人が忘れかけている心意気について語る珠玉の直言集。

  • 絶版

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