ペンダント 「月桃・蕾」
月桃のつぼみが特徴的にかたどられたペンダントです。
初夏に美しい花を咲かせる月桃は古くから沖縄にあり人々に親しまれてきました。たとえば大きな葉は旧正月に食べるムーチーの包みとして、種はお腹のお薬として、茎から取れる繊維は漁網にと、あますところなく重宝されてきました。
今まさに花開かんとする月桃の蕾をかたどったペンダント。またよしさんによる金細工ならではの朗らかで軽やかな姿、感触をお楽しみください。鎖も大変なめらかなものです。
工房の化粧箱に入れてお届けします。
~金細工(かんぜーく)~
金細工の歴史は古く、尚眞王時代(1509年)に遡ります。金細工またよしの初代は首里王府の命により現在の中国に留学、その技術を修得しました。
品名: ペンダント 「月桃・蕾」
シルバー
又吉健次郎・作
金細工(かんぜーく)またよし
サイズ: 鎖50cm
送料等: 送料・手数料一覧
在庫なし