白洲正子〝ほんもの〟の生活
当代一の目利き、〝ほんもの〞を知る唯一の人といわれた白洲正子。今秋、旧白洲邸「武相荘」が記念館としてオープンするのを機に、白洲ワールドの拠点の全貌をあますところなく伝える。
さらに、生前には家族にも内緒だった自筆の和歌集、油絵、ノートなどから修業時代の正子の姿を追い、白洲正子はいかにして白洲正子になったのかの謎を探る。
カバー表 食堂を書斎にして 撮影=松藤庄平
カバー裏 侘助の白い花がちる庭を縁側でくつろぎながら見る 1997年11月 撮影=野中昭夫
見返し前 旧白洲邸「武相荘」平面図 制作=南雲デザイン+大野リサ+川島弘世
見返し後 古写真にみる旧白洲邸
扉 長屋門から母屋へ 撮影=野中昭夫
品名: 白洲正子
〝ほんもの〟の生活白洲正子 青柳恵介
赤瀬側原平 前登志夫 他 著新潮社「とんぼの本」シリーズ
税込価格: ¥1,650
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